私も、ひそかに、言いたかったことですが

 

1%でも、翔平君の、ネガティヴなことは書きたくなかったのです。

 

この記事は、事実で、

 

ホームランを打つ時も、

 

点が離されていたり

 

もう、試合の結末がわかっているような、

 

投手が油断しても、

 

いまさら、1っ点取られても、

 

という

 

”油断の時”” が多いのです。

 

チームを勝たせるために、

 

点を取るために、

 

そういう重要な時こそ、

 

精神的な、”もっともっと、プレッシャーが必要です”

 

アメリカ人や、

 

アフリカ系アメリカ人や、

 

選手のほとんどに多い、ヒスパニック系

 

彼らは、スポーツとしてのゴマかし(良い意味です)

 

バスケでいう所の、フェイントや、ピボット・プレイなど、

 

日本人には、ほぼ全然ない、

 

”動物的な動きや、感”です。

 

大谷君へ投げるピッチャーなどは、

 

「日本以上に変幻自在で、

 

球のスピードも5~8km速いですし、

 

変化球の曲がる動きも、5~8cm大きいです。

 

球の回転数も、200~400回位多いです」

 

 

要は、ごまかされて、変幻自在で、打ちにくい!

 

ということで、

 

筒香が、400%、くらいだめだった、のが、いい例です。

 

 

よって、油断したときしか、打てない

 

という感じが、今までです。

 

吉田や鈴木や、筒香などより、

 

大谷君は、

 

手足が長いので、リーチも違いますし、

 

遠心力も違います。

 

まあ、読みも(パワーも)

 

少しは違いますが、

 

それでも、

 

この、大リーグのピッチャーの

 

変幻自在さを、

 

攻略しないと、

 

大リーグ人生、今後、伸びません。

 

 

 

 

 

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“チャンスに弱い”大谷翔平に米記者が苦言!「打率.338にもかかわらず…」得点圏.063、16打数1安打の貧打を痛烈指摘

THE DIGEST

 

 

 

 

 

 

 

“チャンスに弱い”大谷翔平に米記者が苦言!「打率.338にもかかわらず…」得点圏.063、16打数1安打の貧打を痛烈指摘

“チャンスに弱い”大谷翔平に米記者が苦言!「打率.338にもかかわらず…」得点圏.063、16打数1安打の貧打を痛烈指摘© THE DIGEST

 

 

 

好機で凡退を重ねる

 

球界のスーパースターに苦言が上がっている。

 

 

 

現地4月15日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でワシントン・ナショナルズと対戦し、4対6で敗れ2連敗を喫した。大谷翔平は「2番・指名打者」で先発出場し、3打数1安打2得点。6回には今季3つ目の盗塁を決めるなど、足でも魅せた。

松井秀喜(元ニューヨーク・ヤンキース)氏が持つ日本人最多175本塁打に並んでいる大谷。記録更新が期待されたなか、あと1本が出なかった。

 

 

ドジャースが1点を先制された直後、大谷は第1打席で相手先発ミッチェル・パーカーの緩いカーブを叩き一、二塁間を破るヒットで出塁。続くフレディ・フリーマンの右安打で大谷は快足を飛ばして、余裕で三塁に到達。1死一、三塁で4番のウィル・スミスがきっちりセンターに犠牲フライを放ち、大谷がホームに生還。ドジャースがあっさり同点に追いついた。

 

 

 

しかし、4戦3勝だった先発投手のタイラー・グラスノーがこの日はピリッとせず、ナショナルズが猛打を浴びせ5回までに4点をリード。大谷は6回に打撃妨害で出塁すると、2球目に二盗を決めてチャンスメイク。このあと相手の暴投で大谷は三塁まで進塁し、スミスの内野ゴロの間にホームを踏んで2得点目。ドジャースが4対6と点差を縮める。

なんとか追いつきたいドジャースは7回2死一、二塁で一発が出れば同点の場面で打席には大谷。ファンの期待が膨らむなか、日本人スラッガーは初球を見送りストライク。3球続けてファウルで粘った5球目、4番手のハンター・ハービーが投じた98.6マイル(約158.6キロ)の速球を振り抜いたが、打球は惜しくも中ライナーに。最大の得点チャンスを活かせなかった。

 

 

ドジャースは8回に1点を返したが、結局反撃はここまで。9安打を記録しながら、決定打が出なかった。

 

 

ドジャースの敗北を受け、MLB公式サイト『MLB.com』のドジャース番記者であるホアン・トリビオ氏は、得点圏の場面で一打が出なかった大谷の第4打席に注目。試合後、「ショウヘイ・オオタニは7回に一打同点となるシーンで、センターへ鋭い打球を打った。オオタニはプレートでの活躍は素晴らしいが、今季はここまでRISP(得点圏)で16打数1安打にとどまっている」と鋭く指摘。大谷のチャンスでの致命的な”貧打”を嘆いている。

 

 

同じくドジャース専門記者で、米スポーツ専門放送局『ESPN』の番組にも出演しているブレイク・ハリス氏も、このデータを見逃しておらず「今シーズン、打率.338にもかかわらず、ショウヘイ・オオタニは得点圏に走者を置くと、16打数1安打にガクンと下がる」と紹介。「本当に意外な成績」と驚きを隠せなかった。

 

 

米記者が言及した通り、

 

大谷は15日(現地)時点で打率.338、4本塁打、10打点、OPS(出塁率と長打率を足した数値)は1.033をマークするほど、主軸としての役割を果たしている。

 

だが一方で、

得点圏にランナーを置いた場面では

 

16打数1安打、4打点、4三振、2犠飛。「得点圏.063」という事実は、

 

 

やはり見過ごせない。

 

しかも、2度のア・リーグ満票MVPを受賞したスーパースターであれば、

周囲から不満の声が上がるのも仕方がないだろう。

 

 

ドジャース攻撃陣を牽引する背番号17は、

意外なところで不安視されている。

 

構成●THE DIGEST編集部

 

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