動画でまだ見ておりませんが、
今この記事で結果を読みましたが、
読んだだけで、「涙が出てきます!」
「おめでとう!」
「あっぱれ、そのものです!」
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体操男子、前夜に涙のミーティング「俺は2番じゃ嫌だ」「死ぬ気でやります」萱や橋本が本音
<パリ五輪・体操男子団体決勝>金メダルを獲得した日本の選手たち(撮影・岡田 丈靖)
◇パリ五輪第4日 体操(2024年7月29日 ベルシー・アリーナ)
団体総合決勝が行われ、
橋本大輝(セントラルスポーツ)、
萱和磨(同)、
谷川航(同)、
杉野正尭(徳洲会)、
岡慎之助(同)
の日本が259・594点で
16年リオデジャネイロ五輪以来となる
金メダルを獲得。
最強ライバルの中国を破った。
【写真】<パリ五輪・体操男子団体決勝>金メダルが決まった瞬間、抱き合って喜ぶ橋本
27日の予選では2位スタート。
エース橋本は度重なる負傷で不調が浮き彫りになり、
金メダルに黄色信号がともっていた。
決勝前夜の28日。選手村では涙のミーティングが行われたという。
日本協会の水鳥寿思強化本部長らスタッフが話をした後、
主将の萱が
「僕からも少し話をさせてください」と切り出し
「絶対に僕は2番じゃ嫌だ」
と泣きながら力強く訴えた。
橋本も「絶対に明日、死ぬ気でやります」と涙声で語ったという。
パリの夜に結束を強め、挑んだ決勝。
ミスしても、決して諦めなかった。
橋本は
「正直、ちょっとしんどくて。でも昨日のラストミーティングで話し合って、
みんなのために戦いたい、
みんなで金メダル獲りたいと心の底から思えた。
今日はどんなことがあっても最後までやり切ってやると思った」
と振り返った
体操男子、前夜に涙のミーティング「俺は2番じゃ嫌だ」「死ぬ気でやります」萱や橋本が本音(スポニチアネックス)