ここで書きますコメントや印象は

 

超・超、私個人の私感であり、

 

超・超一般論です。

 

該当する人がおられても、それは偶然であり、

 

その方などを、特定したわけでは、ありませんから、

 

気になさらないで下さい。

 

 

何度も言いますが、一般論であり、超・私感です。

 

まず、

 

1) 18~22歳位の女性で、

 

良い会社で、正社員で、一生働きたい。

 

 

等と

 

思っている若い日本女性は、

 

私の想像ですが、

 

現実は、

 

20% も、満たないと思います。

 

(もちろん、説明ですが、

 

街中などで、インタヴューや、アンケートで、

 

正社員と、フリーター(アルバイト、パート、契約社員)

 

どちらがいいですか?

 

という質問なら、逆に、95%の女性が、

 

正社員の方がいいに決まっているじゃないですかーーーー。

と、回答するはずです。

 

よって、質問の仕方や、状況や、などなどで、

 

真実をつかまないメディアや、中途半端な、素人に毛が生えたような、

 

専門家が、多いはずです。

 

 

2) 上記のような年齢や女性は、

 

3~5年、

 

丸の内や大手町(イメージです)や、などなど、大企業や、

 

今、話題で成長している、優良企業に勤め、

 

28歳くらいまでに、結婚して”専業主婦”

 

になり、

 

二子玉川や、お台場周辺のタワマンに住んで、

 

子供は一人で、

 

インタナショナルスクールなどに行かせたい。

 

が、多くのの%で、若い女性が希望する、

 

(真実は、口には出さなくても)

 

現実の理想であるようにお思います。

ここでも現実の行動と乖離

 

している

 

質問や、インタヴューや、アンケートで、

 

 

「今、お勤めしている、会社で、

 

福利厚生や、退職金や、育休などの環境が、恵まれているとしましたら、

 

結婚して、赤ちゃんがある程度になりましたら、

 

ハンディキャップなしで

(給料も、インフレ含め元と同じで、階級も同じで、部署も同じでーーーという条件で)

 

会社に戻り(職場に復帰)たい(ます)か?

 

 

という質問をしたら、

 

多くの割合で、

 

「ハイ!」

 

と答えるはずです。

 

 

 

3)日本に長く住み、日本語も達者で、日本の女性仲間なども

 

沢山いる、外国人女性が、

 

これらの問題で、

 

”内部告発的に”

 

いくつかのメディアで、見ましたが、

 

「真実は、現実は、日本女性は、”専業主婦”に、あこがれています」

 

(日本語はできますが、外国人だと思って、仲間のうちでは、油断して、真実を語っているわけです、実は、街頭インタヴューなどとは真逆で、

”専業主婦が、日本人女性の多くが夢見ていることです、

それでいて、子供は、一人で十分といいながら、

欧米などに比較しても、いやG20などの各国と比較しても、

世界一整理整頓ができていない、日本の美学的にお恥ずかしい台所です)

 

 

 

 

 

 

と、真実を語っております。

 

 

4)同じように、

 

ガラスの天井がなくて、

 

100%男女平等で、

 

実力主義で、

 

成功主義で、

 

先輩後輩なしで、

 

そのような環境や条件で、

「あなたは、その会社で、一生懸命頑張って、

 

幹部や、経営陣や、社長になりたいですか?」

 

と聞きましたら、

 

おおくの%で、

 

「YES!」

 

と、答えるはずです。

 

 

これらも、繰り返しますが、超・超一般論で、超・私感ですが、

 

”現実は、嘘でしょう?”

 

 

5) だぶりますが、

 

一般論ですが、

 

都会などの若い女性で、

 

大手町や丸の内などの、(単なる、一例で、イメージの場所ですが)

 

有名企業で、働き

 

結婚前のOL人生を謳歌し、

 

アフター・ファイヴには、銀座などで、有名店へ行ったりーーーー」

 

結婚後は、”専業主婦”になり、

 

”週に一度は、女子会で、今流行のお店に行ったり、スイーツのお店に行ったりーーー

 

ー”

 

などなど、

これらの、理想や、イメージなどが

 

海外には、世界には、

 

「専業主婦」

 

や、

 

「女子会」

 

等という、”単語”が存在しないくらい、

 

 

「浮ついた」

 

「ふわふわした」

 

「理想主義的な」

 

「夢想主義」

 

「子供じみた、幼稚な」

 

「地に足のついていない」

 

「現実を知らない」

 

 

などなど、

 

みたいなことはあまり、メディアであろうと、

 

現実の会話であろうと、少ないのが現実です。

(実際にも、私の知っている女性たちも、

 

当時は、皆、”絵に描いたように”

 

そういう場所で、そういう大会社・有名企業に、務め、

 

しょっちゅう、新しいや、有名店や、話題のお店などから、

 

スウィーツのお土産を持ち帰ったり、

 

花嫁修業で、

 

お花、

 

お茶、

 

料理教室、

 

マナー教室、

 

週末のテニス教室、

 

などなど、

 

絵にかいたような、生活をしておりました。

 

 

6) 人生で、成功するために、

 

人生で、勝利者になるために、

 

人生で、勝ち組になるために、

 

中学も、高校も、勉強に、励み、

 

良い大学へ行き、卒業し、

 

その会社で、出世もし、

 

できたら、幹部にまで登り、

 

そんな人生を送りたいし、そのために、 今は、一生懸命、勉強をしている。

 

 

 

等という、

 

若い女性が、現実に、どのくらい、日本に、いるでしょうか?

悲しいかな、

 

その%は、高くないと思われますのが、現実の数字でしょう。

 

 

7) しかも、大学に行きながら、

 

就活は当たり前ですが、

 

もう一つの技術や、

 

その他の分野での勉強や、資格を得るために、励み、

 

就職してからも、

 

”向上心と出世のために”

 

勉強と、余分な分野での、資格や情報集めに勤めている。

 

 

 

 

等という若い女性が、

 

どのくらいいるのでしょうか????

 

 

 

 

 

8) じゃあ、それとは逆に、

 

”美”の勉強をし、

 

それに励み、

 

欧米などのファッションや情報を勉強し、

 

欧米基準に負けない、洗練された

 

ファッションを身に着け、

 

国際的なマナーやエチケットや、外国語などにも励み、

 

”美尻になるための、運動をたくさんやり”

 

 

などなどの、

 

若い女性の割合が、どのくらい現実にいるでしょうか?

 

現実に、

 

若い人が多い原宿や、

 

渋谷界隈を、

 

見渡しても、

 

YouTube

 

Instagram

 

等も見ましても、

 

1%に見たいなくらい、

 

そういうカッコいい、

 

洗練された、

 

外国へ行っても、お恥ずかしくない感じの、女性が、

 

しかし、

 

-ーーー--が、現実で、

 

洗練された、

 

国際的な、

 

エレガントな、

 

しかも、マナーもエチケットも、

 

歩き方も、

 

態度や立ち姿も、表情なども、

 

 

そういう若い女性が、

 

どのくらいいるのでしょうか?

 

そういう女性より、

 

半島の文化が好きで、新大久保に入りびたりの女性の方が、

 

 

”百倍も千倍も”

 

多いはずで、

 

 

「悲しい日本女子の、世界基準などから、遅れていて、頓珍漢な方向を目指し、

 

低いレヴェルが現実です」

 

半島勢力の企業やメディアの超力強い力で、

 

日本女性を、”低レヴェルの状態に、陥らせ”

(なんと、半島のあのポップスの売り上げの80%が、日本人だという衝撃的な、

事実の数字です

―ーー彼らにとっては、歌舞伎町のホスト同様に、

日本女性を操るのは、簡単なわけで、

統一教会と並び、

日本女性が、最大の “かも”です)

 

 

 

 

現実に欧米などの海外旅行や、

 

欧米の音楽や、

 

欧米などの美やファッションにはまねもせず、関心もなく、

 

的外れな、日本独自の方向性へ、下り坂のように、陥り、

 

洗練され、国際的でない女性が、

 

凄いスピードで、増えております。

 

繰り返しますが、

 

現実に、

 

銀座の町や、

 

青山や、広尾

 

等を歩いても、

 

百人の女性と、通り過ごしても、

 

そういう洗練され、エレガントで、かっこいい、

 

ファッションセンスも優れ、

 

歩き方までもカッコいい日本女性が、

 

一人いるでしょうか?????

 

それが、日本の現実です。

 

その国の、女性が、

 

国際的に、洗練されていなく、

 

知性や教養などにも、優れていない国は、

 

いくら、経済で頑張っても、

 

国自体は、”斜陽” に向かいます。

 

新大久保にしょっちゅう行ったり、

 

*ポップスにあこがれたい、

 

旅行で、半島へ行ったり、

 

これでは、日本女性が、”低俗になり”

 

国自体の成長が危ぶまれるのは、当然です。

 

 

少子化の要因の一つで、

 

大人の人間としての成長や勉強んを怠り、

 

社会人としての役割も改善せず、

 

大人や国際人としての勉強もせず、

 

日本沈没への階段への、一つの、要因でもあります。

 

 

 

 

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ちょっと、疲れましたので、途中ですが、

 

 

筆を折ります。丸。

 

 

 

 

 

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専業主婦から「アンダークラス転落」へ

 

の危険経路 

 

貧困に陥りやすい女性の構造的な原因

 
 

東洋経済オンライン

賃上げが行われてもシングルマザー世帯や年金生活のシングル女性などは、その恩恵にあずかっていない。なぜ女性はアンダークラスに陥りやすいのか(写真:Graphs/PIXTA)

 

 

 

 

急激な物価高によって収入の低いアンダークラスの生活費は増大し、

 

貧困に喘ぐ家庭が増えている。

 

賃上げなども行われているが、

 

日本の最下層ともいえるシングルマザー世帯や

 

年金生活のシングル女性などは、

その恩恵にあずかっていない。

 

 

なぜ女性は

アンダークラスに陥りやすいのか。

 

「階級・格差」研究の第一人者である橋本健二教授が、

 

その構造的な原因を解説する。

 

 ※本記事は橋本健二著『女性の階級』(PHP新書)の内容を一部抜粋・再構成したものです。

 

 

 

【図表を見る】初職時点でアンダークラスだった女性の比率

 

 

 

■フリーターへと導く5つの要因 

 フリーターという言葉が使われるようになったのは、1980年代の終わりごろからである。最初のころは、いくぶん軽く明るいニュアンスを伴って使われることもあったが、バブル経済の崩壊後、若者の就職難が深刻化してフリーターが激増を始めると、フリーターが格差拡大や若者の貧困と関連付けて論じられるようになった。  そして21世紀の最初のころから、どんな若者がフリーターになりやすいのかという問題について、多くの研究が行われてきた。そしてこれまで、次のような事実が明らかにされてきた。

 

 

 

 

⑴男性より女性の方がフリーターになりやすい。 ⑵大卒者より非大卒者の方がフリーターになりやすい。 ⑶出身階層が低い方がフリーターになりやすい。 ⑷卒業してから就職までに時間がかかると、フリーターになりやすい。 ⑸就職の際に学校の先生の紹介や学校推薦があると、フリーターになりにくい。  フリーターに決まった定義があるわけではないが、多くの場合は、既婚女性を除く34歳以下の非正規労働者と定義されている。要するに若年アンダークラスのことだから、これらの研究は、どのような若者がアンダークラスになりやすいのかを明らかにしようとしたものと考えてよい。

 

 

 

 

■アンダークラスに陥りやすい女性とは

  2022年三大都市圏調査データで初職時点でアンダークラスだった人の比率を男女別にみると、男性が9.0%、女性が13.2%、男女計で11.1%だった。したがって、先の⑴の結論は支持される。それでは、どのような女性がアンダークラスになりやすいのか。詳しくみていこう。  下の図表は、父親の学歴、15歳当時の家のくらしむき、本人の学歴、卒業から最初の就職までにかかった期間、就職の際に先生や学校からの紹介があったか否かを区別して、初職時点でアンダークラスだった女性の比率をみたものである

 

 

 

 

 

父親の学歴とアンダークラス比率の間にははっきりした関係がなく、高校程度の場合がやや高くなっている。これは少し意外な結果だが、アンダークラスをシングルマザーとそれ以外に分けて分析すると、父親の学歴が低いとシングルマザーのアンダークラスになりやすいことが確認される。  15歳当時、つまり中学3年生当時のくらしむき別にみると、家が豊かだった場合と普通だった場合の間ではほぼ違いが認められないが、家が貧しかった人はアンダークラスになりやすいことがわかる。

■中退者のアンダークラス比率の高さ  本人の学歴は、卒業した場合と中退した場合を区別しておいた。中学卒の人は明らかにアンダークラスになりやすく、高校卒以上の場合では、学歴が高いほどアンダークラスになりにくいことがわかる。しかしショッキングなのは、中退者のアンダークラス比率がきわめて高いことである。  高校を中退した人は、77.3%までがアンダークラスになっている。短大・高専・専門中退(63.5%)、大学中退(51.8%)と、中退した学校段階が高くなるとアンダークラス比率が低くなる傾向があるが、高校卒よりは学歴が「上位」であるはずの大学中退者でも、アンダークラス比率が半数を超えている。

 卒業から就職までにかかった期間も、アンダークラス比率に大きく関係している。すぐに就職した場合はわずか7.6%だが、1カ月以上経ってから就職した場合には、アンダークラス比率が40%を超えている。「少ししてから」と「だいぶしてから」の間には、ほとんど違いがない。つまりすぐに就職できるか否かが、大きく影響するのである。  学校紹介の有無も、かなり影響が大きい。調査によると、回答者の38.3%が学校紹介を通じて就職しているが、学校紹介があった場合のアンダークラス比率はわずか2.1%である。学校紹介の効果は、とくに高卒者で大きい。高卒者の場合、学校紹介があった場合のアンダークラス比率はわずか1.3%なのに、なかった場合は41.8%である

 

 

 

 

 

 以上のように、これまでの研究で指摘されてきた要因は、いずれも初職時点でアンダークラスになるか否かに大きく関係していることが確かめられた。  多くの女性は離死別を機にアンダークラスへと流入してくる。そのようすをみたのが下の図表である。 ■主婦は危険と隣り合わせの危うい地位  結婚直前の所属階級をみると、半数以上の53.8%までが正規雇用(新中間階級または正規労働者階級)で働いており、非正規雇用だったのは21.2%、無職が22.7%だった。ところが結婚直後には、正規雇用で働いていた女性の大部分が退職して無職、つまり専業主婦となっている。

 このため無職の比率は59.5%にまで跳ね上がる。非正規雇用で働いていた女性の多くは、そのまま働き続けてアンダークラスからパート主婦に移行したようだ。  離死別1年前をみると、結婚直後より非正規雇用が増え、その分だけ無職が減っている。離死別までの間に、専業主婦からパート主婦になったのである。そして離死別後には、大きな転機が訪れる。無職は大幅に減って1割を少し上回る程度となる。大部分の女性たちが、生計を立てるため仕事に就いたことがわかる。正規雇用も4%ほど増えているが、大半は非正規雇用、つまりアンダークラスである。

 無職の比率はその後も減り続け、離死別3年後にはわずか6.1%となる。多くの専業主婦が、離死別を機に非正規の仕事についてアンダークラスへと流入したこと、また多くのパート主婦が、離死別によってアンダークラスへと移行したことがよくわかる。  学校を卒業して社会に出た段階では、多くの女性たちが正規雇用の職をもっていた。ところが結婚すれば家に入るのが当然という通念にしたがって退職したことから、彼女たちは経済的自立の基盤を失った。もはや取り返しがつかないことだが、これが現在の彼女たちの窮状の、そもそもの背景なのである。

 このように女性には、いったん専業主婦やパート主婦を経験したあとで、離死別を経てアンダークラスに流入するという、男性とは異なる流入のルートがある。結婚して主婦となり、何不足なく順調に女の人生を歩んでいると思われた女性が、アンダークラスに転落する。主婦という地位は、つねにそんな危険と隣り合わせなのである。

 

 

 

橋本 健二 :早稲田大学人間科学学術院教授

 

 

専業主婦から「アンダークラス転落」への危険経路 貧困に陥りやすい女性の構造的な原因(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース