駅までの道中、
右肩から下げたバッグの中でビッチビッチとうさぎが暴れる中、
時折なだめながら、てろてろと歩いておりました。
1 途中の公園。
砂場や遊具ではしゃいでいる子供達。
それを見守る奥様方。
いかにもお散歩中といった感じのお爺様。
そして、日陰のベンチで横になって眠るおば様…。
自らの腕を用いて腕枕をし、
そよ吹く風を自然体のまま感じ、
適度な気温と空気、微かな緑の香りを嗅ぎながら。
後ろ姿しか見れなかったが、さぞかし幸福そうな面持ちであった事であろう。
なんだか、和みました。
そして、ちょっと羨ましかった。
ああいう時間の使い方が出来ないもんで。
2 駅近くの駐輪場
大抵そこでは、一畳程の受け付けBOXの中に定年過ぎと思われるおっちゃんが一人、暇そうに座して居るだけ。
今日は 珍しく2人。
おぼろげに聞こえてくる会話から察するに、新入りさんに仕事内容を教えているようだ。
更に近づき、聞こえてきたやり取り。
おっちゃんA
「今日は あっついのぅ。」
おっちゃんB
「歩いてるだけで汗かいてくるよ。」
A「今日こそメが出てきちゃうよ」
A&B「(笑)」
………め?
……………芽………?
え。どこから?
ってか今更?
貴方方、どう見たって水分枯れてるようにし…*****(←自主規制)
こ、心は若いって事だよね!
ね。
右肩から下げたバッグの中でビッチビッチとうさぎが暴れる中、
時折なだめながら、てろてろと歩いておりました。
1 途中の公園。
砂場や遊具ではしゃいでいる子供達。
それを見守る奥様方。
いかにもお散歩中といった感じのお爺様。
そして、日陰のベンチで横になって眠るおば様…。
自らの腕を用いて腕枕をし、
そよ吹く風を自然体のまま感じ、
適度な気温と空気、微かな緑の香りを嗅ぎながら。
後ろ姿しか見れなかったが、さぞかし幸福そうな面持ちであった事であろう。
なんだか、和みました。
そして、ちょっと羨ましかった。
ああいう時間の使い方が出来ないもんで。
2 駅近くの駐輪場
大抵そこでは、一畳程の受け付けBOXの中に定年過ぎと思われるおっちゃんが一人、暇そうに座して居るだけ。
今日は 珍しく2人。
おぼろげに聞こえてくる会話から察するに、新入りさんに仕事内容を教えているようだ。
更に近づき、聞こえてきたやり取り。
おっちゃんA
「今日は あっついのぅ。」
おっちゃんB
「歩いてるだけで汗かいてくるよ。」
A「今日こそメが出てきちゃうよ」
A&B「(笑)」
………め?
……………芽………?
え。どこから?
ってか今更?
貴方方、どう見たって水分枯れてるようにし…*****(←自主規制)
こ、心は若いって事だよね!
ね。