世界中、
碌な政治家や政治集団は、おりませんが、
日本も、、
バカそのものの、ワザトか?ごまかすつもりか?、ずるさの表れか?
”自民党の記載漏れ(通称・裏金問題)”と、
今回の、説明不足の2千万円案件、
そして、世界一能天気な今の日本の、石破首相、
もっと悪いのは、
中学生レヴェルの夢と理想を食べて生きて行っている、立憲民主党と、
それを信じて、投票した、
日本の知識も教養もない、能天気な
立憲民主に投票した、
ひとびと。
立憲民主に政治を任せて、
半島対策や、
対・中国
そして、経済問題、
立憲民主に、そんな政治ができますか????
2011年福島原発
その時慌てふためいて、
全てが、後手後手だったのが、
「(今の野党の)あの菅総理です」
日本国民は、悪夢を、再び、見たいのですか?
高市早苗さんにしか、
「日本は、任せられません!」
=================================
自公が64議席減で過半数に18届かず。臨時国会での首班指名では石破茂氏と野田佳彦氏のどちらが選ばれるのか

惨敗を喫した自民党の石破茂首相(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
「第50回衆議院議員総選挙」は10月27日に投開票され、連立与党を組む自民党と公明党が15年ぶりの過半数割れの惨敗を喫した。 自民党は56減の191、公明党は8減の24に終わり、合わせて215議席と過半数の233議席に18議席届かなかった。 野党では立憲民主党が50増の148、国民民主党が21増の28、れいわ新選組が6増の9、参政党が2増の3と議席を伸ばした。一方、日本維新の会は6減の38、共産党は2減の8と議席を減らした。社民党は1議席を守った。 今回は昨年11月に一気に表面化した自民党の議員による政治資金パーティー収入の裏金問題が尾を引くなか「政治とカネ」に焦点があてられた選挙となった。 自民党は9月27日に投開票された総裁選で石破茂氏が新総裁となり、10月1日に石破氏が第102代内閣総理大臣に選出された。石破氏は総裁選中は早期解散には慎重な姿勢を見せていたのだが、9日に党首討論を行った後に衆院を解散し、27日に投開票という強行日程で選挙に臨むこととなった。
自民党の小泉進次郎選挙対策委員長(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
この前言撤回に近い石破氏の変節ぶりに、もともと石破氏に期待していた層も首を傾げた。そして当初は「裏金議員」の大半を公認する方針を示したことにも世論から強い批判の声が上がった。 この公認問題については裏金事件で不記載があった現職国会議員・支部長については比例との重複を認めず、4月に決めた党内処分が続いているといった理由から萩生田光一元自民党政調会長、下村博文元文部科学大臣ら10人を非公認とした。しかしこれは公示直前の決定ということもあり、ポスターの刷り直しなど現場は混乱。国民にもそのドタバタぶりが伝わり、決してプラスの印象は与えなかった。
そして選挙戦終盤の23日、しんぶん赤旗が今回の非公認候補者の党支部に自民党が活動費として2000万円を送金していたことをスクープ。同日、自民党の森山裕幹事長は「党勢拡大のための活動費として党支部に支給した。候補者に支給したものではない」とのコメントを出したが、もともと「政治とカネ」が大きくクローズアップされた中の出来事とあって、また一つ大きな逆風となったことは否めない
結局、非公認となった10人のうち萩生田氏、平沢勝栄元復興大臣、西村康稔元経済産業大臣の3人は当選、下村氏ら7人が落選。比例重複なしとなった公認候補34人は松野博一元官房長官、稲田朋美元防衛大臣ら14人が当選、山田美樹元環境副大臣、丸川珠代元東京オリンピック・パラリンピック担当大臣ら20人が落選した。また離党して無所属として立候補した世耕弘成自民党前参院幹事長は当選、宮沢博行元防衛副大臣は落選した。 石破首相は勝敗ラインを自公合わせて過半数としていたことから、党内で責任論が飛び交うことは必至の状況。27日の時点では石破首相、森山幹事長共に辞任については否定。27日夜の選挙速報番組で辞任を示唆していた小泉進次郎選挙対策委員長は28日に辞任した。 今後は11月頭に臨時国会を召集し、総理大臣指名選挙が行われ、ここでは石破氏が再び選出されることになると思われる。今後は安定的な政権運営に向け過半数を確保するために国民民主、維新といった党との連立を模索することになるが、今の自公との連立については両党とも消極的とみられている。また臨時国会までに野党の連携が進めば立憲の野田佳彦代表が総理大臣に指名される可能性もあることから、しばらくは政治から目が離せない状況が続きそうだ
自公が64議席減で過半数に18届かず。臨時国会での首班指名では石破茂氏と野田佳彦氏のどちらが選ばれるのか(TOKYO HEADLINE WEB)