賞味期限は三日前
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生きがい

最近、人のわき腹を鷲掴みにするのに生きがいを感じます。

えぇ、駄目人間ですよ。

だが、後悔はない(`・ω・´)キリッ


眼科

に行ったら後ろ斜めからみた感じがつぶやきシロー似の受付のおねーさんがいました。

あの髪型はボブではなくキノコだと思う。


ふと

もう社会人になって4年目になるんだと気がついた

時間が過ぎるのはあっという間でもう大人になっていた

昔は大人という言葉の響きに惹かれていたが、だんだん年を重ねるごとに大人になりたくない気持ちが芽生えていた


今、思い返してみると高校生のときにやりたいことを全てやってしまえば良かったと思う

髪を染めてピアスを空けてライブにも行きたかったしバイトもしてみたかった

まぁ、他にもいろいろあるが、どれか一つでも実行していたら今の私は存在していないのだろうと思う


人生って不思議だ


そういえば成人式の日に小学生の時のタイムカプセルを開けた

中には定番のオモチャや写真、そして手紙が入っている


いきなりだが、私は自分の考えを文字にするのが嫌いだ

自分の感情を文字にするのは難しいし考えていることをそのまま書き写すことができないからだ

そして書いている間に頭の中だけが先に進んでしまい文章が支離滅裂になってしまうから

きっとこの日記も支離滅裂になっているのだろうと思う


それはさて置き、小学生の時に書いた手紙は担任に見せ、駄目だと言われたら書き直さなければいけなかった

何故、自分に宛てた手紙を他人に見せなくてはならず、しかも駄目出しをされ書き直さなければいけないのか


理不尽だと思った


その頃から少し秘密主義が入っていた私は他人に自分の思考回路を知られるのが嫌だった

担任に見せないため埋める一時間前に書いた

書いた内容はずっと覚えてた

多分、覚えてなかったら今頃私は暗い土の中だったのかもしれない


まぁ、土の中ではなく塀の中かもしれないが


なかなか、親兄弟を含む周りからお前は人を殺しそうだとか傷害事件を起こしそうだとか今頃蒸発してただろうと面と向かって言われる人間は余り居ないだろう

つくづく自分は女に生まれ良かったと思う

男だったらきっと私は屑野郎だと思うから

我慢が効かずやらかしていただろう


そんなことを考えつつ思い返すと私は小さい頃から少し異常だったのだろう

そして自分が異常だというのに無意識の内に気がついていたのだと思う

でなければ大人にばれないように気をつけているはずがないから


きっかけは姉からだと思うがはっきりとした記憶はない

ただ、ずっと姉に憧れて追いかけてはいた