こんにちは。
私は現役医師として、日々患者さんの健康と向き合っています。
医師という仕事柄、
「先生はいつでもぐっすり眠れるんでしょう?」
なんて聞かれることがありますが、とんでもない!
考え事が重なったり、次の日のプレッシャーで、
目が冴えてしまう夜は私にもありますよ。
今日は、そんな私が実践している
「寝付けない夜の過ごし方」についてお話ししますね。
「早く寝なきゃ」と思うほど、目が冴えてしまう夜
布団に入ってから、もう1時間…。
時計を見るたびに「あと〇時間しか眠れない」と焦ってしまう。
- 明日の仕事のこと
- 今日の反省点
一度考え出すと止まらなくなって、
余計に頭がはっきりしてきたりしませんか?
羊を数えてみても全然効果がないし、
焦れば焦るほど、眠気が遠のいていくあの感覚。
本当に辛いですよね、よくわかります。
眠れない原因は「脳のオーバーヒート」かも?
実は、眠れない時にベッドの中でじっとしているのは、逆効果になることが多いんです。
「眠らなきゃ!」と焦る気持ちがストレスとなり、
脳が興奮状態になってしまっています。
車のエンジンがフル回転して、オーバーヒートしているような状態ですね。
この状態で、無理やり目を閉じていても、
脳は休まるどころか、疲弊してしまいます
。
医師も実践!「頑張って寝ようとしない」逆転の発想
ではどうすればいいのでしょうか?
おすすめするのは、「寝ようとする努力をやめる」ことです。
意味不明なことしてるように思うかもですが、
「眠れなくてもいいや、体だけ横にしておこう」
と割り切ることで、肩の力が抜けることがあります。
そして、もし20分経っても眠れなければ、
思い切って一度ベッドから出てみましょう。
脳に「ベッド=眠れない苦しい場所」と記憶させないことが重要なんです。
私がベッドから出てやっている「3つの儀式」
私が寝付けない夜に、リビングに移動してやっていることを紹介しますね。
1つ目は、少しぬるめのノンカフェインの飲み物を飲むこと。ハーブティーや白湯で、胃腸を内側から温めて副交感神経を優位にします。
2つ目は、あえて「少し難しい本」を開くこと。
仕事とは関係のない、哲学書や歴史書などを数ページ読むと、自然とまぶたが重くなってくることが多いです(笑)
3つ目は、心地よい香りに頼ること。
嗅覚は脳の本能的な部分に直接働きかけるので、
リラックス効果が非常に高いんです。
私が愛用しているのは、枕にシュッとひと吹きするだけのピローミストです![]()
「眠り」に特化したブレンドのアロマは、香りが強すぎず、深呼吸したくなるような心地よさがあります。枕元に置いておくとお守り代わりになりますよ。
今夜、もし目が覚めてしまったら試してほしいこと
大切なのは、眠れない自分を責めないことです。
一日くらい睡眠不足でも、人間はなんとかなる![]()
もし今夜、なかなか寝付けなかったら、
- スマホを手の届かない場所に置く
- 部屋の明かりを暗くする
- ゆっくりと深呼吸を3回繰り返す
「眠る」ことよりも「心地よく過ごす」ことに意識を向けてみてくださいね。
あなたの夜が、少しでも穏やかになりますように。
