昨日は、
ご先祖様を敬う、お盆でもあり、
日本(だけの)の終戦記念日
(欧米は、9月2日が「対日戦勝記念日」)でしたし、
鹿児島県知覧にあります、特攻隊記念館
は、お寺でも、
神社でもありません。
何の宗教とも、一切、結び付きません。
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もう一つ、
早田さんは、「愛国」だとか、
それに類似した言葉や、
それらから、愛国などへ導くような、ヒント的な、
言葉も、使っておりません。
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日本の、食事の前の、「いただきます」
と、非常に、似た精神です。
しかも、仏教でも、神道でもありません。
何千年、もしかしたら、数万年前からの、(あるいは、何十万年前から日本では)
日本に存在いたします、
自然へと、
生きていることへの
感謝です。
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要は、今日、
今、生きさせていただいていることへの、
感謝感激のことなのです。
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日本人は、宗教に関係なく
(まあ、神道と、。結び付けたい人は結び付けてもよろしいですし、何の問題もありません)
この地球上のすべて、
この宇宙のすべて、
空気から、水、
小さな虫、キツネ、鹿、山々、村のあの丘、
滝、カラス、
自然のみならず、この宇宙/地球にあるものへ、
畏敬の念を持ちながら、
感謝しながら、毎日を、日々、
生きてきたのです。
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そんな我々日本国民の一人が、
それらに
”改めて”
感謝したい気持ちになったのが、早田さんです。
われわれは、
毎日、
それこそ、毎日です、
ご先祖様への感謝、
五体満足
五臓六腑の健康なこと
五感(第六感)の正常なこと、
こうやって、今、ご飯を食べられること
ご飯を無駄にすると目がつぶれますよ!とか、
旅行などで、ホテルに、神棚がなかったら、柱でも良いから、手を合わせなさい!
神社仏閣などで、車や電車などで前を通り過ぎるときは、心の中だけでも手を合わせなさい、とか
あるいは、霊柩車が前を通る時は、心の中で合掌しなさいとか、
などなど、
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県や、市町村や、地方や、家族や親が違えど、
そうやって、育ってきました。
日本在住何年や、何十年の、外国人特派員、大使館員などなど、
色々なことが日々、わかったつもりでも、
彼らは日本人の家族の中で育たない限り、
3年~12年、日本に居住しても、
ほぼ、身をもって、
感じたことがないはずです。
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生きさせてもらっていることへの感謝を、
バカにする人(非難する人、変な解釈をする人、団体)は、
”それこそ、罰が、当たります”