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ぶきっちょだった私が、
マクラメアクセサリー作家に
なるまでのお話。【目次】
前回のお話。
マクラメは長い間
平編み、ねじり編みと
簡単なものしかできなくって、
たまに作って、楽しむくらい。
本を見たりしても、記号だと
ちんぷんかんぷんで・・・
ペンダント作るのなんて
夢のまた夢!という感じでした。
引っ越してから、Facebookで仲良くなった人に
マクラメアクセサリーをたまに作るけど、
作り方がわからなくて、
難しいものが作れないという話をしたら
マクラメやってる人がいるから、
レッスンに一緒にいこうって
誘ってくれまして。
その時の先生が、私の師匠になるんですけど
作り方がわかって、
目の前がぱーっと明るくなるっていうんでしょうか。
そうか!こういう風に編めばいいのか!って
ものすごくすっきりしました(笑)
マクラメ第2章の扉を開いてくれたのが
このイヤリング。
日付をみたら2015年10月でした。
ここから、どんどん難しいものが
作れるようになっていきました。
続く
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