人生の移り変わり

 

その時その時の人生、とその時の曲

 

うれしかったこと、楽しかったこと、

 

その時のガールフレンド(ボーイフレンド、パートナー)

 

厳しくつらかったこと、

 

勿論、超若い頃はお金なんかりませんし、

 

いまでは100%自動車でも、

 

電車でも、よりたくない、

 

過ぎ通りたくもない、

 

今では、白人なんて5%以上も住んでいないその街、

 

だまされて、どうしようもない、ずる賢く、悪い借り家のオーナー

 

15年以上空き家で、窓ガラスは割れ、野良猫が何百匹も、

 

住んでたと思われる、猫のションベン臭い、3階建ての家、

(毎日、漂白剤でスプレーしても絶対に、とれない猫の、おしっこの匂い)

 

 

寒い冬のNY に、「治す、治す」といって、

 

ずうっと、お湯が出なかった、アパート、

 

持ち金が、20ドル(約2千円)になるまで、

 

働くことができなかった、あほな自分

 

あの大きなデパートの一階の化粧品売り場、付近で知り合った、

 

背の高いセクシーな三流モデルの二人の女性、

 

その一人、バーナデット

 

そして、風邪をひいて寝込んでいたときに、

 

花とチキンスープを持って行った彼女のアパート、

 

あげれば何百と出てくる、その時代4~7年の、思いでの数々、

 

ETC

 

など

 

などなど、

 

 

The Bee Geesの曲は、このほか数曲、

 

自分の懐かしさだけが、

(映画の主人公そのもの、のごとく貧しく、肩をいなせて歩いていた自分)

 

”涙”を誘います。

 

 

 

Stayin Alive 

Stayin Alive · Bee Gees