米ボーイング、宇宙事業の売却検討 経営合理化へ 報道

 

時事通信

 【ニューヨーク時事】

 

 

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)

は25日、

 

米航空機大手ボーイングが宇宙事業の一部売却を検討していると報じた。 

 

 同社は9四半期連続で純損失を計上しており、

売却により経営の合理化を進める狙い。 

 

 

 同紙が関係筋の話として伝えたところによると、

売却を探っているのは問題を抱える

新型宇宙船「スターライナー」や、

国際宇宙ステーション(ISS)

への支援業務といった米航空宇宙局(NASA)関連事業

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