高輪の、たった2枚のこれらの「堤」などの
写真のみならず、
一般論として、日本の全国津々浦々、
我々のご先祖様たちが、
お造りになった、
建築物・建造物・土木遺跡・そのほかの遺跡類
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なぜ、
昔の日本人のこれらの、「お造りに、なったもの」は、
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かっこよさ、
美しさ、
地球上でユニークな形や色や、デザインや様式、
そして、機能のために造られていながら、
その造形美の美しさ、
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多分、1900年ごろ以降の日本には、
違う、新人種の日本人が、(我々のことです)
今では、住んでいるのかもしれません。
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これらを残された、
1900年以前の日本人は、
世界最高の民族でした。
(今でも、そうですがーーーーー???)
職人一人一人が、
毎日毎日、
どんな小さな些細なものでも、
「精魂こめて」造形し、
皆が、
”大谷翔平クラス”
で、あったわけです。
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27年度公開の「高輪築堤跡」、内藤廣氏と隈研吾氏が展示空間や回廊デザインで競演
川又 英紀
日経クロステック/日経アーキテクチュア
JR東日本は東京・高輪で進めている
大規模開発「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」の
建設現場で
出土した
日本初の鉄道開業時の構造物「高輪築堤」を
2027年度にも公開する計画だ。
24年10月30日に開催した高輪ゲートウェイシティのまちびらき150日前
記者発表会では、
JR東日本の喜㔟陽一社長が
高輪築堤の保存や公開についても言及した。
この日は高輪ゲートウェイシティが25年3月27日に一部開業することが発表された。
JR東日本の喜㔟陽一社長が「高輪築堤」の保存や公開について説明(写真:日経クロステック)
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高輪築堤跡は21年9月17日に国の史跡に指定された。
鉄道会社であるJR東日本にとって、
高輪築堤跡は日本の鉄道の歴史を現在に伝える宝だ。
高輪ゲートウェイシティのシンボルになることは間違いない。
JR東日本は高輪築堤跡を一部保存するため、高輪ゲートウェイシティの建物配置計画を土壇場で見直した経緯がある。
現在は高輪築堤跡の劣化が進まないよう、
いったん地中に埋め戻されている。
国指定史跡になった
「第7橋梁(きょうりょう)部」及び
「公園部」の
現地保存と公開に加え、
「信号機土台部」の
街区内への移築保存と
公開を計画中。
併せて、
高輪ゲートウェイシティには当時の鉄道が走る風景を体感できるような
施設や仕掛けを整備する。
高輪築堤跡の中で国指定史跡になった「第7橋梁部」及び「公園部」の現地保存と公開、「信号機土台部」の移築保存と公開を計画中(出所:JR東日本)
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出土した「第7橋梁部」(写真:JR東日本)
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出土した「公園部」の一部(写真:JR東日本)
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現在は文献や現地調査などから
得られた知見を基に、
橋梁部や
発掘時に欠損していた箇所の再現などの
整備計画を進めているところだ。
発掘時に既に滅失していた欠損部築石や盛り土、
バラスト(砂利)、
レール、
橋梁などの
再現を検討している。
現地保存する計画の第7橋梁部の周辺には、
高輪築堤跡を眺められる広場空間を整備する。
隣接する超高層ビル「THE LINKPILLAR 2」には
「築堤ギャラリー(仮称)」を開設する予定だ。
鉄道の開業や日本の近代化の歴史を紹介する。
「築堤ギャラリー(仮称)」のイメージ(出所:JR東日本)
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第7橋梁部の広場空間と築堤ギャラリーのデザインアーキテクトには、
内藤廣建築設計事務所(東京・千代田)の
内藤廣氏を起用する。
ギャラリーの内装には、高輪築堤を支えた木材(松杭)を使うことにしている。
高輪ゲートウェイシティにできる超高層ビル「THE LINKPILLAR 2」から第7橋梁部を眺めるイメージ(出所:JR東日本)
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27年度公開の「高輪築堤跡」、内藤廣氏と隈研吾氏が展示空間や回廊デザインで競演 | 日経クロステック(xTECH)
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JR東が「高輪築堤跡」を27年度公開、150年前の史跡が新街区のランドスケープに
JR東日本は2023年5月31日、東京・高輪で進めている大規模再開発プロジェクト「TAKANAWA GATEWAY CITY」の計画地から出土した日本初の鉄道開業時の構造物「高輪築堤」を27年度にも...
2023/06/12