住宅価格(家賃も。世界一低い)のみならず、
アメリカより安いという、ガソリンの異常な安さ
飲食店の異常な安さ
ダントツ世界一便利な交通インフラの質と安さ
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一つの欠点は、
これ以上狭い部屋は作ってはいけないという”規制”
(まあ、自主規制になりますが)
を、
耐震基準同様に、
一定限度の広さを要求することです。
現実的には、
新規では、8畳以下の部屋は
新築建売や
レンタル・アパートなどや、
ホテル(**平方メートル以下)では、
作ってはいけないーーーーとか!!!???
もう一つは、
安いホテルや
安いアパートなどに、
多く見られる、
超小さなユニットバス・トイレの部屋
最低限度でも、縦と横、
”後、40~50cm、広げて”
(今のユニットバスなどは、
写真のごとく、
人間を”バカにした
”最低限度の、刑務所の、広さのようです)
それをミニマムの最低基準にすることです。
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できたら、全ての部屋の天井も、後15cm高くすることを
ミニマムにすることです。
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そうしなければ、
永遠に、
日本の部屋は、狭い!
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と、
(規制や常識がないと)
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50年後でも、100年後でも、
「日本は(ホテルもアパートも、安いけど)狭い!」
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と、
「永遠に、インバウンドの海外の人には言われ続けるでしょう!
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住宅価格が高騰するなか、引き下げるための各国の取り組みは
英紙
「世界の都市で住宅価格を安く抑えることに成功したのは日本だ」
ガーディアン(英国)ほか
Text by COURRiER Japon
世界各国で家賃が高騰し、住宅価格そのものも高止まりしている。
そんななか、住宅価格をおさえることにもっとも成功したのは日本だと
英紙が報じた。
住宅価格をなんとか引き下げるための各国の取り組みをまとめた。
ニュージーランド
ニュージーランドの住宅価格は1980年頃から急速に上昇し、
かつては平均年収の2倍程度だったものが
現在は9倍程度にまでに上昇している。
住宅価格の深刻な上昇をおさえるため、
政府は外国人による住宅用土地の購入を制限するための海外投資法を見直し、
オーストラリアとシンガポールの国民を除いて、外国人による住宅購入を制限した。
また、ニュージーランド政府は38億ニュージーランドドル(約3500億円)を投じて
インフラ関連の資金調達を促しているほか、
銀行の貸し出し比率に対する規制を引き下げて住宅向け融資を促進している