ブログ&LOVE終わりました
Amebaでブログを始めよう!


ずーっと前から始まった

もう何年になるかなぁ

君と重ねてきた長い長いモノローグ

でも実は最初から

舞台に立っていなかったんじゃないかって

始まりから

ずっと黒子だったんじゃないかって

今ではそんなふうにも思える

たとえ一人芝居でも

観客のなかに君がいて

君が演じてる時は

自分が観客のなかにいて

感情のままに思いを台詞にのせる

届くかな?

そんなふうに感じてた

けど、主役は違う人が演じていて

その傍らで

影の如く引き立てていたのが

自分だったんだって

今更ながら気づく

でもそれでいい

それが、いいんだ

それが本来あるべき姿だから

"奪うでも与えるでもなくて"

"気が付けばそこにある物"だって

桜井さんも言ってるし
(ミスチルの)

気づいてくれないもんかなぁ?

あれ?そこにあるでしょ?

ずっとあったんだけど、

気づかなかった?

"奪う"気なんてさらさらない

恩着せがましく"与える"なんて言わない

明るく光り輝く太陽にはなれない

"暗がりで咲いてるhimawari"のように

ひっそりと

影には影なりの生き方がある

影なりの幸せがある

月影みたいに

ささやかな光を放つ

その光を時々でいいから

ほんの一瞬でもいいから

見つめて欲しい







メリークリスマスって…

いつの話やねんっ!!

はい、ご無沙汰でーっす

ウィーっすチョキ
(なんのノリなのかわからない)
(ちなみにこれ裏ピース)
(どうでもいい)
(海外でやるのはやめましょう)

新年からずっと忙しくて

でも嫌な気分じゃない

楽しい、ってのとはまた違う

なんて言ったらいいかなぁ…?

忙しいけど苦痛じゃない、って感じ

そういう意味では前の仕事は

苦痛だらけだったように思う
(今となってはなんであんなに
しがみついてたんだろう?)

別に好きなことを仕事にしてるわけじゃなし

夢や憧れを実現してるわけじゃなし

そもそもそんなもの今の自分には必要ない

現状の中で最大限できることを考慮し

現実を生きてる今の自分がbestだから

人生、山あり谷ありの途中

「今」という点の上で

自分をbestにもっていくためには

今は何をすればいいのか

これからはどうしたいか、

どうしていくのか

上を見ればキリがない

欲をかけば、欲に呑まれる

もっと上へもっと上へもっともっとぉぉぉ…

はい、病名「幸せ依存症」

どこまで上に行っても

幸せが満たされることなんてないよ

現状で満たされていないなら

上を見てる場合じゃない

まず足元をしっかり見て

それから前をしっかり見たほうがいい

謙虚に生き

ささやかな楽しみと

ささやかな幸せ

たまに大きな喜びがあれば

それで十分



で、

なんつーかどう表現していいか…

充実?満たされてる?うーん…

仕事そのものはちっとも楽しくないけど

新しいこと覚えるのは楽しい

やれることが増えて役に立てる

信頼もされてる

そんな感じ…

そんな感じって… ねぇ?

伝わってんのかな?笑

というわけで

毎日めちゃくちゃヘトヘトになりながらも

頑張ってます

ただ悩みがあるといえばある…

とにかく時間が足りないっ!!

切実に

一日30時間になればいいのにね

ご飯を食べてから猛烈に眠いっ!!

さすがに食べながら寝ることはないのだが


あたりまえだ

子供じゃないんだから、笑

しかし食べたあと、体が全く動かない

そのままコタツでKO(ノックアウト)

いや疲れてんのね〜

ほんっっっとに起きれないのだよ

寝た子を起こすのはかなり大変だが

寝た自分を起こすのも

これまたなかなかの大変さで…笑

結果、布団に入る時間が遅くなる

これは至極重大な悩みなのだよ、うん

どうしたらいいのやら…

究極、針で自分の手を刺してみるか?

んー…けっこう有りかも 笑

誰か助けてくれ〜笑い泣き



ま、最近はこんな感じで

決して忘れたわけでも

興味が無くなったわけでもなく

もちろん、
エピローグで終わらせたわけでもない


物語はずっと前から始まってた

この世界に生まれてきた その日から

これからも永遠に続く

プロローグ








『ゆっくり旋回してきた

大型の旅客機が

僕らの真上で得意気に
太陽に覆い被さった その分厚い雲を
難なく突き破って消える
まるで流れ星にするように 僕らは見上げてた
思い思いの願いをその翼に重ねて

「何に縛られるでもなく 僕らはどこへでも行ける
そう どんな世界の果てへも 気ままに旅して廻って…」
行き止まりの壁の前で 何度も言い聞かせてみる

雲の合間

一筋の光が差し込んでくる映像と君を浮かべて

捨てるのに胸が痛んでとっておいたケーキを
結局腐らせて捨てる
分かってる 期限付きなんだろう 大抵は何でも
永遠が聞いて呆れる
僕らはきっと試されてる どれくらいの強さで
明日を信じていけるのかを… 多分 そうだよ

飲み込んで 吐き出すだけの

単純作業繰り返す自動販売機みたいに
この街にボーっと突っ立って
そこにあることで誰かが特別喜ぶでもない
でも僕が放つ明かりで 君の足下を照らしてみせるよ

きっと きっと

「誰が指図するでもなく 僕らはどこへでも行ける
そう どんな世界の果てへも 気ままに旅して廻って…」
暗闇に包まれた時 何度も言い聞かせてみる
いま僕が放つ明かりが 君の足下を照らすよ
何にも縛られちゃいない だけど僕ら繋がっている
どんな世界の果てへも この確かな思いを連れて』



by Mr.Children「Worlds end」






余談ですが、

自動販売機ってさ

ポツンと道の脇に立ってて

いつもはスルーするんだけど

夜になると

特にここらへんみたいに田舎だと

街灯が無かったり、あっても暗かったりで

自販機の周りだけホワッと明るくなってて

ちょっとホッとする空間だったりする

すんごい山の中で何もない道を走ってて

ちょっと普通の道に出たとき

コンビニの店の明かりを見つけた時の安心感

そんな感覚に少し似てるかも