アイスランド、
捕鯨反対の新政権になる前に
「駆け込み」で捕獲を許可
毎日新聞
================================================================================================
オスロ (ノルウェー)に、最後に、うちの連れさんと、一緒に行きましたのは、
確か、もう7~8年くらい前になると思いますが
レストランや、レストランにほぼ近いくらいのキャフェで、
滞在中に調べただけでも、
混んでいる(ということは有名店?)5店舗で、
「クジラのメニュー」が、ありました。
50店舗調べたら、やはり、そのうち、沢山のお店が、
サーヴしていると???
思われます。
私的に、私が、最後の食しましたのは
日本の小学校に行っている時の給食
(当時、通常、大人になるまで、私はお肉や、キノコ類や、ウナギなど、が食べれなかったのですが、)
での、「クジラのステーキの、竜田揚げ」を
何とはなしに、覚えております。
今でもあるかどうかわかりませんが、
以前は、渋谷の、いまのガールズたちのお城の
”109”の横並びに一っ軒
「クジラやさん」があったのを思えております。
================================================================================================
アイスランドのベネディクトソン首相=米ワシントンで2024年7月10日、ロイター
アイスランド政府が12月に入り、
捕鯨会社2社に
今後5年間にわたって
捕鯨を許可した
決定が波紋を広げている。
アイスランド国営放送などが伝えた。
同国では
11月30日に
総選挙が実施され、
捕鯨に反対する
中道左派の野党・社会民主同盟が勝利し、
連立協議が続いている。
これに対し、
敗れた中道右派の与党・独立党のベネディクトソン首相は
12月5日、
退陣前に
「駆け込み」で2029年までの捕鯨を認めた。
アイスランドは
日本や
ノルウェーと並び、
商業捕鯨を行う数少ない国の一つ。
許可は通常5年おきに更新されるが、
今回の決定により、
当面は年間で
ナガスクジラ209頭、
ミンククジラ217頭
の計426頭
までの捕獲が可能になる。
この決定に対し、
反捕鯨を訴える動物愛護団体などは
「退任する首相には決定権がない」と訴え、
決定取り消しを求める署名活動を始めている。
【ロンドン篠田航一
アイスランド、捕鯨反対の新政権になる前に「駆け込み」で捕獲を許可