料理研究家 沢田けんじの料理びより-下仁田葱ダレ


今日の下仁田ねぎは葱ダレです。通常、白葱で作りますが今日は下仁田ねぎです。




料理酒+みりんを鍋に入れて一度沸かし、醤油+削り鰹節+葱の小口切りを入れ一晩置いて完成!




味の調整はお好みでどうぞ。ちなみに私は砂糖少々も入れて少し甘めにしています。




豆腐にかけるなら醤油を少し強く、ステーキには少し甘めなんて使うとステキかもしれませんね。




先日、テレビを見ていたら長野県?のどこかの町ではおでんに葱ダレをかけると言ってました。




それもありですね。個人的には豚の薄切りに下味を入れてさっと炒めて葱ダレを投入するなんていうのが好みだったりします。




ご飯に合いますね。




ポイントは葱の辛さをどうするかです。




葱辛いのが苦手でしたら少し煮て、葱に火を入れてやると刺激は少なくなります。




でも火を入れすぎると薬味的な部分がなくなるので、少し生めにしておくのがオススメですね。




葱っておいしいですね




料理研究家 沢田けんじ