1191万円を不正請求のための
21世紀の、”新技法”の
*人(?)
にひとしい
ーーーーといって、
遺族から、訴訟をおこされても
おかしくありません。
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半分程度の食事しか提供せず、衰弱させて放置 介護報酬1191万円を不正請求 事業所の指定取り消し 山梨・大月市

テレビ山梨
山梨県大月市の介護事業所が介護報酬1100万円以上を不正に受け取った上、利用者に十分な食事を提供していなかったことが分かりました。 大月市は、この事業所の指定を取り消すと発表しました。
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大月市から指定取り消しの処分を受けたのは、大月市猿橋町の小規模多機能型介護事業所「ナーシングホーム猿橋」です。 市によりますとこの事業所は去年1月から8月までの間、介護に携わる職員の勤務時間が実際より1295時間少なく、人員基準を満たしていなかったにもかかわらず診療報酬を減らさずに算出した上、看護職員の配置分は加えて算出し、介護報酬を請求していました。 不正に受け取った介護報酬は1191万円あまりに上ります。 また利用者1人に対し必要な摂取カロリーの半分程度の食事しか提供せず、衰弱させて放置する人格尊重義務違反もありました。 さらに宿泊定員6人、通所定員15人にも関わらず288日にわたり定員を超えていました。 市民からの苦情を受け、大月市が監査し違反行為が発覚したもので事業所は市の改善勧告に応じる意思を示しましたが、状況は変わらなかったということです。 こうしたことから市はこの事業所の指定を取り消す処分を出しました。 指定取り消しは来月12日です。 なお事業所はUTYの取材に対し「代表が不在でこたえられない」としています。
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半分程度の食事しか提供せず、衰弱させて放置 介護報酬1191万円を不正請求 事業所の指定取り消し 山梨・大月市(UTYテレビ山梨)