例えば、甲子園の高校野球での、

 
コーチや監督や先輩たちは、
 
偉そうに、
 
「実力の99%でなくて、今日の一時的であっても、
 
120%の力が出せるように、
 
頑張れ!」
 
というのが(持論、よい意味で力づけているわけですがーーーー)
 
通常、普通ですし、
 
大谷君のように、
 
プロや、
 
オリンピックや、
 
世界選手権などでは、
 
「????」
 
私はわかりませんが、
 
去年の二塁ベースへのスライディングで、
 
”あ・脱臼”で、手術という結果になりましたが、
 
今日、このブログを書いているのも、
 
逆で、
 
(私自身がそうであったので、このように書くのですが、-----通常、親は、頑張れ!頑張れ!というのが世の常ですが、私の母上様は、「あなたは、”七転び八起き”でなくて、”八転び、九起きではないですか????」と、おっしゃっておりましたーーーまあ、ある時ですが)
 
大谷君のように、
 
101%以上の体の限界で、
 
一球一球、
 
一走り・一走り、
 
0.01秒、0.1秒
 
頑張りすぎますと、
 
記録への(それだけ、ただそれだけのための)
 
挑戦で、1秒後には、
 
明日には引退というのなら、それはそれで、
 
そういう考えならよいでしょうが、
 
(仕事では、自分は120%頑張り続けるけど、家庭や子供へ、ネガティヴなことを、迷惑をかけてしまった)
 
全体のバランスを考えるのなら、
 
怪我をしない程度、
 
96%くらい、の走塁や打撃、
 
5~6回の投球ですと、
 
90%くらいの力でやりませんと、
 
ネガティヴなことが発症する危険があります。
 
プロのスポーツも、
 
仕事での人生も、
 
身体や精神(ストレスも)、家族・子供・孫たちや、
 
家計への負担なども含め、
 
101%以上の
 
(収入や健康状態や会社の未裸像なども含め、一例が、長~~~~いローンも同じです)
 
芸術も、
 
美も、
 
スポーツも、
 
趣味も、
 
恋愛も、
 
仕事も、
 
人生も、
 
「バランスです」
 
 
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三塁打でまさかの両足への“ダブル不運”も

報知

 

大谷翔平「Shohei is fine」 激走三塁打でまさかの両足への“ダブル不運”も

 

 

 

9回、大谷が三塁に滑り込んだ際に、左足に送球が直撃(AP)© スポーツ報知/報知新聞社

 

 

 

 

◆米大リーグ パドレス2―5ドジャース

(11日、米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク)

 

 

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が11日(日本時間12日)、敵地・パドレス戦に「1番・指名打者」でフル出場し、5打数1安打で8試合連続の安打をマークしたが、本塁打は今季ワーストの9試合、42打席連続でなしとなった。ドジャースは負ければ3位転落の可能性もあった一戦で逆転勝ちし、ナ・リーグ西地区首位を守った。

 大谷は先発右腕のバスケスに対し、初回先頭の1打席目は空振り三振。2打席目も左飛に倒れた。2番手左腕・モレホンと対戦した3打席目は遊ゴロ。7回1死の4打席目は9日(同10日)に一ゴロに打ち取られた松井裕樹投手(29)と対戦し、空振り三振を喫した。2点リードの9回1死走者なしの5打席目に左腕のペラルタから右中間へ三塁打。8試合連続の安打をマークし、ダメ押し点につなげた。

 大谷は右中間を真っ二つに破る打球を放つと、スピードを緩めることなく激走し、三塁ベースに滑り込んだ。だが、その際に二塁手・クロネンワースからの2バウンドの送球が左すね付近に直撃。さらに滑り込んだ右足は三塁手のマチャドに踏まれるという“ダブル不運”に巻き込まれ表情をゆがめていたが、ロバーツ監督は試合後の会見の中で「Shohei is fine」(翔平は大丈夫だ)と無事を強調。大事には至っていないようだ

 

 

大谷翔平「Shohei is fine」 激走三塁打でまさかの両足への“ダブル不運”も