英語のある教材で、こんな言葉を見たことがある。時間がなくてなかなか継続できない語学学習。
大学時代のようにあれやこれやとバランスよく語学を学習することはできなくなってしまった。
ただ、こんな私も英語講師。ここまでの生徒は教えられるけど…なんていう限界があってはいけない。
そのさらに上の上をいかなければならないのは当たり前のこと。

……ということで、一つを徹底的につぶしてやろうじゃないの。今までは時間で計算してた。
今回は音読する回数をカウントしようかと。

文字通り、同じ文章を千回聞いて千回読む(笑)

これがどう結果として出るかは知らん。


でもまぁ、文法と平行してゆるゆるやるさ。

経過報告は気が向けば……
仕事が忙しくてなかなか英語を勉強できない。
……というのはやはり言い訳か。

最近は通勤バスの中で洋書の多読を再開した。
……理解できない部分も多く、英語力の低下は致命的だ。

なんとかして英語学習の時間を捻出したいが、あれもこれもと欲張ると時間が足りない。


……ということで、まずは以下の4点に絞ってみようかと思う。

①ロイヤル英文法読破
②例文リスト化→音読・暗唱
③単語帳(今まで使ったことはないが……)
④CNNのシャドーイング、オーバーラッピング

今日は③のみ終了。ロイヤル英文法と例文だけやって寝るか。
1週間に休みは1日。午後から出勤して帰宅は日付が変わる頃……。とにかく時間がない。
大学時代は毎日語学に時間を費やせた。でもやっぱり、社会人になると難しい。
わかっていたことだけど、どうしてももどかしく感じてしまう。

……といいつつも、何かしらできることはあるだろうと、出勤時間までの1時間半を語学に充てることにした。
改めて学習計画を立て直す。もちろん読書の時間は確保している。
これがどのような結果になるのかはわからない。

これから実験を続けて行く中で何か少しでも収穫があれば……!と思い、その経過記録のようなものとして、ここを利用する。(珍解答や本レビューもあるけど)

実践していることを大まかに挙げると……

1. CNN ENGLISH EXPRESSのリスニングとオーバーラッピング+シャドーイング(読むのは精読したあと)

2. 英語洋書の多読

3. スペイン語洋書の多読

4.新出表現リスト化+音読


こんな感じ。限られた時間でどう消化するかがポイントだと言い聞かせつつ……頑張る。
また追加・改良加えていくけど、とりあえずはこれで。