「6、7年で元は取れる」大谷翔平に1014億円の価値はあるか? 

 

“異次元契約”への疑問に米識者たちが熱弁「安すぎるぐらいだ」

 

「6、7年で元は取れる」大谷翔平に1014億円の価値はあるか? “異次元契約”への疑問に米識者たちが熱弁「安すぎるぐらいだ」(CoCoKARAnext) - Yahoo!ニュース

 

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ドジャース移籍が決まった大谷。契約規模は全スポーツ界で見ても「最高額」のものとなった。(C)Getty Images

 現球界で「唯一無二」

 

 

 

 

 

『The Athletic』でエンゼルス番を務めているサム・ブラム記者は

 

 

 

「おそらく6、7年で元は取れる。それも広告費だけでね。彼は文字通りに“お金工場”なんだ。日本の市場からも視線は注がれるだろう。

 

 

 

オオタニは多くの日本人にとってマイケル・ジョーダンのような存在だ」

と強調している。  

 

 

 

 

また、エンゼルスの地元スポーツ局『Bally Sports West』の

実況を務めているウェイン・ランダッソ氏も

自身のX(旧ツイッター)において

大谷の秘める特大の価値を訴えている。 

 

「おそらくショウヘイ・オオタニを取り巻くビジネスを理解するのは、

実際に影響力を目にしない限りは難しいのかもしれない。

 

開店と同時に球団のグッズショップに駆け込むファン、

本人を一目見ようと大勢で出待ちをする人々、

アジアや海外からの膨大なファンの数。

それもかなりの層に支持されている。

7億ドルも安すぎるぐらいに感じるよ」  

 

 

 

大谷がサインした世紀の契約。その反響はまだまだ広まっていきそうだ。

 

 [文/構成:ココカラネクスト編集部]