英国のEU脱退(ブレグジット)でも、

 
TPP参加により、(地理的に離れているなんて、100%関係ありません)
 
”非常に頭の良い一つの解決策であり”
 
(逆に、EUの国々が、うらやむほどの価値のあるものです)
 
「Win Win」の状態です。
 
英国そのものと関係の深い、
 
カナダや、オーストラリアや、ニューズイーランド、(国旗も見てください)
 
そしてメキシコ
 
まで参加しているので、
 
非常に
 
意義と価値(インドが入っておりませんが) のあるものです。
 
軍事同盟と経済同盟は、
 
違うようで、ありながらも、
 
類似している点でもあります。
 
TPPが環太平洋という地理的な枠組みの、「名称」ですが、
 
 
 
 
 
NATOは、北大西洋~~~というわけですが、
 
フランスのマクロンだけが反対している
 
(要は、中国との経済的な利益を求め、(要は、お金のため)下手に刺激する必要はない!という理由ですが、)
 
「参加ではなく」
 
(紀尾井町周辺に、日本が無償で提供する事務所で、
単なる、スタッフ数名で、
デスクもいくつかおいて、
電話とE-Mail が主な毎日の仕事で、
数か国語を操れる、日本人スタッフも雇いますが、
欧州からスタッフも数名常駐して、
楽しく、のんびりして、平和な日本での駐在生活を楽しみ、
近くて、安くて、種類豊富な東京のランチを、
スタッフ一同で、楽しむわけで、
実際の、毎日の仕事関連は、
中国を刺激するとは程遠い連絡事務所なわけですがーーーーー???)
 
 
 
 
参加でなく、
 
単なる事務所、
 
連絡事務所の、開設だけなのに、
 
マクロンは生意気に、偉ぶって、
 
フランスの、お金のため、利益だけに、主張・反対しているのです。
 
 
 
 

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英国のTPP加盟が発効 12カ国体制で自由貿易推進

共同通信
 
 
 
 

 【ロンドン共同】

 

 

英国の環太平洋連携協定TPP)加盟

 

を認める議定書が15日(日本時間同日)発効した。

 

 

2018年に11カ国で発効後、

新規加盟は初めて。

 

アジア太平洋中心だったTPPは欧州に拡大した。

 

12カ国体制となり、

国内総生産の合計が世界全体の約15%を占める経済圏が始動した。

 

 

 

  【写真】「トランプ関税」に強い警戒 APEC、自由貿易結束へ

 

 

 

 米国では、

17年にTPPから離脱し

自由貿易に否定的なトランプ次期大統領の就任を来年1月に控える。

 

 

世界の保護主義傾斜を警戒する日英などの加盟国は、

経済大国の米中が不在の枠組みで、

市場開放路線を進める。 

 

 

 TPPは貿易自由化を図るため

、関税撤廃削減のほか、

投資ルールの透明化を進める仕組み。

 

 

英国と経済連携協定を締結済みの日本にとっては、

新たに精米などの関税が撤廃される。

 

英国の加盟により、

 

TPP加盟国の貿易総額(22年時点)は、

8兆7千億ドル(約1340兆円)、

人口は5億8千万人規模に膨らむ。  

 

英国の保守党前政権は21年にTPP加盟を申請。

 

今年7月に政権を奪取した労働党もTPPについては前政権の路線を引き継いでいる

 

英国のTPP加盟が発効 12カ国体制で自由貿易推進(共同通信)