イーグルスの

 

良い曲、

 

最高の録音が、

 

出たところで、

(同年代のピンク・フロイドのファンからは馬鹿にされますが)

 

最近、半世紀遅れで、

 

この素晴らしい超名曲に、

 

感動・感激・ドはまり・涙、お涙ぽろぽろで、

 

はまっておりますのが、

 

デイヴィッド・ギルモアさんの、

 

(このほかに、数曲だけですが~~~)

 

特に、

 

「コンフォタブリー・ナム」

(出戻りのRichard Wrightさんが、始まりは、、キーボードをプレイしながら、

ヴォーカルをしております)

 

での、

 

#1.メロディー(名曲です)と、

 

#2.歌(ヴォーカル)

 

#3.ギター

 

そして総合的な、”クラシカルで、例えるのなら”

 

ピアノソナタや、

 

弦楽四重奏曲より、

 

大掛かりな、

 

交響曲並みの

 

$4.総合バランスの完成度です。

 

 

 

 

 

 

 

Comfortably Numb (uncut version) - Pink Floyd - PULSE - 4K Remastered

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[歌詞・和訳]Pink Floyd - Comfortably Numb (コンフォータブリー・ナム) - ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

 

 

転載です、ありがとうございます

 

 

 

下のライブ映像は94年のものです。

最初にこの映像をVHSで見た時、思わずブラウン管に向かって拍手してしまいたくなるくらい衝撃を受けましたし、感動しました。

それは今も変わりません。

このピンク・フロイドの最後のツアーから早くも20年以上が過ぎましたが、これだけのとんでもないショーは今でも再現することは困難でしょう。

 

下の映像(特に後半)を見てもらえればわかりますが、このライブはとてもじゃないですが日本ではできませんし、実際に日本はツアーから外れてます。

 

まずげつない量の機材を運搬しなくてはならず、日本国内のライブだけのために海路での運搬はありえません。

北米や欧州のような大陸で相当な回数のライブをこなさいとペイできないわけです。

というか、このツアーは予約受付開始から即刻ツアーの全チケットは売り切れたのですが、結局大赤字で終わっているそうです。

もうボランティアでツアーやってるようなもんですわw

(ちなみにこのライブのDVDとCDがその後リリースされ、それが日本含め全世界でバカ売れしたのでそれでやっとトントンになっているのではないかとの報道が当時ありました)

 

もうひとつ、日本では致命的にできない理由があります。

「電力」です。

どうも日本では法的にひっかかる「工場並みの電力」を消費しているのではというのを雑誌で読みました。

 

それにしても下記のライブ映像の後半、ギルモアのソロ演奏時の光と音の洪水はまさしく「心地よい麻痺した感覚」に近いものを体現できるといっても過言ではないでしょう。

ちなみにこの曲は最後のアンコール3曲の2曲めで、この後のラスト曲「Run Like Hell」では更に会場中が光に包まれます。

 

以下、「Comfortably Numb」の歌詞と和訳です。

 

 

 

THE BEST - Pink Floyd - Comfortably Numb - PULSE - HD High Definition Widescreen

 

 



コンフォータブリー・ナム
 

やぁ

誰かいるかい?

聞こえてたらせめて頷いてくれないか

いるんだよね?

さぁ、しっかりするんだ

君が落ち込んでいると聞いてきたんだ

私なら君の苦痛を和らげることができる

以前のようにしっかり立ち上がれるんだよ

 

落ち着くんだ

まずは君にいくつか聞きたいことがある

なぁに基本的なことだ

どこが痛むのか私に教えてくれるかい?

 

痛みはありませんが、ただあなたが遠のいていくようです

遠くに見える船が水平線の彼方へ霞んでいくように

波の間であなたが揺らめいています

唇が動いているようですが、何を言っているのかはわかりません

 

幼いころ熱を出したとき

両手が風船のようにふわふわと浮いていました

今もまたそのような感覚になっています

うまく説明できないし、あなたに理解してもらえないでしょう

いつもの私ではないのです

心地よい麻痺した感覚になってきているのです

 

よし

すこしチクっと刺すよ

これだけだからね

ただ多少調子悪く感じるかもしれないよ

立てるかい?

よしよし、うまく効いてるようだね

これで君もショーを続けることができるだろう

さぁ、時間だ

 

痛みはありませんが、ただあなたが遠のいていくようです

遠くに見える船が水平線の彼方へ霞んでいくように

波の間であなたが揺らめいています

唇が動いているようですが、何を言っているのかはわかりません

  

私が幼いころ

ちらりと見えたのです

視界から少し外れたところに

すぐに振り返りましたがもう消え去っていました

私は今もそれを手にすることができていません

  

その少年も大人になり

その夢も幻となりました

私は心地よい麻痺した感覚になってきているのです