できてから間もなく、、
あるいは、同時に、あるいは前後して、
ホテル、
ウェラーコート、
本田プラザ、
など、3つ巴の感じでしたが、
最初だけ話題にこそなれ、
古いダウンタウン(リトル東京も)寄りの、中級から高級住宅地なども、
半島の人たちの”恐ろしいほどの侵入”により、
ウェストサイドが、LAの中心地(中の上以上から、高級、超高級住宅地)
となり、
道の混雑も年ごとに厳しくなり、
ダウンタウン(リトル東京)への脚も、おろそかになり、
ウェストサイドでは、
”Sawtell ”という、小さな、日本食材関連のお店やレストランなどもあり、
(近所にはアメリカのスーパーでありながらも、最低限度の日本食材を扱う、”ヒューズ”というスーパーまであり、便利さにおいては、事足りておりました)
ダウンタウンまで、行く必要もなくなり、
同時に、上記でも述べましたごとく、
一軒一軒、半島のお店が、上記の3か所のリトル東京のモールに、
忍び込んできましたので、
一軒が入りますと、
後は時間の問題で、
彼らが侵入してくるのが、
彼らのやり方で、
もう、新宿歌舞伎町や、アメ横周辺などや、川崎周辺などと、
同じやり方で、彼らの町と、化します。
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しかも、彼ら半島人間は、自分たちの町を巨大拡大化することに、
一生懸命ですが、
50年前ころからは、
ドイツ人や日本人は、
もう、”自分たちの街” を作らないで、
”アメリカ人に同化の方向なのです。
日本の我々同世代や、
若者たちや、アメリカ思考/欧米志向の人たちは、
アメリカに来てまで、ノスタルジーさを、追求する必要もなく、
(食材以外は必要なく)
交通の不便さと混雑さ、のみならず、
半島の人たちの占拠で
行く価値もほぼなくなりました。
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成長拡大の半島の町(コリ**タウン)とは逆に、
NY, マンハッタンをはじめ、”ジャーマン・タウン”も消滅し、
SFのジャパンタウンも、死んだも同然ですし、
シリコン・ヴァレーの、超・ささやかな、日本街も
存在しているのか、していないか、消えたも同然です。
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LAの「小東京」存続危機 民間団体、歴史地区に指定
米ロサンゼルスのリトルトーキョーにある壁画。「ロサンゼルスの小東京は我々の心の故郷です」と日本語で書かれている=1日(共同)
【ロサンゼルス共同】
米民間非営利団体「歴史保護ナショナル・トラスト」は1日、約140年の歴史があるロサンゼルス中心部の日系人街リトルトーキョーを存続の危機にある歴史地区に指定した。再開発の影響を受けていると指摘した。指定により、歴史的価値の維持に向けた機運を高める狙い。
米国立公園局によると、リトルトーキョーは最盛期に3万5千人以上の人口を誇ったが、太平洋戦争中に米政府が日系人を「敵性外国人」として各地の収容所に強制的に送ったため離散。戦後は一部が戻ったが、再開発が進む中で立ち退きを余儀なくされた日系商店もある。 同団体は毎年、存続危機の歴史地区を11カ所指定