中華のメディア???

 

ということは置いといて、

ここに書かれていることは、真実であり、

 

世界最悪?

 

という英語力です。

 

 

同じことを、ここ30年以上、言い続けておりますが、

 

中学と高校の6年間、

 

旅行に役立つような、

 

50種類の、

 

超・短く、

 

超簡単な、文章を、

 

6年かかって、

 

丸暗記させた方が、

 

よっぽど、実用的・現実的です。

 

 

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学校の英語教育?

 

というのも120%、、いや500%、当たっておりますが、

 

私も、できたら、45分だけでも、

 

英語のクラス(授業)を、のぞき見、したいと思います。

 

英語の先生は、

 

 

最低でも、一人一人に、

 

『今日、元気?」

 

「昨日、なにした?」

 

位の、英語を、

 

クラス、ま、35~40人くらい?

 

全員に、どうして、聞かないのでしょうか?

 

ゼインにそれをしていたら、前へ、進めないから?

 

と、決まった、言い訳をするでしょうが、

 

じゃあ、1年後に、何か?しゃべれますか?

 

と聞いても、、全然、しゃべれないではないですか?

 

ということは、

 

”1”の、授業が、わからないのに、

 

”2”の、授業に進んでいることを、

 

先生、自らが、認めているわけではないですか?

イヤな言い方ですが、

 

結果が、

 

現実がそれなら、

 

”独りくらい、英語の先生が”

 

反抗して、”1”の

 

(これは、最初の授業---という意味で、)

(会話にするのなら。”はう・あー・ゆー?”程度、が、最初の”1”の授業という意味です)

 

授業を、皆、40人が、全員、できるまで、永遠に、やればよいのです

 

要は、

 

反骨精神もない、

 

サラリーマン的な(これは、ネガティヴな意味で)

 

根性もない、

 

やる気もない、

 

能天気な、

 

英語の先生が、日本では、99.99% 

 

という意味です。

 

”首になるのが嫌なのです”

 

 

 

 

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このままでは自滅」と専門家が指摘

日本人の英語力が下がり続けているのは「おごり」と「傲慢さ」が原因だ

 

 

 

 

 

 

 

サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(中国)

 

Text by Julian Ryall

 

世界的な語学教育機関の調査によれば、日本人の英語力はこの10年、低下の一途をたどっているという。グローバル市場での競争力を高めることの重要性が叫ばれて久しい昨今、なぜ日本人の英語はうまくならないのか。香港紙がその理由を専門家に取材している。


世界における、日本人の英語力の順位がまた下がった。

国際的な語学教育機関イー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)が、英語を母国語としない国・地域の英語能力指数ランキングを2023年11月に発表した。それによると日本の順位は、113ヵ国・地域中87位と過去最低だった。

世界3位の経済大国としては残念な結果であり、これにより日本の存在感が弱まる可能性があると考える専門家もいる。
 

劣化する日本人の英語力


EFが毎年実施するこの調査で、2023年の首位に立ったのはオランダだった。そのあとにシンガポール、オーストリア、デンマーク、ノルウェーが続く。

2位のシンガポールに次いでアジアで最も順位が高かったのは20位のフィリピンで、それ以降はマレーシアが25位、香港が29位、韓国が49位という結果になった。中国は82位だった。

87位の日本は(ちなみに86位はマラウイ、88位はアフガニスタン)、2011年の調査開始時の14位から大きく順位を落とした。当時は調査対象が約40ヵ国だったという事情もあるが、調査が始まって以来、日本はほぼ毎年順位を下げている。

EFの報告書によれば、「東アジアではこの4年間、成人の英語力が低下しているが、日本ではその傾向が10年続いている」という。ここ最近は特にそれが顕著だ。その理由としてコロナ禍による移動制限が考えられるが、政治や人口統計上の広範な変化の表れでもあると、同報告書は指摘している。

神奈川県横浜市でエリック外語学院を運営するフランス人のエリック・フィオーは、日本の学校教育に問題があると考える。日本の教育は丸暗記が中心で、読み書きの力はつくが、子供たちは学校で英語を話す機会を充分に得られないと彼は言う。
 

「ネイティブの教員を増やして英語教育を改善しようという試みもありましたが、基礎的なレベルで終わってしまう場合が多く、生徒は習った英語を実際に使う場がありません」

若い世代は間違いを恐れるあまり英語を話すことに後ろ向きで、近年、留学する学生は減っているとフィオーは付け加える。

こうした状況を改善するため、文部科学省は2027年までに留学生の数をコロナ前の年間10万人規模に回復させることを目標に掲げた。2018年度には過去最多の11万人以上が留学したが、2020年にはコロナ禍で1487人まで激減した