こんにちは!
ずっとやりたかった企画がありましてやっていきたいと思います!
自分の好きな名盤50選を発表していきます。
この企画、ロック評論系のYouTuberさんの中で流行ってる?みたいなのでやってみたかったのです!
でも彼らと違って、自分は楽器も弾けないし、音楽理論とかわからない、そして知識も全くない
あくまでもファンとしての目線でやっていきたいと思います。
音楽ファンはなかなか厳しい方が多いので、暖かい目で見てもらったらありがたいです。
アンチに予防線貼っておかないとね。。
自分は19世紀末あたり(ネリーメルバとかアーサーコリンズとか)から最近のエドシーランとかビリーアイリッシュまでを主に聴いてる音楽好きです。
ジャンル的には細かくあげるとキリがないですけど、色々聴いてるようで偏ってます。
今回あげる好きな名盤は、あくまでも今の気分なので、のちにまた好みは変わっていきます。今現状の好きな名盤を選びました。
それではやっていきましょう!
1
「Mr. Kitch」(1965)
Lord Kitchener ロードキチナー
トリニダードの音楽カリプソ、1930年代に人気となったジャンルです。陰のかけらもないカリブのラテン音楽ですね。
ロードキチナーは戦後〜70年代くらいに人気を博したカリプソニアンです。
ミスターキチナーはスウィングジャズに傾倒してます。
アフロキューバンジャズと、スウィングジャズが好きなのでハマりました。
アフロキューバンジャズはジャズの人がラテンやってるからどこかクレバーな趣がするのに対して、こちらは陽気でハッピーな感じです。
戦前のカリプソはニューオリンズジャズの要素があるのですが、のちにビッグバンド化していくんですよね。
2
「Jane Doe」(2001)
Converge
ボストンのニュースクールハードコアのシーンから出てきたバンドですね。
ジャンル的にはマスコア?カオティックハードコアといった感じでしょうか。
ハイトーンなボーカルもそうだけど、沼にはめていくような展開とかフレーズ、それにどこか叙情的で、好きにならずにはいられませんでした。
3「Saxophone Colossus」(1956)
Sonny Rollins
ハードバップ、いや、ジャズ界の歴史的名盤サキコロ。好きじゃないわけありません。
力強く、人間味が溢れてて寄り添ってくれるようなプレイ。テナーサックスっていいですよね、中音域ということで一番親しみやすい気がします。
テーマもわかりやすく、どころなくキャッチーでわかりやすい。
マックスローチのドラムソロも痺れます。
さて、セントトーマスは「ジャズにカリプソのリズムが登場したのはおそらくこれが初めてのこと」なんて言われてるとWikipediaに書いてました。
でも、1933年に発売された「Heartaches」というスウィングジャズのテッド・ウィームスの曲がありますが、これはおそらくカリプソのイディオムがあります。
自分が見つけたのはテッド・ウィームスが一番早いけど、まだまだ知らない音楽がこの世には溢れてるので一概に言えないですね。
4
「Valentyne Suite」(1969)バレンタイン組曲
Colosseum
ブルージーで、ジャズプログレッシヴロック、かなり自分好みのブリティッシュのバンドですね。
元々、ジャズやブルースをやっていたバンドだからかかなり技巧派。
ジャズとブルース、戦前のアーリージャズの頃は密接な関係だったけど、この年代では分離しちゃってますよね。
モダンジャズとブルースロックは別物感あるのに、このバンドは見事にクロスウォーバーさせてます。
表題曲のヴァレンタイン組曲は17分近くある超大作です。
3rdアルバムなんかオーケストラ導入しちゃったりすごいです。
5
「Nostril」(2010)ノーストロ
Igorrr
フランスの奇才のブレイクコア。元はブラックメタルバンドをしていたと聴いたことがあります。
新旧関係なくいろんなジャンルをクロスウォーバーさせて、とにかくぶっ飛んでいる曲を作っていらっしゃいますが、個人的にはスウィングジャズなど戦前の音楽をピックアップしてたりするところが好きです。
7
「?」(2010)
XXXTentacion
テンタシオンの遺作となる名盤。
グランジ要素があってとても暗いローファイエモラップ。
実はあんまりトラップが好きではないですが、テンタシオンの作品は美しいので気にならないです。
自分をUSヒップホップの世界に導いてくれた大事な一枚であります。
そこからプロデューサーのロニーJにどっぷりハマっていきましたね。
最初聞いた時はこんなに歌うような感じなのにヒップホップか疑わしかったです。
8「JESUS IS KING」(2019)
Kanye West
ヒップホップでゴスペルと認められたこのアルバム。
カウンターカルチャー的な存在だったヒップホップもここまで来ると高貴で美しいもはや芸術作品ですよね。
ゴスペルの重厚な美しさを損なわずして、ヒップホップのトラックにしてしまうそこのバランスも神がかり的に取れていて、カニエは天才としか思えないです。
9
「Curtis」(1970)
Curtis Mayfield
ジ・インプレッションズというドゥーワップのグループからソロデビューした第一弾のアルバム。
ニューソウルの金字塔的なアルバムです。もちろん好きですね。
ワウの効いたカッティングリフのファンキーな曲から、ストリングスやホーンセクションの美しい曲まで、カーティスの多彩さがわかる一枚です。
10
「Phenomenon」
UFO
マイケルシェンカー、当時10代真っ只中。ありえない、人生何周しているのだろうか・・
ドイツからきて異国イギリスで、UFOに加入して異次元なほど素晴らしいプレイを発揮してますね。
ワビサビと言いますか、彼のギタープレイは日本人心にグサッと寄り添ってくるように思います。
シェンカーのアルバムで一番心に染みましたね。
来日公演観に行ったとき、ドクタードクター聴いて涙流しました。
11
「Are You Kidding Me? No.」 (2014)
Destrage
イタリアのバンドですが、混同していてなんと表現したら良いのかわかりません。メタルコア、マスコア、プログレ、メロデス、デスラッシュ、ニューメタル、オルタナ・・・様々に解釈されてます。
テクニカルな部分もあって、展開が普通では考えられない発想をしていらっしゃいます。
複雑に入り組んだ音楽ですが、美しく燦然と輝いている名盤。
12
「Totalitarian Dystopia」(2014)
Acrania
イギリスのブルータルデスコアバンド。ここのバンドの魅力はやはりボーカルかなと思おいます。ボーカルラインもどこのバンドも真似できないようなもので、テクニックも多く所有していて引き出しが多い。
YouTubeで歌ってみた動画上げてますが、そちらも抜群に冴えてますよ!
針を落とすと、ガムランのようなパーカッションから始まって、緊張感のあるストリングスから壮大に展開していきます。一瞬で心奪われてしまいました。
前衛的で変則的な進行に魅了され、静と動が混合し、一度聴くと抜け出せない。
濃密なサウンドが体現できます。
フランス産のメタルコアバンド。
バッキングとか歌唱もかなりハードコア寄りです。でも時折ちょっとしたギターソロとか入ってたメタルが顔を出してきます。ベースがバキバキしていて一押しです。
メタルコアですが、そこまでチャラついてないので聴きやすい。
デプレッシヴブラックメタルの名盤。
ボーカルが重度の統合失調症で狂気じみていて、我々では見えないような世界観を見せてくれます。
ただとち狂ってるだけではなく、美しくはかないものです。
高校生の時に廃盤寸前にこれを購入した友達から今も借りパクしてます。元気かなぁ・・・
1stアルバムが最高傑作だとされている事が多いですが、まぼろしの世界をフェイバリットに挙げる支持者も多数います。自分も断然こちら派です。
歌詞はわからないけど、ジムモリソンの知的な思想が前面に出ていて、こんな世界観があるのかと、サイケデリックな渦に巻き込まれていきます。
「The Complete 1931 Session」
Skip James
1931年にここに収録してる18曲だけをパラマウントレコードに残して、再発見されるまで牧師をしていたスキップジェイムズの奇跡の録音がここに集結してます。
78回転時代でアルバムというまとまりはないけど、好きすぎてランクインさせずにはいられないというやつね。
これだけ物悲しいマイナーのギターを弾くギタリストは他に知らない。
21
「QueenⅡ」
Queen
大好きなんですが、聴きたいと思ってもB面のフレディが手掛けたブラックサイドしか聴かないことがほとんどで申し訳ないです。
クラシックを元にしたコンセプトのある組曲は、芸術の域までに達しています。
高貴なモチーフに、当てはまってくるレッドスペシャルの音って最強ですよね。
耽美の極みです。
とにかく速い速い。非常にテクニカルでクラシカルなメロディックデスメタルです。
全パート抜かり無く旨いし、目まぐるしく展開していきます。
理解が追いつかず最後まで聴くと疲れちゃうかもしれない笑
1曲目の「胸いっぱいに愛を」の出だしのインパクトから、当時の世界中の人々が衝撃を受けただろう。
メンバーの構成からして、全員が各界の頂点にいるようなスーパーバンドで、その4人が奏でている音を同時に聴くこと自体贅沢。
デビューから、ハードでブルージーな曲はもちろん、トラッド色の強いものまで、引き出しの多さが伺えます。
本作がキャリアの中でもツェッペリンらしい短時間でレコーディングした思い切りの良いハードなナンバーが総集されていて好きです。
今までハイペースにアルバムをリリースしてきたチキンシャックが、レーベル移行もあり2年間熟成された名盤が出来上がりました。多分これが一番有名なアルバムですよね?
とにかくスリーピースになって、3人の魅力が存分に味わえる作品になっていると思います。
ギターはとにかくソロが長尺になってハードなディストーションサウンドで見処盛り沢山。
テクニカルなギタリスト系ではないのですが、速弾きもしていて、ハードロックが好きな自分は嬉しい限りです。
ベースはアグレッシブながらいいベースラインを弾いてます。
ドラミングもかなり力強く、タムが重ためで、かっこいいですね。
とにかく3人とも引き立っております。
デビュー当時は鍵盤がとにかく目立っていましたが、鍵盤が削ぎ落とされて、セッションのブラスサウンドもなくなり、ネイキッドになったことで、チキンシャックのより良い形が形成されたと個人的に思います。
ウィリーディクソンやハウリンウルフなど、シカゴブルースのカバー曲が多くを占めるこのアルバム。
カバーは苦手な自分ですが、正直言っちゃうと、本家超えてるなと思う曲も多々あり。
骨太で男臭いブルースギターが最高です。
この1stアルバムには、ジョニーが書いた彼が敬愛するマディウォーターズに捧げる曲が収録されてますが、のちに血の繋がらない息子と称されるほど、認められています。
という感動物語も込みで好きですね。
亡くなる2週間ほど前の来日公演見にいきましたが、バッグバンドもつけず一人ステージで座りながらギターをかき鳴らしてました。
体はガリガリなのに腹部は出ていて妊婦のよう。かなり衰弱していて、お世辞にも良いパフォーマンスとは言えない状況。
客席からはビール瓶が飛んできたり、「ジジイ金返せ!」と言われていました。
それを見てから亡くなったので、思い出したら涙が出ますね。
チャーリーのアルトサックスは素人目から見てもえげつない。麻薬に溺れるところも他のプレーヤーが真似するというが、それはどうなのか笑
モダンジャズをビッグバンドで聴けるこの豪華さ。
当時の人たちはバップにストリングスは邪道とか言ってたみたいですけど、自分は好きですね。
実はジャズはスウィングジャズから入りました。
ジャズにハマる前はスウィングジャズの方がわかりやすくてよかったんです。
聴きやすいので、ビバップが苦手な人でもつるっと楽しめる一枚だと思います。
もう言われ尽くしてますが、とにかくギターが凄いんです!でもマルチプレーヤーで素晴らしいコンポーザーで、器用すぎる。
ポップながら、変態チックなアーティスト性も感じて、音楽的に評価されてるし、商業的にもヒットしているって凄いな・・・大好きな名盤です。
ヌーノってほんと素敵ですよね。あんなにタッピングも巧くてテクニックあって、それなのにやたらひけらかしたりせずに楽曲を大事にして、順従なプレイをしている。
エディヴァンヘイレンにファンクギターの要素を足したかのようなサウンド最高です。
ちなみにヌーノ好きすぎて出待ちして一緒に写真撮りましたよ笑
48
「Bitches Brew」(1970)
Miles Davis
ビバップ時代から、新しいことにトライして、どれも音楽界の革新に影響を与えまくり、ジャズの可能性を広げた偉人。
エレクトリックでジャズを演奏し、実験的でプログレッシヴな匂いがするフュージョンを確立した一枚。
メンバーからその後、ウェザーリポートやマハヴィシュヌオーケストラといったフュージョンの伝説的バンドを結成するほど実力派。
ハード・バップやソウル・ジャズのジャンルで活躍したテナーサックスプレイヤー。
とにかくメロディアスで聴きやすいという点で、ソニー・ロリンズに通ずるものを感じました。
アート・ブレイキー&ザ・ジャズメッセンジャーズに所属したのち、ジョン・コルトレーンの後釜として、マイルス・デイビスのバンドに加入という経歴で、かなりハイスペです。
デビューから引退までリーダー作品はほぼブルーノートから。
「ソウル・ステーション」「ロール・コール」「ワークアウト」が三部作と言われます。
ソウル・ステーションは、ワンホーンでモブレーの魅力を引き出していて、とにかくメロディアスなフレーズが詰まっていて、お気に入りです。






















