南無阿music - 新米僧侶による音楽&雑記 -

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音楽やエンタメ、趣味、日常のことを気の向くままに、好きなことや独り言を綴っております。音楽は世代や洋楽邦楽問わず好きです。素人目からした感想なので温かい目で見守ってください(^^

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こんにちは!

ずっとやりたかった企画がありましてやっていきたいと思います!

自分の好きな名盤50選を発表していきます。

この企画、ロック評論系のYouTuberさんの中で流行ってる?みたいなのでやってみたかったのです!

でも彼らと違って、自分は楽器も弾けないし、音楽理論とかわからない、そして知識も全くない

あくまでもファンとしての目線でやっていきたいと思います。

音楽ファンはなかなか厳しい方が多いので、暖かい目で見てもらったらありがたいです。

アンチに予防線貼っておかないとね。。

自分は19世紀末あたり(ネリーメルバとかアーサーコリンズとか)から最近のエドシーランとかビリーアイリッシュまでを主に聴いてる音楽好きです。

ジャンル的には細かくあげるとキリがないですけど、色々聴いてるようで偏ってます。

今回あげる好きな名盤は、あくまでも今の気分なので、のちにまた好みは変わっていきます。今現状の好きな名盤を選びました。

それではやっていきましょう!

 

1

「Mr. Kitch」(1965)

Lord Kitchener ロードキチナー

トリニダードの音楽カリプソ、1930年代に人気となったジャンルです。陰のかけらもないカリブのラテン音楽ですね。

ロードキチナーは戦後〜70年代くらいに人気を博したカリプソニアンです。

ミスターキチナーはスウィングジャズに傾倒してます。

アフロキューバンジャズと、スウィングジャズが好きなのでハマりました。

アフロキューバンジャズはジャズの人がラテンやってるからどこかクレバーな趣がするのに対して、こちらは陽気でハッピーな感じです。

戦前のカリプソはニューオリンズジャズの要素があるのですが、のちにビッグバンド化していくんですよね。

 

2

「Jane Doe」(2001)

Converge

ボストンのニュースクールハードコアのシーンから出てきたバンドですね。

ジャンル的にはマスコア?カオティックハードコアといった感じでしょうか。

ハイトーンなボーカルもそうだけど、沼にはめていくような展開とかフレーズ、それにどこか叙情的で、好きにならずにはいられませんでした。

 

3「Saxophone Colossus」(1956)

Sonny Rollins

ハードバップ、いや、ジャズ界の歴史的名盤サキコロ。好きじゃないわけありません。

力強く、人間味が溢れてて寄り添ってくれるようなプレイ。テナーサックスっていいですよね、中音域ということで一番親しみやすい気がします。

テーマもわかりやすく、どころなくキャッチーでわかりやすい。

マックスローチのドラムソロも痺れます。

さて、セントトーマスは「ジャズにカリプソのリズムが登場したのはおそらくこれが初めてのこと」なんて言われてるとWikipediaに書いてました。

でも、1933年に発売された「Heartaches」というスウィングジャズのテッド・ウィームスの曲がありますが、これはおそらくカリプソのイディオムがあります。

自分が見つけたのはテッド・ウィームスが一番早いけど、まだまだ知らない音楽がこの世には溢れてるので一概に言えないですね。

 

 

4

「Valentyne Suite」(1969)バレンタイン組曲

Colosseum

ブルージーで、ジャズプログレッシヴロック、かなり自分好みのブリティッシュのバンドですね。

元々、ジャズやブルースをやっていたバンドだからかかなり技巧派。

ジャズとブルース、戦前のアーリージャズの頃は密接な関係だったけど、この年代では分離しちゃってますよね。

モダンジャズとブルースロックは別物感あるのに、このバンドは見事にクロスウォーバーさせてます。

表題曲のヴァレンタイン組曲は17分近くある超大作です。

3rdアルバムなんかオーケストラ導入しちゃったりすごいです。

 

5

「Nostril」(2010)ノーストロ

Igorrr

フランスの奇才のブレイクコア。元はブラックメタルバンドをしていたと聴いたことがあります。

新旧関係なくいろんなジャンルをクロスウォーバーさせて、とにかくぶっ飛んでいる曲を作っていらっしゃいますが、個人的にはスウィングジャズなど戦前の音楽をピックアップしてたりするところが好きです。

 

7

「?」(2010)

XXXTentacion

テンタシオンの遺作となる名盤。

グランジ要素があってとても暗いローファイエモラップ。

実はあんまりトラップが好きではないですが、テンタシオンの作品は美しいので気にならないです。

自分をUSヒップホップの世界に導いてくれた大事な一枚であります。

そこからプロデューサーのロニーJにどっぷりハマっていきましたね。

最初聞いた時はこんなに歌うような感じなのにヒップホップか疑わしかったです。

 

8「JESUS IS KING」(2019)

Kanye West

 ヒップホップでゴスペルと認められたこのアルバム。

カウンターカルチャー的な存在だったヒップホップもここまで来ると高貴で美しいもはや芸術作品ですよね。

ゴスペルの重厚な美しさを損なわずして、ヒップホップのトラックにしてしまうそこのバランスも神がかり的に取れていて、カニエは天才としか思えないです。

 

9

「Curtis」(1970)

Curtis Mayfield

ジ・インプレッションズというドゥーワップのグループからソロデビューした第一弾のアルバム。

ニューソウルの金字塔的なアルバムです。もちろん好きですね。

ワウの効いたカッティングリフのファンキーな曲から、ストリングスやホーンセクションの美しい曲まで、カーティスの多彩さがわかる一枚です。

 

10

「Phenomenon」

UFO

マイケルシェンカー、当時10代真っ只中。ありえない、人生何周しているのだろうか・・

ドイツからきて異国イギリスで、UFOに加入して異次元なほど素晴らしいプレイを発揮してますね。

ワビサビと言いますか、彼のギタープレイは日本人心にグサッと寄り添ってくるように思います。

シェンカーのアルバムで一番心に染みましたね。

来日公演観に行ったとき、ドクタードクター聴いて涙流しました。

 

11

「Are You Kidding Me? No.」 (2014)

Destrage

イタリアのバンドですが、混同していてなんと表現したら良いのかわかりません。メタルコア、マスコア、プログレ、メロデス、デスラッシュ、ニューメタル、オルタナ・・・様々に解釈されてます。

テクニカルな部分もあって、展開が普通では考えられない発想をしていらっしゃいます。

複雑に入り組んだ音楽ですが、美しく燦然と輝いている名盤。

 

12

「Totalitarian Dystopia」(2014)

Acrania

イギリスのブルータルデスコアバンド。ここのバンドの魅力はやはりボーカルかなと思おいます。ボーカルラインもどこのバンドも真似できないようなもので、テクニックも多く所有していて引き出しが多い。

YouTubeで歌ってみた動画上げてますが、そちらも抜群に冴えてますよ!

 
13「Tango Zero Hour」(1986)
Ástor Piazzolla
戦後のアルゼンチンタンゴ界を牽引してきたバンドネオン奏者、ピアソラの名盤といえばこれ。独自のタンゴを追求してフランスへ渡り、クラシックを学び、帰国してジャズとクラシックの要素をタンゴに取り入れたタンゴヌーボーのパイオニア。
五重奏団の編成で、それぞれにソロパートがあり、際立っていて、飽きさせません。
タンゴゼロアワーは何よりもパッションを感じる、そんなところが好きです。
 
14
「Mulatu of Ethiopia」(1972)
Mulatu Astatke
コンピレーション
エチオピアのジャズ、エチオジャズの生みの親で鍵盤やパーカッションをしていたようです。
初めて聴いた時の衝撃やたるや、なんだこの音楽はと思いました。
日本にジャズが伝来した直後、レパートリーがなくて民謡をジャズにアレンジしていたのも不思議な感覚になりましたが、エチオピアの伝統音楽とラテン要素とジャズを融合させるとこんなにも摩訶不思議な異次元な音楽になるとは。
というか、すごく日本の民謡。ヨナ抜き?っぽく聴こえます。音感ないからわからないけど。
 
15
「Larks' Tongues in Aspic」
King Crimson
メンバー総返し、インプロビゼーションの方向性に、心機一転したこの太陽と旋律。

針を落とすと、ガムランのようなパーカッションから始まって、緊張感のあるストリングスから壮大に展開していきます。一瞬で心奪われてしまいました。

前衛的で変則的な進行に魅了され、静と動が混合し、一度聴くと抜け出せない。

濃密なサウンドが体現できます。

 
16
「Leftover」(2015)
In Other Climes

フランス産のメタルコアバンド。

バッキングとか歌唱もかなりハードコア寄りです。でも時折ちょっとしたギターソロとか入ってたメタルが顔を出してきます。ベースがバキバキしていて一押しです。

メタルコアですが、そこまでチャラついてないので聴きやすい。

 
17
「Death - Pierce Me」
Silencer

デプレッシヴブラックメタルの名盤。

ボーカルが重度の統合失調症で狂気じみていて、我々では見えないような世界観を見せてくれます。

ただとち狂ってるだけではなく、美しくはかないものです。

高校生の時に廃盤寸前にこれを購入した友達から今も借りパクしてます。元気かなぁ・・・

 

18
「STRANGE DAYS」(1967)
The Doors

1stアルバムが最高傑作だとされている事が多いですが、まぼろしの世界をフェイバリットに挙げる支持者も多数います。自分も断然こちら派です。

歌詞はわからないけど、ジムモリソンの知的な思想が前面に出ていて、こんな世界観があるのかと、サイケデリックな渦に巻き込まれていきます。

 

19
「River Deep Mountain High」
Ike & Tina Turner
フィルスペクターのプロデュース作品。
といってもフィルスペクターのプロデュースは収録曲の半分くらい。
フィルの重圧なウォールオブサウンドとあとはアイクのブラックみの強いサウンド。
かなりバランス取れていて聴いてて面白いです。
ティナターナーのはち切れそうなボーカルいいですね。
 
20

「The Complete 1931 Session」

Skip James

1931年にここに収録してる18曲だけをパラマウントレコードに残して、再発見されるまで牧師をしていたスキップジェイムズの奇跡の録音がここに集結してます。

78回転時代でアルバムというまとまりはないけど、好きすぎてランクインさせずにはいられないというやつね。

これだけ物悲しいマイナーのギターを弾くギタリストは他に知らない。

 

21

「QueenⅡ」

Queen

大好きなんですが、聴きたいと思ってもB面のフレディが手掛けたブラックサイドしか聴かないことがほとんどで申し訳ないです。

クラシックを元にしたコンセプトのある組曲は、芸術の域までに達しています。

高貴なモチーフに、当てはまってくるレッドスペシャルの音って最強ですよね。

耽美の極みです。

 
22
「Delete Yourself!」(1995)
Atari Teenage Riot
デジタルハードコアの元祖。
1stアルバムですね。初期衝動がすごいです。
ブレイクビーツが速すぎるし、ハードなギターリフが乱入してくるインパクト絶大。
こんな音楽があったのかと驚くばかりですね。
 
 
23
「007 Shanty Town」(1967)シャンティタウン
Doctor Bird (Desmond Dekker & The Aces)デズモンド・デッカー&ザ・エーシズ
レゲエの金字塔アルバム、ハーダーゼイカムのサウンドトラックに入ってて、飛び抜けて心惹かれた曲が、これに収録されてる007。
気になってこのアルバム聴いたらもうハマってしまいました。
レトロなロックステディ感あって大好きです。
イギリスのチャート14位を記録しました。
 
24
「London Calling」(1979)
The Clash
2トーンが好きなので、スペシャルズの1stとめちゃくちゃ迷った挙句、こっちにしました。
理由はジャズ、R&B、スカ、ロカビリーなど幅広いジャンルとパンクのクロスウォーバーを存分に味わえるからというベタな理由です。
ホーンセクションとキーボードが入ってて硬派なパンクファンからしたらちょっと、、って思っちゃうかもしれないけれども、これだけパンクの枠を超えたアルバムはないと思う。
 
25
「Dasein」(2016)
First Fragment

とにかく速い速い。非常にテクニカルでクラシカルなメロディックデスメタルです。

全パート抜かり無く旨いし、目まぐるしく展開していきます。

理解が追いつかず最後まで聴くと疲れちゃうかもしれない笑

 
26
「Led ZeppelinⅡ」(1969)
 Led Zeppelin

1曲目の「胸いっぱいに愛を」の出だしのインパクトから、当時の世界中の人々が衝撃を受けただろう。

メンバーの構成からして、全員が各界の頂点にいるようなスーパーバンドで、その4人が奏でている音を同時に聴くこと自体贅沢。

デビューから、ハードでブルージーな曲はもちろん、トラッド色の強いものまで、引き出しの多さが伺えます。

本作がキャリアの中でもツェッペリンらしい短時間でレコーディングした思い切りの良いハードなナンバーが総集されていて好きです。

 
27
「Imagination Lady」(1972)
Chicken Shack

今までハイペースにアルバムをリリースしてきたチキンシャックが、レーベル移行もあり2年間熟成された名盤が出来上がりました。多分これが一番有名なアルバムですよね?

とにかくスリーピースになって、3人の魅力が存分に味わえる作品になっていると思います。

ギターはとにかくソロが長尺になってハードなディストーションサウンドで見処盛り沢山。

テクニカルなギタリスト系ではないのですが、速弾きもしていて、ハードロックが好きな自分は嬉しい限りです。

ベースはアグレッシブながらいいベースラインを弾いてます。

ドラミングもかなり力強く、タムが重ためで、かっこいいですね。

とにかく3人とも引き立っております。

デビュー当時は鍵盤がとにかく目立っていましたが、鍵盤が削ぎ落とされて、セッションのブラスサウンドもなくなり、ネイキッドになったことで、チキンシャックのより良い形が形成されたと個人的に思います。

 
28
「Shitbeast」(2011)
Gutalax
チェコのゴアグラインドバンド、1stアルバム。
うんこをモチーフにしたバンドで、ゲロのようなガテラルがとても素晴らしい。
バッキングはゴリゴリでとてもかっこいいんですよね。
 
29
「Annabel Dream Reader」(2014)
The Wytches
イギリスのバンドです。
タワーレコードで売り出されてたの聴いて、かなり良かったのでCD買ったのが出会いです。
サーフミュージックとグランジ、カルト的な沼にハマってしまいます。
 
30
「Rock With Sedaka」
Neil Sedaka
プレスリーが徴兵されたり、バディホリーやエディコクランが亡くなったり、さまざまな件が重なり、R&Rが衰退した後、ニールセダカのような甘めのポップスが流行るんですよね。
実は初めて洋楽を聴いたのがニールセダカなのよね。
元々昭和歌謡が好きで、昭和30年代ってよくコニーフランシスとかニールセダカとかのアメリカンポップスだったり、各国のポップスが漣蓮司さんとかみなみかずみ(のちの安井かずみ)さんとかによって翻訳されてロカビリー勢(平尾昌晃)とか進駐軍出身の歌手(弘田三枝子とか)にカバーされてるんですよね。
その流れで原曲が気になって聴いてみたのが洋楽(ニールセダカ)との出会いでした。
その入り方は自分でもなかなか変わってると思います。
初めて聴いた洋楽の華やかさとクオリティの高さに痺れました。
これはセダカと出会ったからこそ洋楽にどっぷりハマったのかもしれない。
セダカはこれぞアメリカンポップスというソングライティング力がすごいですね。
 
31
「The Progressive Blues Experiment」(1968)
Johnny Winter
100万ドルのギタリストと異名を持つジョニーウィンター。

ウィリーディクソンやハウリンウルフなど、シカゴブルースのカバー曲が多くを占めるこのアルバム。

カバーは苦手な自分ですが、正直言っちゃうと、本家超えてるなと思う曲も多々あり。

骨太で男臭いブルースギターが最高です。

この1stアルバムには、ジョニーが書いた彼が敬愛するマディウォーターズに捧げる曲が収録されてますが、のちに血の繋がらない息子と称されるほど、認められています。

という感動物語も込みで好きですね。

亡くなる2週間ほど前の来日公演見にいきましたが、バッグバンドもつけず一人ステージで座りながらギターをかき鳴らしてました。

体はガリガリなのに腹部は出ていて妊婦のよう。かなり衰弱していて、お世辞にも良いパフォーマンスとは言えない状況。

客席からはビール瓶が飛んできたり、「ジジイ金返せ!」と言われていました。

それを見てから亡くなったので、思い出したら涙が出ますね。

 
32「The Off-Season」(2021)
J. Cole
2021年、長らくチャート1位を独占していたコンシャスラッパーJコールの名盤。
しかもこのアルバム発売した直後にアフリカのプロバスケットボール選手として契約してしまうという。ぶっ飛んでますね。
オフシーズンはアスリートのオフシーズンを著してるみたいです。
シンプルなトラックが多いのに聞き応えありまくり。
サブスク全盛でとにかくアルバムトータルで魅力が出せてないものがオーバーグラウンドシーンで多いと個人的に思ってるのですけど、ケンドリックラマーとJコールはアルバムトータルとして尽力してるところがとにかく好き。
 
33「Bolívia com Los Jairas」(1968)ボリビア コム?ロスハイラス(読み方わからんから間違ってたらごめん)
Los Jairas ロス・ハイラス
ボリビアのフォルクローレのバンドです。
チャランゴっていうギターみたいな楽器で演奏してるんですけど、
ピッキングがえげつなく高速だったりして、意外とハードな一面があるというギャップに惹かれました。
このチャンランゴ演奏してるエルネストカブール、かなり凄腕チャンランゴ奏者で、ロスハイラスがヨーロッパとか世界で活躍していくことになるのですが、カブールはボリビアを離れると、民族音楽のエキスが失われると考えて一人脱退してボリビアに帰ったそう。なんというストイックさ。
 
34
「Dust Bowl Ballads」
Woody Guthrie
SP盤3枚を繋ぎ合わせた
 
35
「Charlie Parker with Strings Sessions」(1949)
Charlie Parker

チャーリーのアルトサックスは素人目から見てもえげつない。麻薬に溺れるところも他のプレーヤーが真似するというが、それはどうなのか笑

モダンジャズをビッグバンドで聴けるこの豪華さ。

当時の人たちはバップにストリングスは邪道とか言ってたみたいですけど、自分は好きですね。

実はジャズはスウィングジャズから入りました。

ジャズにハマる前はスウィングジャズの方がわかりやすくてよかったんです。

聴きやすいので、ビバップが苦手な人でもつるっと楽しめる一枚だと思います。

 
36
「Roy Smeck Plays Hawaiian Guitar」(1976)
Roy Smeck
1976年はLPになった年で、レック自体は1926〜1949年。
ウクレレ
タッピングの創始者
 
37
「Purple Rain」(1984)
Prince

もう言われ尽くしてますが、とにかくギターが凄いんです!でもマルチプレーヤーで素晴らしいコンポーザーで、器用すぎる。

ポップながら、変態チックなアーティスト性も感じて、音楽的に評価されてるし、商業的にもヒットしているって凄いな・・・大好きな名盤です。

 

 
38「Truckin' My Blues Away」(1978)
Blind Boy Fuller
ブルースラグ、1930年代の曲を集めた
 
39
「Tempest」(1973)
Tempest
 
40
「Jazz Guitar Virtuoso」(1977)
Eddie Lang
チャーリークリスチャンやジャンゴラインハルトより前に、ジャズでギターメインで弾いていた。
 
41「10 Sucessos Originais」(2018)
Chiquinha Gonzaga
 
42
「Different Trains/Electric Counterpoint」(1989)
Steve Reich
 
43
「Gospel Train」(1956)
Sister Rosetta Tharpe
戦前から活躍する女性ギタリストは、ロゼッタサープとカーターファミリーのメイベル・カーターが大好きです。
ロゼッタサープはいち早くエレクトリックギターを取り入れたギタリストで、もはやゴスペルの枠に留まらない存在です。
ロックンロールの礎を築いたのではないかと思うほどのヘヴィネスなギタープレイで、いつ聴いても鳥肌が立ちます。
そんな彼女の名盤と言われる「Gospel Train」。骨の髄までソウルフルで酔いしれます。
 
44「Acatao」(2014)
Indialucia インディアルシア
ポーランドのフラメンコギタリスト、ミゲル・チャコウスキを中心に結成された、フラメンコとインドの古典音楽とジャズを融合させたバンドです。
でも聞いてみるとアフロミュージックとかイージーリスニングみたいなアプローチもあるので面白いです。
この年代で、古典的なワールドミュージックの魅力を復興させるって素晴らしいことだと思います。
 
45「Extreme」(1989)
Extreme

ヌーノってほんと素敵ですよね。あんなにタッピングも巧くてテクニックあって、それなのにやたらひけらかしたりせずに楽曲を大事にして、順従なプレイをしている。

エディヴァンヘイレンにファンクギターの要素を足したかのようなサウンド最高です。

ちなみにヌーノ好きすぎて出待ちして一緒に写真撮りましたよ笑

代表作ポルノグラフィティはコンセプト重視で多彩さを感じますが、メロディが美しい1stが大好きです。
 
46
「Remain in Light」(2018)
Angelique Kidjo
 
47
「Bo Diddley」(1958)
Bo Diddley

48

「Bitches Brew」(1970)

Miles Davis

ビバップ時代から、新しいことにトライして、どれも音楽界の革新に影響を与えまくり、ジャズの可能性を広げた偉人。

エレクトリックでジャズを演奏し、実験的でプログレッシヴな匂いがするフュージョンを確立した一枚。

メンバーからその後、ウェザーリポートやマハヴィシュヌオーケストラといったフュージョンの伝説的バンドを結成するほど実力派。

 
49
「Soul Station」(1960)
Hank Mobley

ハード・バップやソウル・ジャズのジャンルで活躍したテナーサックスプレイヤー。

とにかくメロディアスで聴きやすいという点で、ソニー・ロリンズに通ずるものを感じました。

アート・ブレイキー&ザ・ジャズメッセンジャーズに所属したのち、ジョン・コルトレーンの後釜として、マイルス・デイビスのバンドに加入という経歴で、かなりハイスペです。

デビューから引退までリーダー作品はほぼブルーノートから。

「ソウル・ステーション」「ロール・コール」「ワークアウト」が三部作と言われます。

ソウル・ステーションは、ワンホーンでモブレーの魅力を引き出していて、とにかくメロディアスなフレーズが詰まっていて、お気に入りです。

 
50
「僕の音楽人生」
服部良一
 
 
ぱっと見いろいろ浅く広く聴いてるようですが、掘り下げてみると好みが偏ってるという感じですね。

この前、フラッとオルゴール博物館に入りました。

中に入ってみると、19世紀末あたりから20世紀初頭のオルゴールが展示されてたんですよ。

 

はじめて、アンティークのオルゴールをみてびっくりしたことがありました。

 

シリンダー(円筒型)丸い筒状のようなものとディスク(円盤型)のオルゴールが存在したということに驚きました!

円盤型は、ジュークボックスみたいに、コインを入れると音楽が鳴るような物を見せてくれました。

 

オルゴールは、元々円筒型だったのを、量産プレスできるようにディスク型に進化したみたいです。

それを知るや否や、

自分はこう思いました。

これって、蓄音機にも通ずるよな?

 

自分は古い音楽が好きで、そういうことを調べてたから

エジソンが蓄音機を開発したときは円筒型のレコードだったということをなんとなく知ってました。

オルゴールの生産のピークが19世紀末ごろって館長さんが言ってたんですけど、

蓄音機が開発されたのが確か1877年だったのを覚えてて、

オルゴールって、何百年も前のかなりアナログな古いものだと思ってたんですよ。

レコードが誕生したその前に音楽を楽しむものは生演奏以外にオルゴールだったということ

衝撃でしたね。

 

そんなオルゴールの起源はなんと14世紀のヨーロッパにまで遡ります。

教会などに取り付けられた、礼拝の時刻などを知らせる鐘を鳴らすカリヨンという装置

これが自動化されていったことがオルゴールの源流と言われてます。

 

15世紀にぜんまいが発達しました。

ゼンマイの発達により、時計の中に小さなカリヨンを組み込みました。

より小さくするためにスイスの時計職人アントワーヌ・ファーブルが懐中時計の中にシリンダーをゼンマイで回転させる形のオルゴールを開発しました。

 

最初は時計や煙草入れの小さくて携帯できるものだったけど、

1820年代ごろには音楽再生機として独立し、タンスのように大きいものと別れました。

この頃のシリンダー型のオルゴールは高価なものでした。

 

1885年にドイツのオルゴール職人パウロ・ロッホマンが、金属ディスクを開発

プレスで大量生産できるため、とても安価になりました。

大型のものはバーやレストランで重宝されて

ジュークボックスのようにお金を入れて庶民は再生してました。

博物館で曲を選ぶことができるというのを見ました。

 

1877年に一般的にはエジソンが開発したと言われてますが、フランスの詩人であり学者のシャルル・クロという方が1877年の4月18日に音の記録再生法を考え出して紙に書いておいたことから始まります。

その名をパレオフォーン(話声音)と名づけ、設計図のみを科学アカデミーに提出します。

シャルルは、エジソンが同じような研究をしていることを知っていました。

なんと、そのエジソンの方が先に特許を取り、成功を収めてしまいます。

ちなみに初めてエジソンがレコードに吹き込んだのはメリーさんの羊の一節だそうです。

1877年の12月、世界初の円筒レコード蓄音機が初めてニューヨークでお披露目されました。

みなさんご存知、円盤型とは異なり、円筒型をしています。これはオルゴールを連想しますね。

音を縦に振動させて記録していたようです。

そして、エジソンは、エジソン・スピーキング・フォノグラーフ・カンパニーを設立。

当初は声を録音、記録する用途で売り出されていて、音楽再生の用途はエジソンは考えてませんでした。

 

一方、ドイツ系移民のエーミール・ベルリナーという電話機の発明エンジニアが音楽の録音を目指して発明に取り組んでいました。

音質か追求、反復、複製可能を追求し、1887年にディスクレコードを開発。

ちなみにベルリナーが初めて吹き込んだのはきらきら星でした。

この頃の録音は一発どりで、

しかもレコードが量産できないので、人気歌手は1日に同じ曲を何回も録音してたんだってー

この頃はアコースティック吹き込みといい、ラッパに向かって録音していて、演奏者がラッパに近寄って演奏をしていたから、すごくやりづらかったよう。

歌手の皆さん、発狂に近いレベルの人いるしね。

 

 

さてオルゴールは1920年代ごろに蓄音器に負けていきます。

ここまで何百年の間オルゴールの人気が根強かったというのにすごく驚きですね

フリーターで生計を立てれず、生活のため実家のお寺を継ぐことになって、僧侶になりました。

日々なんのやりがいもなく過ごしていました。 

流作業のように檀家さんのおうちに月参りをしてました。

檀家さんはほとんどお年を召されたひとです。

特に話すこともなく、お年寄りとの接し方もわからずにいました。

 

しかし、ある日、とある檀家さんのおうちにお参りに行った時、

その人がおしゃべりな人で、話し込む時間がありました。

その檀家さんは78歳だそうです。

年齢の話になった時に、戦前生まれかどうか計算できずに聞いたところ、

「私は戦中生まれで、お父さんがフィリピンに出兵に行ってたよ。

帰ってきてもフィリピンのことは何も話さなかった」

と言ってました。

その時泣いてしまいそうになるくらいの感銘を受けました。

 

ああそうか、檀家さんは戦前生まれの人もまだたくさんいる、

その人たちが生きている間に、関わりたい、できれば戦争の話を聞きたいと思いました。

話すことはとても辛いことでしょう。

でも、今聞いておいて、遠からず近からずな昭和という時代に戦争という残酷なものがあったということを胸に刻み、僧侶として、生きている喜びを実感したいと思いました。

 

なぜこんなにも戦争という言葉を重く受け止められることができたのかというと、私は昭和歌謡が好きだったからです。

昭和歌謡に出会っていなければ、戦争なんて昔のことで今はどうでもいいという考えだったでしょう。

 

洋楽が好きだった時間が多いことや、戦前の歌詞が文学的で難しいものが多かったり、大好きな服部良一先生は派手なアレンジに耳がいったりして、

あまり歌詞に着目しないことが多い自分ですが、

とある歌の歌詞に強烈なインパクトを受けました。

 

 

1955年

歌唱:宮城まり子

作詞:宮川哲夫,作曲:利根一郎

 

檀家さんと話してる時もこの歌が脳裏に浮かびました。

 

戦争孤児が靴磨きをして、日々生き凌いでいるという内容です。

「戦争孤児」や「靴磨き」という言葉も、ガード下の靴磨きや、東京シューシャインボーイなどを聞かなかったら自分は知らなかったことでしょう。

日々働きたくない自分がいるのが恥ずかしく思えます。

 

この曲は終戦からだいぶ経っていますが、

終戦まで、検閲で退廃的な歌詞が禁じられて、戦意高揚を煽った歌詞ばかりをレコード会社は売り出していました。

さらに音楽を聴くことも贅沢だとされて禁じられていました。

作詞家の阿久悠先生が戦争に行った兄から「湖畔の宿」のレコードを布団をかぶりながら蓄音器で聞いていたというエピソードにも泣きそうになりました。

この「湖畔の宿」も、軟弱だと検閲に引っ掛かり発売禁止になりましたからね。

 

さらに曲調的な面でも、ジャズやトロットのような米国風の音楽は敵性音楽だとみなされ発売禁止に。

大好きな服部先生もジャズにこだわりを持ち、軍歌を作らないスタイルだったので、戦時中は仕事がなかったそうです。

 

どうですか?

音楽の歌詞や曲調も規制され、挙げ句の果て、レコードで音楽を聴くこともできない世の中。

それどころではなく生死を彷徨っているという昭和という遠からず近からず、まだ生きている人もいるという時代。

胸が苦しくなりますね。

 

戦後は憧れのハワイ航路などのように海外への憧れを歌ったり、

米兵に聞かせるために進駐軍でビッグバンドの演奏も盛んになり、

東京ブギウギやテネシーワルツなどジャズ調の流行歌が推奨されました。

というわけで、ジャズを生業にしていた服部先生も開花するわけですね。

ガード下の靴磨きを

作曲された利根一郎先生は

利根先生は戦前は日本調中心の歌謡曲を得意としたポリドールの作家さんでしたが、その頃は目が出ず、

戦後の星の流れにで大ヒット。

その頃もポリドールでしたが、ビクターに移籍し、

「星影の小径」や「雨の中の二人」など、ジャズのイディオムを含む曲作りでヒットを飛ばしました。

ポリドールよりビクター向きだったのでしょう。

でも戦時下ではジャズの要素がある曲は作れない苦しい世の中だったのです。

 

利根先生はジャズといってもこれまでの派手なジャズとは少し違う

とても繊細で柔らかいフィーリングを含んでいて、ヒーリングミュージックのような効果があると思ってます。

例えるなら服部先生がアドリブ多めで派手なベニーグッドマンで、利根一郎先生は洗礼された美しいメロディを得意とするグレンミラーといったところでしょうか。

 

ガード下の靴磨きは、年代は1955年というところで、アメリカではジャズはチャーリーパーカーなどのバップスタイルに。

当然バップは当時の日本の歌謡曲向けではないのでフランクシナトラのようにポピュラー要素が多く含まれた。

ポピュラー寄りのスウィングジャズソングのフィーリングがありつつ、紛れもなく違和感のない歌謡曲に落とし込まれていて、歌詞のインパクトを邪魔しない安定したメロディ。

まぁストリングスが入ってたら硬いジャズファンはジャズと認めなさそうですしね。

メロディ、アレンジ重視の人でもこの歌詞に耳が傾いてしまう最強のメロディだと思いますし、和洋折衷させるテクニックがすごい。

ただ個人的にホーンセクションのプランジャーミュートが間抜けな気がしてちょっと気に食わないけど、そういうのも愛嬌が出て逆にいいのかもしれない。

Bメロのところの低音ホーンセクションの余韻がたまらないですね。サビにかけて盛り上がる感じが最高です。

 

 

戦後、粋なジャケツのアメリカ兵の♪とかアメリカ兵を慕ったような歌詞や、リンゴの唄など明るく元気づけようとする歌詞が多い中、

国民にわかりやすい言葉で、人々の悲しみに寄り添い当時の人々の共感を誘った。

わかりすい言葉なのに75調です。

今現代を生きる我々が失恋した時に失恋ソングを聴くように、当時の人たちも戦争の悲惨さを物語った曲を聴きたくなったと思う。

それが、戦時下では無理矢理、死ぬことが美徳とされたスローガンを押し付けられる。

戦後だからこそ、表現できた戦争の悲惨さ。

そして、今を生きる自分に戦争の残虐さを教えてくれた。

 

さらに、このガード下の靴磨きを歌った宮城まり子さんは、この曲を歌ったことで、恵まれない子供たちを支援しようと、ねむの木学園という社会福祉施設を立ち上げます。

一線を退いた後はこの活動に専念し、日本のマザーテレサと言われます。

歌った人の人生まで変えてしまう。

 

 

涙なしで語れない名曲だと思います。

 

 

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お久しぶりです!

 

最近、筋トレとかファッションの勉強とか、色々新しいことにチャレンジしているので、

音楽の趣味から離れています汗

 

なのでまた音楽熱が再熱するまで

音楽とは関係のないことを書いてしまいますあせる

 

 

とりあえずこの前アートアクアリウム見てきました

あまりにも綺麗だったのでブログに残したいと思います音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

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  • ジャック・ハイルトン

ピアニスト

1892年7月2日

 

「ブリティッシュキングオブジャズ」や「ブリティッシュダンスミュージックアンバサダー」と呼ばれる。

 

ブリティッシュジャズは通常、1919年にオリジナルディキシーランドジャズバンドの英国ツアーで始まったと言われています。そうは言っても、1920年代の英国の人気音楽愛好家は、一般に「ジャズ」という用語よりも「ホット」または「ストレート」ダンスミュージックという用語を好みました。

 

1920〜1930年代にかけてスウィングジャズの母体となった過渡期のホットダンスバンド。

ビッグバンド形式です。

 

イギリスではブリティッシュダンスバンドが栄えました。(ジャックハイルトンやアンブローズがいました)

ディキシーランドジャズからスウィングジャズに移行する前で中間のような音楽だと思います。

 

第二次世界大戦は軍隊を楽しませるためにバンドの増加をもたらし、これらのバンドは彼ら自身をより頻繁に「ジャズ」グループと呼び始めました。

 

SP盤時代なので基本的にどれ聴いても当たり、

おすすめはこれと言って特にないですが、こういう人が居たよってことで取り上げましたから。

 

 

 

 

  • ハンク・モブレー

テナーサックス

1930年7月7日

 

ハード・バップやソウル・ジャズのジャンルで活躍した。

 

とにかくメロディアスで聴きやすいテナーサックスという点で、ソニー・ロリンズに通ずるものを感じました。

 

でも、ソニー・ロリンズやコルトレーンと比べられてB級テナー奏者とか言われるんですよね。楽器をしてない自分からすると同じくらい好きなんですけどね。

 

アート・ブレイキー&ザ・ジャズメッセンジャーズに所属。

 

ジョン・コルトレーンの後釜として、マイルス・デイビスのバンドに加入。(コルトレーンと比べられる)

 

デビューから引退までリーダー作品はほぼブルーノートから。

 

「ソウル・ステーション」「ロール・コール」「ワークアウト」が三部作と言われます。

 

おすすめはソウル・ステーションかな、ワンホーンでモブレーの魅力を引き出していて、とにかくメロディアスなフレーズが詰まっていて、お気に入りです。

 

「ディッピン」はリー・モーガンが参加しているブラジルテイストでサンバやボサノヴァの要素のある名盤。収録曲「リカード・ボサノヴァ」が有名。

 

 

 

 

 

  • ルイ・ジョーダン

アルトサックス、ボーカル

 

1908年7月8日

ジャンプブルース

 

ジャンプブルースはアップテンポのブルースでビッグバンドからも影響を受けているR&Bの前身の音楽で、キャブ・キャロウェイなどがいますね。お二人とも明るそうな顔でジャケットに写ってたりするのが印象的です。

 

でもキャブキャロウェイとの大きな違いは個人的に、小編成でジャンプブルースをやっていたこと、これがのちのR&Bに直結していくところとしてはかなり大きいところだと思います。

 

チック・ウェッブ楽団出身です。チック・ウェッブはドラムのバスに自分の顔のイラストが書いてますね。

ジャズとはちょっと違う気がしますが取り上げておいた方がいい人物かなと思いました。

 

ジョーダンは俳優であり、映画のパーソナリティでもありました。40年代デッカレコードからヒットを飛ばしています。

白人チャートにも食い込むほど人気のあったエンターテイナーです。

 

 

 

1944年にポップチャート、R&B(レイス)チャートとともに1位になった「G・Iジャイヴ」です。

 

  • リー・モーガン

トランペット

1938年7月10日

ハード・バップ、ファンキー・ジャズ、ソウル・ジャズ、ビバップ

 

1956年クリフォードブラウンの事故死と入れ替わるように18歳でブルーノートからデビューします。

デビュー作「インディード」は18歳とは思えないほどのクオリティ。

 

なんと彼の作品はキャリア通して殆どブルーノートからのリリースです。

 

ディジーガレスピー楽団出身で、アート・ブレイキー&ザ・ジャズメッセンジャーズの「モーニン」やジョン・コルトレーンの「ブルー・トレイン」の演奏で知られる。

 

「ザ・サイドワンダー」は彼の代表曲で、ソロを際立たせるために他の楽器がフェードインしていきます。

「ザ・クッカー」や「リ・モーガン・ボリューム3」「キャンディ」などが名盤とされてます。

 

個人的には「ボリューム3」が好きですね、ハイペースにかっこいいフレーズが繰り出される宝庫です。

 

1972年のライブ中、妻に射殺され33歳の若さでこの世を去ります。2016年に「私が殺したリー・モーガン」というドキュメンタリー映画も公開。

 

サイドマンとして、ハンクモブレーとドナルドバードの共作「Hank Mobley Sextet」ではダブルトランペットでドナルドとどちらが吹いてるのかわかりませんが全体的にアップテンポで明るい、テンションが上がる作品です。

 

ザ・サイドワンダーは当時のブルーノートで空前のヒットで、ビルボートチャートにもランクインしました。

 

  • サム・テイラー

テナーサックス

1916年7月12日

日本でお馴染み「ハーレム・ノクターン」で知られている。

テレビでセクシーな場面とかでよく流れているみたいですね。

「ハーレム・ノクターン」が50年代にヒットしたことで来日し、その際に歌謡曲のレコーディングもしています。

藤圭子の「命預けます」や森進一の「花と涙」などに参加してます。

50年代といえば、戦争も終わり、日本にジャズのミュージシャンが来日するようになった時代です。

ジーン・クルーパとか来日した時は「しょうじょうじのたぬき」とか演奏したみたいですね。

 

ハーレムノクターンのイメージがあるサム・テイラー、日本がセクシーなイメージを植え付けてしまっただけで純粋にかっこいいジャズの名曲なんですよ。

彼から咽び泣くようなサックスがムード歌謡に用いられ始めたのではないかと考えてます。

 

ちなみにサム・テイラーカルテットで普通にバップな演奏してます。

 

 

 

  • フィーリー・ジョー・ジョーンズ

ドラム

1923年7月15日

ビバップ

 

マイルス・デイヴィス・クインテットにいたことやコルトレーンの「ブルートレイン」、ソニークラークの「クール・ストラッティン」に参加した、バップ界を代表するドラマー。

 

やはりサイドマンとして重宝されるイメージが強いですね。作品を挙げるとキリがないです。

 

おすすめはマイルスの「コレクターズ・アイテム」。チャーリー・パーカー、マイルス、ソニー・ロリンズという面々との圧巻のセッションで涙が出そうになります。

 

あとは、「ソニースティット&ザ・トップ・ブラス」、ルー・ドナルドソンの「アリゲーター・ブーガルー」を彷彿とさせるソウルフルな作品。

半分くらいのトラックはフランク・ブラウンというドラマーが叩いてます。

 

 

 

 

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