これはおいしいでしょうね!

 

シンプルなのに、

 

こういう料理法は、日本の家庭ではしませんね!

 

日本人は辛いのがお好きですから、

 

あまり辛くない、”カイエン・ペッパー”などもかけると、

 

良いかもしれませんし、

 

むね肉を、もも肉にしたら、もっとおいしくなりますね!

 

 

 

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レシピ】Chicken Piccata

濃厚バター&爽やかレモンの絶妙ソースが決め手「チキンピカタ

 

 

Photo: David Malosh for The New York Times, Food Stylist: Simon Andrews

 

 

 

 

NYTクッキング(米国)

 

Recipe by Ali Slagle

ちょっぴり刺激的な風味と、バターたっぷり、なめらかなソースが愛されてきた、イタリア風アメリカンの定番料理「チキンピカタ」。短時間で簡単に作れるのも魅力の一つだ。このレシピでは、レモンを2通りの形で使うことで、伝統的な調理法を少々アレンジ。スライスしたレモンは酸味を和らげるためにカラメリゼし、それとは別に搾りたてのレモン果汁を最後に加えて、爽やかに仕上げる。

パスタやご飯、白いんげん豆などの炭水化物を添えて、おいしいソースも残さず味わって。付け合わせにはケールのサラダやブロッコリー、いんげんなど緑の野菜がおすすめ。

◆調理時間:25分
 

 

チキンピカタ 材料〈4人分〉
鶏むね肉 4枚(各約170g)
(骨と皮のないもの。縦半分に切る。下記Tips参照)  
粗塩 適量
黒胡椒 適量
中力粉 適量(鶏肉にまぶす用)
無塩バター 大さじ6(約85g)
エキストラバージンオリーブ油 大さじ3(必要に応じて足す)
エシャロット 1個
(皮をむいて縦に薄切りにする/玉ねぎでも代用可)  
レモン(薄切りにして種を取り除く) 1/2個
レモン果汁 1/2個分(約大さじ2)
チキンブイヨン 3/4カップ
ケイパー(水気を切る) 小さじ4
イタリアンパセリ(粗みじん切りにする) 適量(仕上げ用にお好みで)


 

チキンピカタ 作り方

1
鶏肉の両面に塩・胡椒をする。中力粉をまぶし、余分な粉をはたき落とす。

2
大きなスキレット(フライパン)にバター大さじ3とオリーブ油を入れ、強めの中火にかけてバターを溶かす。鶏肉を何回かに分けて入れ、火が通ってきつね色になるまで片面約3分ずつソテーする。

3
火が通った鶏肉は皿に取り出し、必要に応じてオリーブ油を足しながら、残りの鶏肉も同様に焼いて取り出す。

4
同じフライパンにエシャロットとレモンの薄切りを入れ、ときどきかき混ぜながら、軽くカラメリゼされ、香りが立ってくるまで2〜3分ソテーする。ブイヨンを加え、ほぼ半量になるまで約3分煮詰める。
 

5
弱火にし、残りのバター大さじ3、ケイパー、お好みの量のレモン果汁を混ぜ入れる。味をみて、塩と胡椒で味をととのえる。鶏肉にソースをかけ、お好みでパセリを散らす

 

【レシピ】濃厚バター&爽やかレモンの絶妙ソースが決め手「チキンピカタ」 | クーリエ・ジャポン (courrier.jp)