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最近の話題といえば『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』
MCUがいったん完結したんだよね、足掛け11年のラストだから大団円だよ
たしかに壮大な物語だったよな。でもあのラストはどうかなぁ?
あのキャラが最後にあんなコトになるとはな…
まぁ、キャラクターに思い入れを持ってる人も多いから、
人それぞれ思うところはあるだろうな
オレは最後にああいうコトするのは、あのキャラじゃなくて
あのキャラだと思うんだけどな
うーん、あのキャラもメイン格の一人だから、そう思う人もいるかもね
あのキャラって、日本でいえば予科練行ってるような軍国少年だろ?
特攻にはうってつけじゃん!
あのキャラはそんな奴じゃないよ! つーかそんな例えすんな!
でもアメコミヒーロー映画も増えたよね。
DCも負けじとシリーズ映画作ってるんだけど、今のとこマーベルのほうが趨勢だね
『アイアンマン』や『インクレディブル・ハルク』か公開された頃はこんな事になるとはなぁ…
『ダークナイト』を絶賛してたバットマン信者は息してる?
そんなこと言わなくていいだろ!
まぁ『ジョーカー』の新作が公開されるから、その頃には元気になるかな?
だといいねぇ
「こんなのジョーカーじゃない!」って大暴れしたりしてな!
面倒くさいファンじゃねぇか!
しかしMCUの浸透度は凄いね。
今放映中の『スター トゥインクルプリキュア』にも影響を与えてると思うんだよな
あるかもね。宇宙が舞台だし、SFとファンタジーを両立させる手法とかね。
『MIB』シリーズなんかにも影響受けてそうだ
アメコミヒーローも凄いけど、日本産の怪獣も負けてないぜ。
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が公開、これもシリーズ映画だ!
あぁ、あったねぇ
面白かったけど、サリー・ホーキンス演じるキャラがあっさり退場したのは残念だったなぁ
確かに…でもそんな重要なキャラだったっけ?
いやぁ、サリーちゃんも怪獣にナデナデしたりスリスリしたり、したかっただろうなぁと思うとね…
そんなキャラじゃないだろ! 『シェイプ・オブ・ウォーター』とごっちゃにするな!
水棲怪獣が居なかったのが痛いね、『大巨獣ガッパ』とか出せば良かったのに
ガッパは日活だから無理だよ!
でもこの映画、怪獣バトルは楽しくていいんだけど登場人物はヘンな人が多かったなぁ。
殆どが怪獣大好き科学者で、他に怪獣を憎んでたりとか人間を憎んでたりとかさ…
人間味のある登場人物が居ないんだよな…あ、一人だけ居たな!
え、そんな奴いたっけ?
いたじゃない、とっても人間臭いキャラが。
強い者に媚びへつらい、弱い者には居丈高。情勢が変わればあっさり手のひら返して…
ラドンじゃねーか! 一番人間臭いのが怪獣ってどういうことだよ!
そういや渡辺謙は『名探偵ピカチュウ』にも出てたな
このところの渡辺謙のフィルモグラフィー、なんか楽しそうだなぁ
オレもこの映画観たんだよ。
まさか、2時間ピカチュウが踊ってるだけの映画とはビックリしたね!
それはYou Tubeの釣り動画だよ!
それにしても『名探偵ピカチュウ』の主人公は何歳くらいの設定なんだろうな?
一応、ヒロインらしきキャラはいるのに奥手過ぎない?
まぁ、子供向けの映画でもあるからじゃない?
そんなんじゃポケモンマスターになれないぞ!
なんでだよ! 関係ないだろ!
アニメのOPでも言ってたろ?
「♪たとえ火の中 水の中 草の中 森の中 土の中 雲の中 あの娘のスカートの中~」
あの歌詞はギャグだろ! ホントにスカートの中を捜すわけじゃないよ!
いや、それぐらい探求心があるようじゃなきゃマスターにはなれないんだよ!
当然スカートの中にも…さらには茂みをかき分け谷を伝い、土の中に深く深く分け入って…
やめろ! なんか卑猥に聞こえてくるだろ!
ポケモンといえば元々はゲームだけど、eスポーツが最近話題だな
確かに。ニュースなんかの媒体でも話題になるようになったね。
アジア大会とかあったしね
でも、要はゲームの大会だろ? そんなに凄いか?
いや実際凄いんだよ。
どんどん大規模になっていって世界的に参加者も多くて、賞金なんかも凄いしね
なんだかなぁ
プレイヤーの能力も凄いぞ、指先の器用さだけでなく戦略性や反射神経も必要だし。
あるプレイヤーは「将棋とボクシングを同時にやるようなもの」だって
ボクシングの反射神経、プラス将棋の戦略性ってこと?
ていうかボクシングだって戦略性要るだろ。
セコンドの指示聞きながら、有効打の数とか計算して…
それはほら、例え話だから…
それにボクシングは打たれれば実際の肉体にダメージ受けるし、
何ラウンドもフットワーク使えば息も上がるんだぞ?
そりゃそうだけどさぁ
例えて言うなら、ファミリートレーナーで走りながら
『マイクタイソン パンチアウト』と『森田将棋』を同時にプレイするようなもんだ!
結局ゲームで例えちゃうのかよ! それにゲームのタイトルが古過ぎるし!
ゲームで思い出したけど『ハイスコアガール』がやっとアニメ化されたね。
紆余曲折あったなぁ
某ゲーム会社のキャラが無断で描かれていて、訴えられたんだっけ?
悪気はないと思うんだけど、無断ってのはどうにもなぁ…
でも和解できたようで何よりだよ
何のキャラが描いてあったのかなぁ?
さぁ? 人気キャラはいっぱいいるからね、あの会社
…もしK999が描かれてたとしたら、誰が誰に訴えられるんだろう?
危ない話題出すな! あのキャラのことは忘れてやれ!
話題変えるけど、アニメといえばアイドルものは未だに人気だね。
『バックストリートガールズ』とか『ゾンビランドサガ』とか
『ゾンビランドサガ』は良かったよね。
ゾンビというとキワモノっぽいけど、テーマ性もあってね
人気もあったみたいだし、ぜひ続編を作ってほしいな
可能性はあるかもね
続編はハイファンタジーにして「ルナル佐賀」とか、
戦士グインが玄界灘で大暴れする「グイン佐賀」とか…
ただのダジャレじゃねぇか!
『ケムリクサ』ってアニメももあったな。
これも続編作って、「タイマ」とか「カクセイザイ」とか…
危ねぇよ! タイトルいじっただけだし!
変わり種のアニメといえば『ウマ娘 プリティダービー』ってのもあったな
元はブラウザゲーだね。実在の競走馬を擬人化…もとい、美少女化したっていう。
美少女とはいえ、レースのシーンは案外迫力があるんだよ
あんなに走って大丈夫か? 転んで怪我でもしたらタイヘンだぞ
確かに猛スピードで走ってるからね。でもまぁ大丈夫なんじゃない?
もし怪我したら、運が悪けりゃ予後不良でそのまま安楽死…
しないよそんなこと!
まぁレースはいいけどさ、競馬の醍醐味ってそれだけじゃないだろ?
交配も重要だぜ、どの種牡馬と掛け合わせるかとかさ…
それによって長年楽しめる娯楽なんだよね。
ゲームでも『ダービースタリオン』とかあったしね
でもウマ娘って女性しかいないよな? そのへんどうなってんの?
どっか別の場所にタネ馬を閉じ込めてんの?
そんなことは考えなくていいんだよ!
次回作ではその辺りをアニメ化して欲しいな。タイトルは「ウマむすこ」で
卑猥過ぎるだろ! できるワケねーだろ!
擬人化ものといえば実写版の『映画 刀剣乱舞』もあったな
あれは2.5次元の成功例と言われてるよ
ストーリーが案外しっかりしてるのが良かったな
同じ擬人化ものってことで『とうらぶ』と『艦これ』はよく比較されるけど、
『艦これ』の劇場版はいろいろ残念だったからなぁ…
敵の存在が一体何なのか曖昧だし、
そもそも艦娘が何なのかもあんまり説明されないんだよね
『刀剣乱舞』ではその辺を上手くクリアしてる。
刀剣男子を付喪神として、さらに敵を歴史修正者にするっていうね
『艦これ』もそうしてればよかったのに。
艦娘は付喪神ですって言い切っちゃえばいい
うーん、でも戦艦の付喪神が女性キャラってどうなんだろうなぁ…?
船ってもともと女性格で表現されること多いしね。
「母船」とか「母艦」とか言うし
そうか…でも敵の表現は難しいな、連合国って言っちゃうと問題あるし…
敵も歴史修正主義者にしちゃえばいいんだよ!
それはさすがに無理あるだろ!
いいんだよ!
いっそのこと現代に置き換えてさ、提督はタイムスリップした予科練志願の軍国少年。
彼が戦艦の付喪神を従えて、歴史修正主義者どもを皆殺し!
そんなキナ臭い話、アニメ化できるかよ!
昨年もいろいろと話題のゲーム・アニメがありましたね
ありましたね。
ゲームで言えばやっぱり、『ニンテンドー SWITCH』の発売でしょうか
アレは画期的だね。
携帯機になったり、TV画面に接続したり、コントローラーを切り離したりとか…
ね、画期的なガジェットだよね
ゲームは最近、スマホやネットゲームに押されてるイメージだからなぁ。
コンシューマ・ゲームも頑張って欲しいよ
その為には、さらに魅力的な機体を開発してね
画面もタッチパネルだし、ネット接続してダウンロードもできるしな。
こういう機能はもっと充実させて欲しいなぁ
あぁ、いずれそういうのも出てくるかもね
それと無料通話も付けて。
LINEも使えるようにして欲しいな
スマホになっちゃうじゃねぇかよ、それじゃ!
アニメの話題といえば、やはり『君の名は。』でしょう。
リピーター続出、何度も観に行く人が続出したようです
オレも観たけど、何度も観なけりゃ分からない程難しい話かなぁ?
ま、ああいうファンタジー系の作品に慣れてない人はね
あ、オレもひとつだけ分からない所があったな
どこですか?
なんで入れ替わったの?
そこかよ! 一番肝心な点が分かってないじゃないか!
組み紐とか、巫女の血筋とか、隕石でできた湖とかいろいろあったろ!
いや、そういう伏線は分かるよ?
それで、どういう仕組みで入れ替わったの? どういう原理で?
そんなこと言われても…そういうお話なんだよ!
でも映画は記録的な超特大ヒット。
映画とタイアップした、「君の名は。カフェ」なんてのもやってたんだよね
フードメニューも、作品に登場するメニューを再現したりしてね
そうそう。
もちろんドリンクメニューは「巫女さんの口噛み酒」ね
いろいろ問題あるよ! 衛生面とか…
カフェだけじゃなくて、いろいろと社会に影響を与えたよな
そうかもね
ファッションにも影響を与えたよね
ファッション?
みんなやってただろ、「マチコ巻き」
それは昭和のNHKのドラマのほうの「君の名は」だよ!
「ゴジラ」と「君の名は」が同じ年にヒットするなんてな
ホントに凄い偶然だよね
新海監督の次回作は「おしん」かな?
そんなわけないだろ!
まぁ、他にも話題なったといえば、『けものフレンズ』もあったね
ヒットしたね
えぇ。
「けものはいても、のけものはいない」というセリフも有名ですよね
その割にはイグアナをのけものにしたじゃないか!
Mステの話はやめろよ!
長年テレフォンショッキングをやってきたタモリさんは、あの程度じゃ怒らないだろうけどな
まぁね
ただ、どうぶつビスケッツ×PPPのトークはまだまだだな。
「笑っていいとも」を初回から全部観直して勉強しろ!
無茶言うな! 何千時間かかるんだよ!
流行語大賞にノミネートもされてるんだよね。
まぁ大賞は受賞しなかったけど、社会現象と言っていいよな
確かにね
いろいろと話題になったよなぁ…たつき監督の降板とか
うーん、まぁねぇ…
「けものはいても、のけものはいない」とか言ってたのは何だったんだ?
まぁ、同じ想いのファンは多く居そうですけどね
やっぱ上層部の意向かねぇ?
そうなのかねぇ?
そういえば、「けものフレンズ」を抑えて流行語大賞を獲ったのは「忖度」。
やっぱ上層部に忖度しないと、のけものされちゃうってことだよな
なんだよそのまとめは?!
たつき監督は次回作で「忖度フレンズ」ってのを作って、思いっ切り忖度して欲しいね!
そんな作品作らないよ、絶対!
『ユーリ!!! on ICE』も流行ったね、フィギュアスケートのアニメ
今時珍しいくらい爽やかなスポ根モノだよね
でもスポ根モノだったら、ライバルの靴に画鋲入れるくらいのことはやって欲しいよな?
なんでだよ?!
スポ根モノっていったら、そういうのが定番だろ?
お前の思い込みは知らないけど…というか古いタイプのスポ根だろ、それ?
古いもんか! つい最近もあっただろ、ライバルの飲み物に薬盛ったりとか…
いやそれはアニメじゃなくて現実のスポーツの話だし…
だから現実のスポーツ界ですらそうなんだから、アニメだってそうじゃなきゃおかしいだろ?
どういう理屈だ、それ?
とにかくそうじゃなきゃオカシイんだよ。
スポーツマンシップに則ってるようじゃ、スポーツとは言えないね
何言ってるのか分かってるのか?
分かってるって。
だから『ユーリ!!! on ICE』にも卑怯なライバルを出さないとな。
そうだな、別れた恋人に命令して、選手権に向かう途中のユーリを痛めつけるとか…
そういう筋書きはどうだろう?
いや、それって…
現実離れしてるって?
いいんだよ、架空の話なんだから
いや現実にあっただろ、そういう話!
なんの話?
トーニャ・ハーディング選手によるナンシー・ケリガン選手襲撃事件じゃないか!
何、それ?
トボけるなよ、知ってるんだろ?!
じゃ、最終的には格闘家に転身して決着を付けるってのはどうかな?
ハーディング選手も格闘家になったらしいけど…ワザと言ってるだろ?!
オレはやっぱり本当の格闘モノがいいな、『タイガーマスクW』とかね
あぁ、あったねぇ。
往年の人気作品のリメイクだね
ラストの展開は燃えたね。悪の団体GWMを滅ぼして…
新団体・UWFを旗揚げして藤原組長や前田日明選手と名勝負を繰り広げる!
それは実在するプロレスラーの佐山聡選手だよ!
初代タイガーマスクをやってた!
現実のプロレスとごっちゃにするなよ!
でも、現実の世界とリンクしてるんだよね。
オカダ・カズチカ選手や棚橋選手など、実在の選手も登場して…
実際の新日本プロレスに所属する選手がね
バラエティ番組でもお馴染みの本間選手も登場して。
声の出演も本人が演ってるんだよな
やってないよ! 誰もセリフ聞き取れなくなっちゃうだろ!
やっぱスポ根モノとか、部活モノって燃えるよな。
最近だと、文科系の部活モノなんてのも増えてきたね
あぁ、確かに。
『響け!ユーフォニアム』なんかそうだよね。
音楽がテーマと言えば、『バンドリ!』もそうかな?
あぁ、でもアレはどうかと思うな。
初心者なのにあんな変形ギターを使うなんて…練習しにくいぞ!
それはいいんだよ、別に!
他にも古典芸能をテーマにした「グレート・カブキブ!」ってのもあったね
それだとプロレスやることになっちゃうだろうが!
『カブキブ!』だよ! プロレスの話はもういいんだよ!
こういう作品で有名なのは『ちはやふる』かな?
実写映画化もされたし
競技かるたがテーマだね。
実際、かなり激しい競技で「畳の上の格闘技」なんて呼ばれてるんだよな
でもオレはあの呼び方、どうかと思うな
何が問題なんだよ? けっこう激しい競技だぞ?
アイスホッケーを「氷上の格闘技」と言ったり、
競艇を「水上の格闘技」とか言うのは問題ないと思うんだよね。
でも畳の上ってのは…柔道があるじゃん?
何がいけないんだよ?
柔道を差し置いて「畳の上の格闘技」とか言ったら、柔道関係者が黙ってないんじゃないか?
いや、ただの呼び名だからさ…
この問題もそろそろ決着つける頃合いじゃないかな?
決着って、どうやって?
勝負して勝った方が「畳の上の格闘技」を名乗る。
競技かるた代表は、もちろんかるたクイーン
柔道代表は誰だよ?
オレの独断で、篠原信一選手。
なんか引き受けそうでしょ?
バラエティ番組によく出演してるだけじゃないか!
ルールはもちろん三本勝負。
一本めはかるた、二本めは柔道のルールで。
三本めは、かるたと柔道の中間ルールで!
無ぇよそんなの! 何だよ、かるたと柔道の中間って?!
無いこともない。
昔、「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」って番組があって、
その正月特番でかるた大会があったんだよ
何だよ、それ?
プロレスラーのキラー・カーンさんの体にかるたの取り札を貼り付けて、それを取った人が勝ち!
なんだよそのルール! 無茶苦茶だよ!
かるたと柔道のちょうど中間で、どちらにも公平なルール
公平じゃねぇよ! たぶん体力的に篠原選手が超有利だよ!
でもまぁ、いろいろと問題はあるよなぁ
ありまくりだよ!
囲碁や将棋だって畳の上の競技だもんな。
羽生善治永世七冠あたりも参戦してくるかもしれないな。
これは強敵だぜ!
来ねぇよ、絶対! 来たとしてもこのルールじゃひとたまりもないわ!
部活モノといえば、『ガールズ&パンツァー』だってそうだね
確かに。
戦車道っていう架空の競技だけど、立派な部活だね
映画版やOVAの上映もあって、なかなか息の長い作品だね
劇場版を4DXで観ると、もの凄い迫力なんだよ。
音響もリアルだし。
その上、映画の内容に合わせて座席が振動したり、水しぶきまで飛んで来てさ…
新種のアトラクションだよね。
これはもっとどんどん進化させて欲しいな
進化って、どうやって?
まずは温度と湿度だね。
実際の戦車の車内と同じくらいにまで上げて、劇場を蒸し風呂状態にしないと!
不快過ぎるだろ、それ!
リアルでいいじゃん!
後は、上映中にだんだんとアンモニア臭がたち込めてくるとか…
なんでアンモニア臭がするんだよ?!
当たり前だろ、戦闘中に外へトイレに行けるわけないんだから
そりゃそうだけど、それを再現しなくったっていいだろ!
でもまぁ、女の子たちのニオイだと思えば…耐えられるだろ?
そう思っても無理だよ!
軟弱者め! 蝶野選手にビンタされてしまえ!
関係無いだろ! ガルパンの話題だからって蝶野選手を出してくるな!
息が長いで思い出したけど、『おそ松さん』の2期もあったね
う~ん…でも、意外と話題になってないよなぁ?
そんなこと無いと思いますよ。
依然として人気は健在だと思うけど
でも、一期が終わった頃は「松ロス」なんて言葉も生まれたくらいなのに…
思ってた程ではないと言うか…
う~ん、どうですかね?
もっと話題にするために、テコ入れをした方がいいんじゃないかな?
テコ入れって、どうやって?
まずはキャラクターの美少年化だね。
女性ファンが飛び付くぞ。
いや待てよ、女性化っていう手もあるな…
いや、それって…
ストーリーはお涙頂戴の悲しい恋愛モノにしよう!
もしくは武闘会を舞台にしたバトルものにするとか…
スポーツものにするとか、時代劇にするとか、劇画タッチにするとか。
宇宙人が出てくるSFにするとか、殺人事件を起こして探偵モノに…
それ一期でやってるんだよ、全部!
全部やっちゃってるの? じゃぁもう打つ手無しだな…
うるせぇよ! ワザと言ってるだろ!
ま、結局は原点回帰。
ギャグアニメだから、ギャグで頑張って欲しいよね
そうだよね
トコトンやって欲しいよね。
誰かに怒られることを恐れずにさ…発禁覚悟、くらいの気持ちでね!
それも一期で既にやっちゃってるんだよ!
ま、テコ入れするとしたら新キャラ登場かな。
しかも六つ子に、七人目の兄弟が登場!
七人目の兄弟? それは確かに衝撃の展開かも…
七人目の末弟…その名も「嘘松」の登場!
じゃあ嘘じゃねーか! ネット上の嘘つきだろ、それ!

大日本プロレス札幌大会に行ってきた!

 

 

①ジュニアヘビー王座リーグ戦
吉野達彦vs青木優也

 

青木入場

 

青木奮闘するも、地力で勝る吉野のペースで試合は進む。

 

逆エビ固め

 

変形逆さ押え込みであわやの場面作るも

最後はアスリート・ジャーマンで吉野がきっちり料理。

 

 

②沼澤邪鬼&星野勘九郎vsバラモンシュウ&バラモンケイ

 

バラモン入場。水撒きまくり

 

 

殺人パンチや絶対に返せないフォールで攻める兄弟。

沼澤は効果音付きの急所攻撃。(自爆も)

 

兄弟がスーツケースをセット!

ボウリング攻撃!

 

バラモンが墨汁ミストを予告するも、星野がディープキスで吸い出し、

色々と掟破りな逆ミスト!

 

前後不覚の相手を沼澤が丸め込んで勝利!

 

 

③浜亮太&中之上靖文vs宮本裕向&木髙イサミ

 

ヤンキー二丁拳銃入場

浜&中之上と対峙。デケぇ!

 

圧倒的な体格差。

宮本は中之上を相手に互角に勝負してみせるが、

イサミは浜に圧殺されてしまう…

 

それでもボディプレスを自爆させると、スピードで攻めるニチョケン。

得意の連携から、ハンドスプリング・オーバヘッドキック→勇脚→ファイヤーサンダーと畳みかけ

粘る中之上を振り切る。

 

試合後はマイクで、タッグ王座挑戦をアピール。

 

 

④鈴木秀樹&関本大介&岡林裕二vs橋本大地&神谷英慶&菊田一美

 

チーム大神&菊田入場

岡林に突っかかる神谷。一触即発!

睨み合う両陣営

 

闘争心むき出しの神谷、ショルダータックルで岡林を倒して見せる。

大地も重いキックを連発。

 

菊田は捕まってしまう場面多いが、終盤にはフィッシャーマン・スープレックスを決め、

さらにダイビング・フットスタンプでストロング王者鈴木からピンフォールを狙う。

 

しかし鈴木はそれらを凌ぐと、ドラゴン・スープレックスで菊田を沈める。

 

試合後、菊田に厳しい激を飛ばす鈴木

 

 

⑤有刺鉄線ボードデスマッチ
アブドーラ小林&伊東竜二vs植木嵩行&佐久田俊行

 

植木&佐久田入場

 

植木の突貫ファイト、佐久田の飛び技で攻め込む若手コンビ。

だが連携はモタつく場面も。

 

ベテランの伊東&アブ小は連携もスムーズで、エグい攻撃連発。

 

串刺し攻撃で植木の頭部が大変なコトに!

 

フィニッシュは逆エビ固め with 有刺鉄線ボード。

150キロ超のアブ小と有刺鉄線にサンドされ、佐久田はたまらずタップ。

 

試合後はアブ小がマイク、タッグ王座挑戦アピール

 

先に挑戦表明していたニチョケンも出てきて論戦になるも、

挑戦者決定戦を行うことで合意。

 

 

⑥ジュニアヘビー王座リーグ戦
橋本和樹vs野村卓矢

 

 ノムタク入場

静かに集中する和樹

 

激しい蹴り合い、張り手でのシバき合い。

ハイキック相打ちで両者ダウンの場面も。

 

ノムタクは執拗な腕攻め。

アームブリーカーに腕狙いのキック。

腕十字でなんどもチャンスを作る。

 

しかし和樹は再三のピンチを凌ぎ、強烈なヘッドバットでノムタクの動きを止め

三脚巴をガッチリと決めて勝利。

 

 

⑦次期挑戦者決定戦

河上隆一vs宇藤純久

 

 

初っ端から宇藤がジャンピング・ニーを叩き込みペースを握る。

 

宇藤が攻める、場外戦へ

 

しかし河上が徐々に盛り返す。

鋭いエルボーで宇藤がグッタリするシーンも。

 

ヒザ立ち状態での攻防も

バックを取ってスープレックスを狙う

 

宇藤は2度ほどコブラツイストを決めるも、ロープに逃げられる。

ならばとリバース・タイガーを狙うが、決めることはできず。

 

河上はジャーマンで宇藤を投げ、さらに羽根折り固めで追撃。

最後はハリケーン・ドライバーを完璧に決めて勝利。

 

勝者河上!

マイクでストロング王者・鈴木を挑発

 

鈴木はつれない態度だが、挑戦は受諾。

 

 

⑧デスマッチヘビー級 蛍光灯デスマッチ
高橋匡哉vs塚本拓海

 

4面ロープにびっしり蛍光灯、

ニュートラルコーナーに巨大蛍光灯タワー

タッグパートナー植木を従え、デスマッチ王者・高橋入場

 

序盤のロープワークで両者蛍光灯に被弾。

自爆を顧みず、自らロープに飛ぶ場面も。

 

払い腰で投げるなど、やや高橋ペース。

 

高橋が攻める

Tシャツを脱いだ高橋

ヒザ立ち状態でエルボー合戦

スタンドで張り手も

 

攻め込まれていた塚本だが、雪崩式フランケンシュタイナーで反撃開始。

 

蛍光灯を振りかざして高橋を殴打!……と見せかけてトラースキック。

振りかざした蛍光灯は自分の頭に叩きつけるクレイジーぶり!

 

高橋は巨大蛍光灯タワーをマット上にセットし、必殺のジャックハマーを狙うが切り返され

ずどんで 蛍光灯タワー上に投げ落とされる。

 

再びバックを取り、ずどん(もしくはタイガースープレックス?)を狙う塚本

 

今度は高橋が切り返し、ブルーサンダー式フェースバスターで塚本を投げる。

 

そして高橋は、場外から蛍光灯束を持ち込むと…

 

その蛍光灯上に塚本をジャックハマーで投げ落とし、3カウントをもぎ取る。

 

王者が防衛!

高橋マイク。次期挑戦者に植木を指名

その横で、悔しさを噛みしめる塚本

 

そんなこんなで熱戦続き。

8試合もあって長い興行だったなー。

 

デスマッチ王座もストロング挑戦者決定戦も、

ジュニアのリーグ戦もタッグ王座の前哨戦もあって大満足!

 

 

 

休憩時間中にグッズを売り歩いていた植木選手がウケた。

試合後で、アタマに串が刺さったまんまだよww!

 

「買ってくれた方には、串を1本サービス」じゃないってのwww!