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有馬記念 (GⅠ)
ラジオNIKKEI杯2歳S (GⅢ) 血統色分けの説明
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中山競馬場 阪神競馬場 小倉競馬場
12/10(土) 小倉11R 中日新聞杯
◎ダノンバラード 1番人気 3着 △△◎で決着
3連複 17,840円 3連単 205,710円
11/13(日) 京都1R
◎ジョーラプター 5番人気 1着 ◎○△で決着
単勝 2,350円 馬連 4,030円 馬単 11,030円
3連複 3,480円 3連単 47,060円
10/16(日) 京都9R 壬生特別
◎タガノラヴキセキ 4番人気 1着 ◎○△で決着
馬連 34,750円 馬単 54,840円
3連複 70,860円 3連単 478,240円
その他の的中実績はこちら◎ダノンバラード 1番人気 3着 △△◎で決着
3連複 17,840円 3連単 205,710円
11/13(日) 京都1R
◎ジョーラプター 5番人気 1着 ◎○△で決着
単勝 2,350円 馬連 4,030円 馬単 11,030円
3連複 3,480円 3連単 47,060円
10/16(日) 京都9R 壬生特別
◎タガノラヴキセキ 4番人気 1着 ◎○△で決着
馬連 34,750円 馬単 54,840円
3連複 70,860円 3連単 478,240円
血統ビーム種牡馬ファイル
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京都記念の予想とお知らせ
おひさしぶりです。
複数の方から「もう更新はしないのですか?」というような内容のメッセージをいただいたので、久しぶりに記事を更新することにしました。
これからも更新は不定期になると思います。
ということで、いまさらですが昨年の予想成績の振り返りもしていないので、書いておきます。
昨年当ブログで公開した本命馬の成績は以下の通りです。
単勝回収率はプラスでしたが、複勝回収率ではわずかにマイナス。
これは下級条件の平場レースは良かったものの、重賞レースの成績が悪かったことが影響しました。
馬連で本命からその他の印を打った馬に流した場合の回収率は125%。(重賞を除くと168%)
ワイドで同様の買い方をすると回収率118%。(重賞を除くと135%)
3連複だと128%。(重賞を除くと163%)
3連単マルチでは152%でした。(重賞を除くと191%)
もし、このブログをみて血統での予想に興味を持ってくださった方には、僕も使っている亀谷敬正さんの「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」というサイトをおすすめします。
このブログよりも詳しい血統のデータがみられますし、馬場分析や予想のコラムもあるのですごく参考になります。
ぜひ試してみてください。
それでは京都記念の予想です。
京都11R 京都記念 芝2200m
血統傾向(2007年以降)
基本的には人気馬が順当に走り、血統的には父ベスト条件が芝2200m以上のスタミナ型の成績が優秀なレースです。
ただし、5番人気以下の人気薄で馬券になったメイショウベルーガ、ヴィクトリー、シルクフェイマスの3頭は、すべて父ベスト条件がダートになっている種牡馬。
メイショウベルーガが母父サドラーズウェルズで近親にダンシングブレーヴ、ヴィクトリーは母父トニービンで母母父サドラーズウェルズだったように、母系からのスタミナの裏付けは最低限必要ですが、スローからのロングスパートになりやすいため、ダート的な持続力も問われていると考えて良いでしょう。
また5番人気以下で馬券になったこの3頭は過去に3000m以上のGⅠ、菊花賞か天皇賞(春)に出走経験がありました。
ダート的な要素を持ちながら、戦歴と母系には長距離的要素を持つことが有利に働いています。
◎ 7ウインバリアシオン
○ 3トレイルブレイザー
△ 4トーセンラー
△ 5ロードオブザリング
△ 9ヒルノダムール
ウインバリアシオンは父ハーツクライがベスト条件芝2200m以上のスタミナ型で、菊花賞にも出走経験があります。
人気馬が好走するパターンに合致しますし、母父はストームバードでダート的な要素も持っています。
5番人気以下になりそうな中では、トレイルブレイザーを。
菊花賞に出走経験があり、母父はフォーティナイナー。ミスプロのクロスも持つようにダート指向も強いタイプです。
ダークシャドウは父ダンスインザダーク自体はスタミナ型ですが、母父プライヴェイトアカウントで母母父はダンチヒの米国的なパワー指向が強い血統。
長距離GⅠへの出走経験もなく、戦歴や気性を考えても、スピードに偏ったタイプだけに評価しづらいです。
複数の方から「もう更新はしないのですか?」というような内容のメッセージをいただいたので、久しぶりに記事を更新することにしました。
これからも更新は不定期になると思います。
ということで、いまさらですが昨年の予想成績の振り返りもしていないので、書いておきます。
昨年当ブログで公開した本命馬の成績は以下の通りです。
| 印 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ◎ | 17- 13- 20-123/173 | 9.8% | 17.3% | 28.9% | 112 | 98 |
単勝回収率はプラスでしたが、複勝回収率ではわずかにマイナス。
これは下級条件の平場レースは良かったものの、重賞レースの成績が悪かったことが影響しました。
| クラス | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平場 | 12- 7- 11- 52/ 82 | 14.6% | 23.2% | 36.6% | 202 | 128 |
| 特別 | 5- 6- 9- 71/ 91 | 5.5% | 12.1% | 22.0% | 30 | 70 |
馬連で本命からその他の印を打った馬に流した場合の回収率は125%。(重賞を除くと168%)
ワイドで同様の買い方をすると回収率118%。(重賞を除くと135%)
3連複だと128%。(重賞を除くと163%)
3連単マルチでは152%でした。(重賞を除くと191%)
もし、このブログをみて血統での予想に興味を持ってくださった方には、僕も使っている亀谷敬正さんの「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」というサイトをおすすめします。
このブログよりも詳しい血統のデータがみられますし、馬場分析や予想のコラムもあるのですごく参考になります。
ぜひ試してみてください。
それでは京都記念の予想です。
京都11R 京都記念 芝2200m
血統傾向(2007年以降)
| 日付 | 着順 | 父名 | 母父名 | 父ベスト条件 |
|---|---|---|---|---|
| 2011年 2月13日 11R | 1着 | キングカメハメハ (キングマンボ系) | サンデーサイレンス (サンデー系) | 芝1600m |
| 2着 | フレンチデピュティ (ヴァイスリージェント系) | Sadler's Wells (サドラーズウェルズ系) | ダ1600m | |
| 3着 | マンハッタンカフェ (サンデー系) | ラムタラ (ニジンスキー系) | 芝1800m | |
| 2010年 2月20日 11R | 1着 | スペシャルウィーク (サンデー系) | Caerleon (ニジンスキー系) | 芝1800m |
| 2着 | ジャングルポケット (グレイソヴリン系) | サンデーサイレンス (サンデー系) | 芝2200m以上 | |
| 3着 | ステイゴールド (サンデー系) | メジロマックイーン (ヘロド系) | 芝2200m以上 | |
| 2009年 2月21日 11R | 1着 | ホワイトマズル (リファール系) | サンデーサイレンス (サンデー系) | 芝2200m以上 |
| 2着 | グラスワンダー (ロベルト系) | サンデーサイレンス (サンデー系) | 芝2200m以上 | |
| 3着 | ブライアンズタイム (ロベルト系) | トニービン (グレイソヴリン系) | ダ1800m | |
| 2008年 2月23日 11R | 1着 | アグネスタキオン (サンデー系) | Caerleon (ニジンスキー系) | 芝2000m |
| 2着 | アドマイヤベガ (サンデー系) | Be My Guest (ノーザンダンサー系) | 芝2200m以上 | |
| 3着 | マーベラスサンデー (サンデー系) | Caerleon (ニジンスキー系) | ダ1700m | |
| 2007年 2月17日 11R | 1着 | エンドスウィープ (フォーティナイナー系) | サンデーサイレンス (サンデー系) | ダ1400m |
| 2着 | エリシオ (ノーザンダンサー系) | サンデーサイレンス (サンデー系) | ||
| 3着 | ティンバーカントリー (ミスプロ系) | Java Gold (リボー系) | ダ1800m |
基本的には人気馬が順当に走り、血統的には父ベスト条件が芝2200m以上のスタミナ型の成績が優秀なレースです。
ただし、5番人気以下の人気薄で馬券になったメイショウベルーガ、ヴィクトリー、シルクフェイマスの3頭は、すべて父ベスト条件がダートになっている種牡馬。
メイショウベルーガが母父サドラーズウェルズで近親にダンシングブレーヴ、ヴィクトリーは母父トニービンで母母父サドラーズウェルズだったように、母系からのスタミナの裏付けは最低限必要ですが、スローからのロングスパートになりやすいため、ダート的な持続力も問われていると考えて良いでしょう。
また5番人気以下で馬券になったこの3頭は過去に3000m以上のGⅠ、菊花賞か天皇賞(春)に出走経験がありました。
ダート的な要素を持ちながら、戦歴と母系には長距離的要素を持つことが有利に働いています。
◎ 7ウインバリアシオン
○ 3トレイルブレイザー
△ 4トーセンラー
△ 5ロードオブザリング
△ 9ヒルノダムール
ウインバリアシオンは父ハーツクライがベスト条件芝2200m以上のスタミナ型で、菊花賞にも出走経験があります。
人気馬が好走するパターンに合致しますし、母父はストームバードでダート的な要素も持っています。
5番人気以下になりそうな中では、トレイルブレイザーを。
菊花賞に出走経験があり、母父はフォーティナイナー。ミスプロのクロスも持つようにダート指向も強いタイプです。
ダークシャドウは父ダンスインザダーク自体はスタミナ型ですが、母父プライヴェイトアカウントで母母父はダンチヒの米国的なパワー指向が強い血統。
長距離GⅠへの出走経験もなく、戦歴や気性を考えても、スピードに偏ったタイプだけに評価しづらいです。
