ウクライナは、最初の1年ちょっとは、

 
結構、優勢に進めていたようですが、
 
去年、6月からの、”反転攻勢”
 
以来、上手くいっておらず、
 
この記事の発表のごとく、
 
相当、ひきめの、”防衛・防御”
 
の状態が、今現在のようですので、
 
この記事の分析通り、
 
西側は、「本気になって」
 
武器、弾薬、重兵器、重車両などを、
 
超・速いスピードと、量と数で、
 
援助しませんと、
 
接している国々も、
 
中・長期で、ロシアの脅威に、
 
現実的に、
 
直接的に、さらされるでしょう!
 
トランプさんはじめ、
 
NATOとEU諸国、
 
そして、日本、
 
皆、”のんき”
 
すぎます。
 
このままでは、完全に、ウクライナが敗戦です。
 
その後何が起きるか想像してみてください!
 
 
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ロシア、対ウクライナで優勢に ノルウェー情報機関

AFP=時事

ウクライナ南部ザポリージャ州の前線付近で戦闘準備をするウクライナ兵(2024年2月12日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

 

 

 

 

【AFP=時事】

 

ノルウェーの諜報機関、

ノルウェー情報部は

 

12日公表した年次報告で、

ウクライナに侵攻するロシアの兵力について、

兵員数で圧倒している上、

中国や北朝鮮などからも物資の供与を受けており、

優勢を強めつつあるとの見方を示した。

 

 

  【写真】欧州の兵器増産を訴えるショルツ独首相  

 

年報は他の治安機関と共同でまとめられた。

 

情報部トップは記者団に対し、

 

「この紛争において現在のロシアは1年前より優勢になっている」と指摘。

「ウクライナの約3倍の兵力動員が可能」だとした。

 

  また、ロシアは

「制裁に想像以上にうまく対処」しており、

 

軍が「1年を通して戦力を維持」できるだけの

弾薬や

戦闘車両、

無人機、

ミサイルを

生産できるようになっていると分析。

 

中国や

北朝鮮、

イラン、

ベラルーシからも

軍事支援を得ており、

 

特に中国からは

「機械類や

車両、

電子機器、

予備部品」を

調達していると説明した。  

 

 

その上で、

「ウクライナ軍が自国を防衛し、

戦闘の主導権を取り戻すには、

西側諸国からの

広範な武器支援が必要だ」と主張。

 

ウクライナは

弾薬と

長距離兵器、

防空システム、

戦車、

戦闘機

の供与を求めていると強調した。  

 

 

ノルウェーは、

デンマークと

オランダに続き、

F16戦闘機のウクライナ向け供与を表明している。

 

【翻訳編集】 AFPBB News