つい1~2年前まで、

 

日本の95%~99%メディアは、

 

(まあ、日本政府や、保守派や、自民党や、頑固で古い経営者など

ーーーーーなどの人々や団体や企業などに

たいして、アンチなスタンスですから)

 

オーストラリアにワーキング・ヴィザで(ワーホリで)

 

働くと、

 

豪州が、いくらインフレで物価や家賃が高くなっているとはいえ、

 

オーストラリアは、天国のような

(数字上の報酬の話です)

 

稼ぎで----豪州!ばんざあああああい!”

 

 

(日本のメディアなどは、

55年位前のヘルメットをかぶった、学生運動家のごとく、

あるいは、

半島の在*さんが書いているかと思われるくらい、----????)

 

(ここぞとばかり)

 

(”まず日本と日本国と日本の企業を馬鹿にするチャンスだ

 

日本なんかから脱出せよ!)

 

 

的な、

 

スタンスが99%でした。

 

オーストラリアを、天国に仕立て上げ、

 

超・超・賞賛して、

 

日本人の若者よ、「日本なんかに住むな!」

 

「天国のオーストラリアへ行け!」

 

と、。

 

称賛の嵐を、報道してたはずです。

 

それらは、昨日(?)お伝えしたニュース(このブログです)と、

 

並び、下のニュースです。

 

 

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ワーホリ職探し、キャバクラも応募増 履歴書80枚配り「心折れる」

 

 

朝日新聞デジタル

オーストラリア最大の都市シドニーにあるキャバクラで働く女性。「(渡航前に)SNSで仕事がないという投稿を見たけれど、本当にその通りだった」と話す=2024年5月30日、半田尚子撮影

 

 

 

 ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザで豪州に渡った人たちが、

仕事探しに苦労するケースが相次いでいる。 

 

 

 

【写真】日本の両親には秘密 シドニーのキャバクラで働く女性  

 

 

「こちらで、仕事探しに苦労していない人は見たことがない」  オーストラリア第3の都市、ブリスベンにワーホリビザで滞在する埼玉県出身の男性(27)はそう話す。  男性もそうだった。市内のレストランを調べ、1週間かけて自分の履歴書計80枚を配り歩き、ネット上の求人サイトでも50件以上に応募した。「いつ仕事が見つかるんだろうと、心が折れそうになった」  やっと飲食店に採用され、現在は週3~4回シフトに入っている。  シドニーに暮らす関西出身の女性(26)も、求人サイトで飲食店のホールの仕事など30件以上に応募したが、返信はなかった。「最後の最後」に応募した市内のキャバクラに採用された。  店の代表を務める男性(40)によると、ネットに求人情報を掲載すると、毎月70件以上の応募があるという。  ブリスベンやシドニーでは、飛び込みで店をまわり、仕事を求めて履歴書を配る日本人の姿をよく見かけた。「ほとんどがワーホリの人だ」(飲食店関係者)という。  採用する側はどうみているのか。  ブリスベンでインドネシア料理店を経営するリアナ・エカワティさん(40)は、日本のほか、欧州や東南アジアなど出身の人から履歴書をよく受け取るという。  重視するのは英語力だ。リアナさんは「キッチンで毎回スマホを取り出し、Google翻訳でやりとりするわけにはいかない。どこの国から来た人も同じように、英語が話せることが採用の最低条件だ」と話す。(シドニー=半田尚子)

 

 

朝日新聞社

 

 

ワーホリ職探し、キャバクラも応募増 履歴書80枚配り「心折れる」(朝日新聞デジタル)

 

 

 

 

 

 

 

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「日本人はいらない」豪州ワーホリ利用者の惨状「求人1人に50人殺到」「ホームレス化」「“夜の世界”に踏み込む女性も」

SmartFLASH

 

 

「日本人はいらない」豪州ワーホリ利用者の惨状「求人1人に50人殺到」「ホームレス化」「“夜の世界”に踏み込む女性も」

 

 

 

「日本人はいらない」

 

 

豪州ワーホリ利用者の惨状

 

 

「求人1人に50人殺到」

 

「ホームレス化」

 

「“夜の世界”に踏み込む女性も」

 

© SmartFLASH

 

 

 

 

多くの日本人がオーストラリアで仕事を失っている(写真・時事通信)

 

 

働きながら、外国語の習得や生活体験ができる「ワーホリ」こと、

ワーキング・ホリデー制度。

 

1980年12月に豪州との2国間協定で開始されてから

、44年が経つが、最近はその在り方が大きくさま変わりしたようでーー。

 

 

「日本は現在、

オーストラリアや

カナダ、

韓国など

30カ国と協定があり、

いちばんの渡航先はオーストラリアです。

 

2023年6月までの1年間に発給されたビザは1万4000件近くあり、2024年は3月までの9カ月間で、すでに1万2000件あまりが発注されています。その半分はオーストラリアですね」(現地コーディネーター)

 

 

円安が進んだ結果、

現在のワーホリは、ほとんど“出稼ぎ”状態になっているという。

現地コーディネーターが続ける。

 

 

「かつては、語学や異文化交流がワーホリのおもな目的でした。

 

 

しかしいま、オーストラリアの農場でピッキング(収穫作業)をすると、

週に

1000豪ドルから、

ピークになると2500豪ドルも稼げます。

 

 

日本円に換算する、最大で週給約27万円も稼げることになります。

 

月給で100万円超。ワーホリに殺到するのもうなずけます」

 

 

だが7月4日、

「朝日新聞デジタル」はその豪州での、

日本人の困窮ぶりを報じた。

現地で仕事を失った日本人が、

地元ボランティア団体による無料の食料配布に殺到しているというのだ。

 

 

 

ワーホリの

キラキラしたイメージは

真逆の惨状ーー。

 

いったい何がおきているのか。

 

 

 

「まず、円安の影響で日本人観光客が大幅に減ったのが大きいですね。

以前は、

ホテルや

お土産店、

レストランにとって、

日本語を話せる従業員は大切な存在でした。

 

 

しかし、いまは

そもそも日本人の観光客が来ないので、

必要ないんです。

農場は求人が多いですが、

フィリピン人や韓国人、中国人との競争になる。

となると、英語の読み書きが堪能なフィリピン人や韓国人に“雇い負け”してしまうんですよ。

つまり、日本人はいらないということです」(前出・現地コーディネーター)

 

 

 

その結果、“夜の世界”に踏み込む日本人もいるという。

 

 

「基本的に女性ですが、

生活苦のあまり、

 

“エスコートガール”になったり

 

“マッサージパーラー”

に出入りする日本人女性は多いですね。どちらも、現地の風俗です」(同前)

 

 

シドニーで20年間、カフェ経営をしている日本人経営者があきれ顔でこう話した。

 

 

「以前なら従業員を募集すると、

バリスタを目指して

渡豪してきた日本人が数名、

応募してくる程度でした。

 

しかし先日、欠員補充のためにひとりだけ募集広告を地元紙に出したところ、

日本人が約50人も応募してきました。

 

とにかく仕事になればいいという感じで、

家賃滞納でアパートを追い出されたので、

住み込みにしてほしいという応募者も複数、

いました。

 

つまり、現状はホームレスということですよね。

 

すでに日本は先進国ではないのでしょうね」

 

一方の日本では、働き手不足が叫ばれて久しい。

 

なんとかならぬか、岸田首相

 

「日本人はいらない」豪州ワーホリ利用者の惨状「求人1人に50人殺到」「ホームレス化」「“夜の世界”に踏み込む女性も」

 

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ついでに、昨日の記事を掲載しておきます。

 

 

 

 

仕事ない」豪ワーホリ ホームレス向け無料食料に日本の若者ら行列

 

 

朝日新聞デジタル

オーストラリアのブリスベンで、地元のボランティア団体「コミュニティーフレンズ」が毎週水曜日に行う食料の無料配布。食料を受け取ろうと並んだ約200人の中にはワーホリビザで渡航した日本人の姿もあった=2024年5月22日、リズキ・アクバル・ハサン撮影

 

 

 

 ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザでオーストラリアに渡った人の、職探しが難航するケースが相次いでいる。 

 

 

 

【写真】円安で膨らむワーホリ日本人「出稼ぎバブル」 仕事ない理由は  

 

 

 

5月中旬、第3の都市ブリスベンにある公園を訪ねると、地元のボランティア団体「コミュニティー・フレンズ」が実施する無償の食料配布に約200人の行列ができていた。  団体が念頭に置く、食料の配布対象者はホームレスや障害がある人たちだが、最近はワーホリビザなどで滞在する外国人の姿が増えている。  責任者のジミー・ファハムさん(79)は「南米や中国、フランスやイタリア出身の人もいる。最近は日本人が増えて、全体の3割くらいになった」と話す。  友人と4人で並んでいた台湾出身の女性は、お金を稼ぐためにワーホリビザでやってきた。女性は「工場かファーム(農場)で働きたいけれど、仕事がない」と肩を落とす。  埼玉県出身の20代の男性は「生活に困っているのは確かだけど、もともと自分は(配布の)対象じゃない。申し訳ない気持ちもあるけれど、ありがたい」と話す。  公園には、団体の活動を手伝う日本人の姿もあった。千葉県出身の大学生の女性(22)は「(食料配布が)口コミで広がり、日本人がどんどん増えている」と話す。  女性もワーホリビザで渡航し、職探しに苦労した一人だ。「生活に困るほどお金がなかったとき、助けてもらった。恩返ししたい」と感謝する。  無料の食料は、同団体が近くのスーパーから消費期限が迫る商品の提供を受けるほか、足りなければ自腹で購入して用意している。  主催者のジミーさんは、「少しでも若い人の力になりたい。母国に帰った後、ここでのことを思い出して、同じように外国人に優しくしてあげてほしい」と願う。  日本ワーキング・ホリデー協会によると、2023年ごろから、渡航後に現地で「仕事が見つからない」という相談を受けることが増えたという。(ブリスベン=半田尚子)

朝日新聞