◇9通のメッセージへの想い | 輝ける本当のあなたへ紡ぐ 77 の言の葉

◇9通のメッセージへの想い

今を生きる人たちに、

今必要なことをしてくれる母さん。


理想のを追い求めていた私 に今できることと

やっていること。

無意識に行っていたことがあります。



昨日の夜中2時くらいから、延々とメール用の文章を書いてました。

携帯に送ろうと思っていたのですが、ひとつずつ拾って書いていくと、どうにもこうにも収まりきれず、結局mixiのメッセージで送ることに。



全部で9通。 Orz.......


意外と読むのはあっという間の量ですが、文体だけを眺めると軽い吐き気さえ感じます。



分析、構築からくる理屈上げのプロ(もとい屁理屈)なので(笑)、一方的に話すことになるメールでは

こういうどエライことをやらかします。


ごめんねMさん。


ただ、嫌がらせとしてやっているわけではないのですね。



今を生きる人たちに、

今必要なことをしてくれる母さん。



とは、私が望んでいる人、そのものでした。

ずっとずっと前から、こういう相手を望んでいたのです。

説教をするだけでなく、何かしらの導きや、明るい気持ちにさせてくれるような返事をしてくれる人。



例えば、

イジメられている時に、学校に行きたくないと思いますよね。

そういう時には、子供は慰めてほしいし、元気づけてほしい。

誰かが、どんなことがあっても自分の味方でいるよっていう何かがほしいものです。


独りぽっちは寂しい。


その寂しさを解ってほしい。

それだけのことです。

寂しさを打ち消すような愛情が欲しいのです。



そんなときに、

「イジメをしている人は、人の痛みが解らない‘馬鹿’なのだから、あいつらは‘馬鹿’だと思って平然としてなさい。」

と言われたとします。



大人には伝わると思います。

ある程度割り切った考えをできる大人は、理不尽さにも少々免疫があるからです。

ただ、それを


子供に押し付けてはいけない。


子供は、理不尽なことに対して純粋に疑問を抱くんです。



結局、子供は大人の理不尽をやり過ごすことを教えられ、こう言います。



「あいつらは馬鹿だから。仕方ないんだよ。馬鹿だからね。」



馬鹿の大安売りですね。

たたき売りもいいとこです。


子供は強くはなりますが、


人を見下した見方も一緒に覚えます。


そうすることで、自分を守るという手段を覚えますが、

とても孤独になりやすくもなります。



これ、適当な例ではありません。

実際にこういうことがあります。私の身近で。



人を見下したような考え方を、変に捉えてしまうと、俺様人間になってしまう。

そのことを理解した上で、大人は子供に対し、


必要な対処法と、

守られているという安心感を与えなければいけません。



人は独りで生きているわけではない。



そこのとに気づかせなければいけない。

何もしらない子供は、周囲の大人から世間を学ぶ。


大人は、大人である以上、子供に大きな影響を与え続けます



9通のメッセージ。

私が必死にあがいた結果の9通でした。

かけた時間は大体3時間。


それが素晴らしいというわけではありません。

頭の回転が速く、表現力がもっとある人は、ずっと早く書けたでしょう。

ただ、それだけの姿勢を持って人と接することを、

時間をかけても、夜中でもなんでも、


誰かに向き合って話したければ

自分も真っ正面から向き合わなければいけない。



それを実行に移した結果の9通でした。



少しでも、どうか大切な友人に、良い言葉と心が届きますように。

ほんのひとつまみでも構わないので

どうか、今日一日を笑顔で過ごしてもらえるくらいの、そんな心が届いていますように。



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