プーチンの1500億円の家

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヴィラ・レオポルダ/フランス・ヴィルフランシュ=シュル=メール
見積価格:推定7億5000万ドル(約800億円)

レバノン生まれのブラジル人銀行家、エドモンド・サフラの未亡人であるリリー・サフラが所有する、11の寝室と14のバスルームがある邸宅。フランスのコートダジュール地域、アルプマリティムの50エーカー(約20万平方メートル)の敷地に建っている。

ここには商業施設の温室、ヘリポート、屋外キッチン、そして素晴らしいプールがあり、アルフレッド・ヒッチコック監督の1955年の映画『泥棒成金』の舞台となった。

ヴィラ・レオポルダは、もともとの所有者の名前に由来している。ベルギー国王のレオポルド2世が、20世紀初めに愛人のブランシュ・ドラクロワに土地を贈与した。この家は、1920年代にアメリカの建築家オグデン・コッドマン・ジュニアによって再設計された。

 

 

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メサ・ビスタ・ランチ/アメリカ・テキサス州の東部回廊地帯
見積価格:推定2億5000万ドル(約270億円)

T.ブーン・ピケンズの65エーカー(約2万6,000平方メートル)の牧場には、ロッジ、プライベート空港、パブ、40頭の犬を収容できる1万1,000平方フィート(約1,000平方メートル)の犬小屋、チャペル、ゴルフ用フェアウェイとグリーン、20近くもの人工湖がある。

石油王であるT.ブーン・ピケンズは2008年に幼少時代の家をオクラホマ州からこの牧場に移した。

 

 

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ザ・マナー、ホルムビー・ヒルズ、アメリカ・カリフォルニア
見積価格:推定1億6000万ドル(約170億円)

かつて、テレビプロデューサーの故アーロン・スペリングの家だったこの5万6,000平方フィート(約5200平方メートル)の家には、14の寝室と27の浴室があり、当時はロサンゼルスで最大の家だった。

その豪華なインテリアは、『風と共に去りぬ』の後にデザインされたという高さ40フィート(約12メートル)の玄関から始まる。邸宅内には、ジム、ワインセラー、テイスティングルーム、3つのカテゴリーに分かれたビューティサロン(マッサージや日焼けルームなど)がある。

 

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924 ベルエアーロード/アメリカ・カリフォルニア
見積価格:推定1億5000万ドル(約160億円)

デベロッパーのブルース・マコウスキーは、3万8,000平方フィート (約3,500平方メートル)のベルエアの大邸宅で、億万長者が家に欲しいと思うものすべてを考えた。

その結果、この大邸宅には、2つのマスターベッドルーム、10のゲストスイートルーム、21のバスルーム、3つのキッチン、5つのバー、さらにはマッサージルームやウェルネススパといった豪邸には基本的な設備に加えて、ヘリポート、インフィニティ・プール、キャンディウォール、ワインセラー2台、4レーンのボーリング場、ポップアップ式屋外シアターなどといったとんでもない設備も備えている。

当初、元の価格である2億5000万ドル(約270億円)で売却されていたら、アメリカで売却された中で最も高額な住宅となっていただろう。

 

 

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パラッツォ・ディ・アモーレ/アメリカ・カリフォルニア
見積価格:推定1億2900万ドル(約140億円)

大富豪のデベロッパー、ジェフ・グリーンがビバリーヒルズに所有するこの地中海スタイルの邸宅には、ロサンゼルスとその周辺渓谷の壮観な眺めをはじめ、魅力的なことがたくさんある。

丘の中腹に作られたブドウ園、手入れされた庭園と滝、トルコ式スパ、回転ダンスフロアとレーザーライトシステムを備えたDJブース、50席ある映画館、150台の車が収容できる駐車場など、豪華な設備が揃っている。

 

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ザナドゥ 2.0/アメリカ・ワシントン
見積価格:推定1億2550万ドル(約130億円)

「ザナドゥ 2.0」の愛称で呼ばれている、ビル・ゲイツの邸宅。シアトル郊外のメディナに6万6,000平方フィート(約6,000平方メートル)の湖岸沿いの邸宅を建設するのには、7年と6300万ドル(約68億円)を要したという。

当然のことながら、この家には、温度や照明を調節するセンサーシステム、プールの水中音楽システム、ボタンをクリックするだけで変更できるコンピューター画面に表示されるアートワークなど、ハイテク機器が満載。キッチンは6つ、バスルームは24つもあるという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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彼はこれから家を建てたり買ったりして

 

「タパレスは井上戦でいくら稼いだ?」母国メディアが〝人生激変〟を特集

配信

 

 

東スポWEB

井上尚弥のパンチを浴びるマーロン・タパレス

 

 

 

 

 

 ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(30=大橋)に敗れたマーロン・タパレス(31=フィリピン)のファイトマネーに注目が集まっている。  タパレスは26日の井上戦で10回KO負けを喫し、無念の王座陥落となった。失意の帰国となったが、

 

 

母国フィリピンのメディアでは今回の一戦が〝大成功〟だったと指摘されている。  

 

 

同国メディア「スピン」は

 

「タパレスはリングでは負けたが、人生では勝った。

 

タパレスは井上戦でいくら稼いだ? 

 

彼にそんなに同情しないでいい」と題して、

 

巨額のファイトマネーを手にして人生が激変した様子を特集している。 

 

 

「彼は殴られたが、打ちのめされたわけではない。

 

有明アリーナでの大失敗は10回KO負けだったが、

打撲傷については同情しないでいい」と指摘して上で

 

 

「マーロン・タパレスは、彼と彼の愛する人たちに

 

将来安泰な経済的利益を打ち立てたばかりだ」

とガッポリ稼いだと分析する。  

 

 

 

タパレスのプロモーターであるMPプロモーションのショーン・ギボンズ社長は

「モンスターとのファイトマネーのおかげで、

 

 

彼はこれから家を建てたり買ったりして、

 

家族の面倒まで見ることができるだろう」

と明言。

 

 

タパレス本人だけでなく一族全員が将来にわたって

セレブ生活を送れるほどの〝メガマネー〟を手にした。

 

  そのため同メディアは

「リングで負けたが、

人生では大きな勝利を収めた。

タパレスは、このスポーツによって人生が永遠に変わった」

とまさしく人生が一変した様子を伝えている。 

 

 井上の影響力の大きさが改めて浮き彫りになった。

 

 

東スポWEB

 

 

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