韓国だけでなく、

 

中国人にまで、

 

バカにされている日本。

 

 

 

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日本は楽観的すぎ?飲食店の貼り紙が映し出す問題=中国ネット「若者は何を」「日本に行く気には…」

Record China

 

 

 

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東京の飲食店に掲げられた貼り紙が、中国のSNS上で話題になっている。資料写真。

東京の飲食店に掲げられた貼り紙が、中国のSNS上で話題になっている。資料写真。© Record China

東京の飲食店に掲げられた貼り紙が、中国のSNS上で話題になっている。

フェニックステレビ(鳳凰衛視)東京駐在記者の李●(リー・ミャオ、●は水3つ)氏はこのほど、中国のSNS・微博(ウェイボー)に1枚の写真をアップした。写真は飲食店の貼り紙を撮影したもので、そこには「人員不足で提供まで大変時間がかかる場合があるため、余裕をもって注文してほしい」「キャンセル・返金などは遠慮してほしい」旨が記されている。

李氏は「東京の中心部の飲食店でも深刻な人手不足が起きている。業種別では、ホテル・サービス業、建設業、運送業などで特に深刻。2023年に従業員の離職や人手不足で倒産した企業は過去最多の313社。日本商工会議所の今年1月の調査では6割の(中小)企業が人手不足と回答している」と説明した上で、「外国人材の獲得について日本は楽観的すぎる。ビザ発給要件を緩和しさえすれば大勢の外国人が日本に来ると思っているが、実際はそうとは限らない。動きが遅い」と苦言を呈した。

中国のネットユーザーからは「短期的には解消されない問題だろうね」「こういうのを見るたびに日本の若者は何をしているのかと思う」「サービス業は給料が低い上に激務だからな。日本の若者はより金が手に入る楽な仕事に向かいがち」「援助交際や詐欺とかね」「日本でこんなつらい末端の仕事を誰がやりたいと思うのか」「日本のサービスは受ける側にしたら気分が良いが、やる側にしたらストレスが大きすぎる。しかも給料も高くない。普通は受け入れられない」などの声が上がった。

また、「日本は給料が安すぎる」「日本人であっても外国人であっても、やっぱり給料が高くないと人は集まらない」「円が安すぎるから、わざわざ日本に稼ぎに行こうなんて気にはならない」「円安で日本の(人材獲得の)競争力がますます失われている」「失われた60年か」「中国も同じ道をたどる」といったコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田

 

 

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歴史的円安で中国人の爆買い復活―中国メディア

 

 

2日、魯中晨報は34年ぶりの円安水準となる中で中国人観光客による「爆買い」が再燃していると報じた。

2024年5月2日、中国メディアの魯中晨報は34年ぶりの円安水準となる中で中国人観光客による「爆買い」が再燃していると報じた。

 

記事は、円安の影響により1〜5日のメーデー連休の日本旅行費用が4年前より25%安い上という中国の旅行会社関係者の話を紹介するとともに、浙江旅遊職業学院の専門家が「為替レートは海外旅行の大きな要素。円安によって中国人観光客の日本での消費力は大幅に向上しており、日本でのショッピングを刺激している」と分析したことを伝えた。

 

その上で、かつては日本を訪れた中国人観光客がスマート便座、炊飯器といった家電製品を「爆買い」したのに対し、今の円安の波では高級ブランド品、平価な化粧品、海水真珠がショッピングの主なターゲットになっているとし、特に高価なブランド品は為替レートの影響を受けやすく「2万元(約40万円)以上のルイ・ヴィトンのバッグは3000〜4000元(約6万〜8万円)安くなる」「ブルガリの指輪が中国で買うより4000元も安い」などといった声が聞かれると紹介した。

 

また、1日に大阪にあるルイ・ヴィトンのショップを訪れた中国人観光客が「列に並んで1時間待ってようやく入れたが、カウンターには人気薄のモデルだけ残っていて、お目当ての品はとっくに売り切れていた」とし、付近のシャネルやロレックスのショップを訪れてもほとんどの品が売り切れになっていたと明かしたことを紹介し、中国人観光客による「爆買い」の勢いを伝えた。

 

さらに、中国のSNSでは「日本での買い物攻略」といった書き込みが相次いでおり、「ユニクロが信じられないほど安い」「東京のブランドショップでは開店時間の10分前にすでに長蛇の列ができていた」といった情報が寄せられていると紹介。ショップ側も中国人観光客を呼び込むために中国語対応可能な店員や中国語放送などの中国語サービスを導入しているとした。

 

記事は、かつての「爆買いブーム」が去ったとされる今でも中国人観光客は高級ブランド店、宝飾店、ドラッグストアなどで高い消費力を示し続けており、今年1〜3月における訪日中国人観光客1人当たりの消費額が29万3100円と外国人観光客の中で最も多かったことを伝えた。(翻訳・編集/川尻

 

歴史的円安で中国人の爆買い復活―中国メディア (recordchina.co.jp)