【前回までのあらすじ】
コストパフォーマンスを最優先にして、イベント300勝を目指すことを目標にデッキは下記の条件で構成を検討しました。
・覇
・知力ステータスが高い
・速度ステータスが高い
・歩兵以外の上級 →騎兵、槍兵
さて、コスト20でどの武将を選ぶべきか。この点において主流なのが2通りあるようです。
パターン1 4コスx5体
これは、UR覇を配置できるのがメリット。UR覇のステータスポイント数が4000pt(SR3600pt)であるとともに、初期ステータスが高い。
しかし、相手が6体だと、必ず相手の攻撃を1撃は受けてしまうことになる。つまり、防御振りをしていないと「S」勝利は厳しいというデメリットがある。
パターン2 2コスx1体+4コスx1体+3.5コスx4体
SR覇がメインで育成がしやすい(コストパフォーマンス的にも)ため多くの方が採用している。
知力スキル豊穣祈祷はコスト依存しないため、2コスは、貂蝉x董卓のUR覇。このカードのTP価値はだいぶ下がってきているが、その輝きは健在である。
さて、当然、コストパフォーマンスを考えるとパターン2を採用したいのだが、貂蝉x董卓は剣兵のため、斧、槍武将が知力スキルの影響を受けてしまう。(加工技術は、剣❌)
この斧不遇の時代に、11周年記念で新パターン誕生の朗報です。
着目したのは、大砲でも使える1コス「L張角娘・張角・虎」です。
スキル2、3枠が主将の天明鏡、鑑がすでにLV10になっていて、副将解放は1度で良い、そして知力も高い。
なんとも素敵なカードなのです。
この、初期スキル
剴切の娘々龍神LV10 |
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全ての兵士の攻撃力が480%、武将の攻撃力が800%、移動速度が320%上昇する |