新大阪から万博会場へ、淀川左岸線2期の工事全区間ルポ

田口 由大

 

ライター

 

新大阪から万博会場へ、淀川左岸線2期の工事全区間ルポ | 日経クロステック(xTECH)

 

 

 

 2025年4月に開幕を迎える国際博覧会(大阪・関西万博)。建設中の阪神高速2号淀川左岸線の2期区間は、万博会場の夢洲(ゆめしま)と新大阪駅などの主要駅を結ぶシャトルバス専用道路として万博期間中に暫定供用される。工事が進む24年11月下旬時点の様子を、新大阪駅につながる東端の新御堂筋から西へ全区間リポートする。

豊崎ICの様子

新御堂筋(国道423号)の新淀川大橋南詰で建設が進む豊崎インターチェンジ(IC、仮称)を西側から望む。豊崎ICは北側(新大阪駅方面)と結ぶ出入り口になる(写真:生田 将人)

新御堂筋(国道423号)の新淀川大橋南詰で建設が進む豊崎インターチェンジ(IC、仮称)を西側から望む。豊崎ICは北側(新大阪駅方面)と結ぶ出入り口になる(写真:生田 将人)

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西側で建設が進むのは淀川左岸線から新御堂筋へと入るランプ橋(写真:生田 将人)

西側で建設が進むのは淀川左岸線から新御堂筋へと入るランプ橋(写真:生田 将人)

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新御堂筋東側で建設中の淀川左岸線に入るランプ橋。地下トンネルへの入り口がほぼ真下にあるため大きく360度回るようになっている(写真:生田 将人)

新御堂筋東側で建設中の淀川左岸線に入るランプ橋。地下トンネルへの入り口がほぼ真下にあるため大きく360度回るようになっている(写真:生田 将人)

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ランプ橋から淀川左岸線への入り口付近。ここより東側(写真下の前方)は淀川左岸線延伸部(国道1号)として整備される(写真:生田 将人)

ランプ橋から淀川左岸線への入り口付近。ここより東側(写真下の前方)は淀川左岸線延伸部(国道1号)として整備される(写真:生田 将人)

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新御堂筋から淀川左岸線へと向かうランプ橋への進入路。左側には歩道が整備されている(写真:生田 将人)

新御堂筋から淀川左岸線へと向かうランプ橋への進入路。左側には歩道が整備されている(写真:生田 将人)

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河川内に建てられた3基の橋脚のうち最も北側のもの。豊崎ICから門真ジャンクション(JCT)へとつながる淀川左岸線延伸部へと進入するランプ橋のためのものだ(写真:生田 将人)

河川内に建てられた3基の橋脚のうち最も北側のもの。豊崎ICから門真ジャンクション(JCT)へとつながる淀川左岸線延伸部へと進入するランプ橋のためのものだ(写真:生田 将人