どれくらい待ったことか。その間、幾人もの有名なブロガーや伝説的なプレイヤーが引退してしまったとはいえ、ブラ三も７周年を迎えたことについて、自分も７年も楽しませてもらっていること、大型鯖統合で来季の楽しみの予感をさせてくれたことに感謝したいです。
鯖統合には、アクティブユーザーの人数が増えることから、サーバの負担や、いわゆる「０秒ストップ」問題等、そう簡単でなかったことと想像できます。記憶の範囲でこれまでのアップデートを振り返ってみると
・プラットフォームの統合（2015年春）
・長坂、街亭、副将などのイベント鯖(2015年12月)
・同盟人数の制限（最大３００人まで）
・水鏡（自分用）(2016年8月）
がmixi1鯖と17鯖の統合より優先されたように感じます。８月１８日に実施されるログインボーナスのR水鏡がR水鏡（自分用）になることについて、すでにそうなってしまったSR水鏡のようにTP市場における高騰が懸念されます。R水鏡の市場供給されなくなると、さすがに無課金層のカード育成の幅が狭まりすぎますし、今後実装される副将スロット再解放もRですら敷居が高くなってしまします。ブラ三運営チームには是非このあたりの供給をお願いしたいです。
こういう課金以外の供給をお願いします。
一方、この水鏡（自分用）は、副垢対策であったようにも思います。すでに、既存の鯖は新規登録の受付はありませんが、鯖統合で、副垢がさらに増えてしまうことを懸念したのでしょう。同盟員の人数も制限したことから、副垢既得所有者に対する一定の措置もこれを持って準備が整ったという判断でしょうか。
さて、上記の実装により、規制緩和も実施して欲しいこともありまして、
それは TP市場の手数料を下げることです。
また、上記実装の際には、新規アカウントの登録も再開して頂きたいです。
１０周年に向けて、今いる人も、引退してしまった人も、これから始める人も楽しめるゲームになるよう盛り上げていただけたら嬉しいです。