VGPアワード受賞モデルを探せ
【完全ワイヤレス特集 PART.10】音のプロが選ぶベストバイは?
2024/05/29
プレミアムヘッドホンガイド編集
また特にこの春、ユーザーのみなさんに注目してほしいアイテムについては、審査員が議論を交わし、「ライフスタイル大賞」や「イヤホン大賞」「企画賞」などの特別賞が授与されます。ここでは、VGPアワードで特別賞や金賞を獲得したアイテムだけを厳選してご紹介します。
AUDIO-TECHNICA「ATH-TWX7」
■AUDIO-TECHNICA「ATH-TWX7」¥OPEN(直販サイト価格¥24,200/税込)
ユーザーの暮らしに寄り添うノイズキャンセリング(NC)イヤホン。通話時には、「ナチュラルモード」と、騒音に強い「ノイズリダクションモード」の2つを選べるのもユニーク。専用アプリではヒーリングサウンドなどを再生でき、気持ちの面での“ととのう”をサポートしてくれます。
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JBL「TOUR PRO 2」
■JBL「TOUR PRO 2」¥OPEN(直販サイト価格¥33,000/税込)
世界で初めて、スマートディスプレイを充電ケースに搭載。そのインパクトも大きいですが、個人の聴覚特性に合わせて音を最適化する「Personi-Fi 2.0」機能、7段階でレベル調整できるノイズキャンセリング、JBLらしい躍動感に満ちたサウンドなど、いずれもハイレベルな完成度を誇ります。
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JBL「SOUNDGEAR SENSE」
■JBL「SOUNDGEAR SENSE」¥OPEN(直販サイト価格¥22,000/税込)
ライフスタイル分科会において最高位の特別賞「ライフスタイル大賞」を受賞したながら聴きイヤホン。大口径16.2mmの大型ドライバーを搭載することで、オープンイヤー型ながら望外の迫力のサウンドを実現しつつ、独自の「OpenSoundテクノロジー」によって外への音漏れを防いでいます。
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■JABRA「Elite 10」¥OPEN(直販サイト価格¥39,600/税込)
JABRA「Elite 10」
6万2千人以上の耳型データから導き出された抜群の装着性、業務用ヘッドセットの知見を活かした通信性能。加えて、ドルビーアトモスやドルビーヘッドトラッキングに対応。最先端のテクノロジーが満載のJabra第7世代フラグシップです。VGP2024では「開発大賞」を受賞しました。
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TECHNICS「EAH-AZ60M2」
■TECHNICS「EAH-AZ60M2」¥OPEN(直販サイト価格¥27,720/税込)
名機「EAH-AZ60」がブラッシュアップ。バイオセルロース振動板と独自の音響構造によるハイファイサウンド、ノイズキャンセリング機能はそのままに、独自の「JustMyVoice」機能が進化し、通話時には自分の声だけがよりクリアに聞こえるように。また、3台マルチポイント接続に対応しました