第4弾
｛佐藤牧場注目馬紹介｝2021年産
①ヤマノローラ21｛ヘニーヒューズ｝牡
《母父スペシャルウィークの牡馬で、この組み合わせの牡馬は５頭デビューしていて、３頭勝ち上がり３頭複数勝利で、勝てなかった中の１頭は２着１回３着３回の経験がある馬。と相性の良い組み合わせで、その要因はヘネシーとキャンペンガールが『Storm Cat＝マルゼンスキー３×４』＋『Alycidon≒Aureole７×６』になることだろう。そして母母父Gone Westで『Terlingua≒Secrettame４×４』と相性の良い血を持つ。母母の中に『His Majesty』がいるので『Aureole≒Flower Bowl６×６』にもなっり、母は『Nijinsky４×４』で持つので、全体の構成からダート中距離型》
②シャワーブーケ21｛ドレフォン｝牡
《母父ゴールドアリュールで、母が持つ『Nureyev３×５』を持つが、その母『Special』がドレフォンの３代母『Sue Warner』が相似で好走馬も多く持つポイントの一つ。Tale of the Catの母母『Narrate』と『Storm Cat』が相似の形だが、『Reluctant Guest』も似た構成で脈絡。そして母は『Nijinsky５×５』を持ち、ドレフォンも１本持つ、そして母の牝系は『仏系』なので、ドレフォン産駒ですが中距離ぐらいまでは大丈夫なのではないだろうか！牝系もスタミナのある底力のある血統》
③エイシンピカデリー21｛ベストウォリアー｝牡
《母父ハードスパンは『Danzig×Roberto』なのでグラスワンダー的なパワーと持続力で、ベストウォリアーは『Silver Hawk』を『Roberto５×５』で継続させている！と共に母自身『Danzig２×４』で持つので、共に《パワーと持続力を強めている》形。そして『Stage Door Johnny５×７』でスタミナのある血のクロスで下支えする形になっている。ダートのマイル前後かな》
次は『新井牧場』。