米ブリンケン国務長官

 

 

紛争後のパレスチナ自治区の扱いについて、

 

イスラエルによるガザの再占領や、

 

パレスチナ人の強制移住があってはならないとする

 

アメリカの立場を強調

 

 

これらを、明確に、国際的な立場で、表明は、

 

今回の、上川さんがまとめた、G7の合同声明とともに、

 

非常に、重要さ・意思表示が、明確になりました。

 

 

まあ、”(弱腰ですが)まあまあ、あっぱれ” ともいえます。

 

 

一つは、アメリカや、日本以外の、G6が、

 

「ジェノサイド・大量殺人に、我々は、絶対に加担はしていない!」

 

ということを、上川(日本が)さんが、まとめて、

 

欧米の先進国の声として、世界に表明したことであり、

 

 

 

「自分たちをも、将来の、各国の歴史の教科書から、守ったことになります」

 

 

要は、

 

近未来、

 

どこかの国の歴史の教科書に

 

『イ****が、テロ壊滅というスローガンの、名のもとに、

 

実際は(悪利用?結果は)ジェノサイドをした」

 

なおかつ、

 

「欧米や、G6は、それに対して、直接反発もせず、

 

イ****の行為を、

 

積極的には、止めようとしなかった」

 

 

 

と、もしかしたら、

”そのように、書かれることを”

 

一番、嫌ったからです。

 

 

 

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G7外相会合 共同声明に「戦闘の人道的休止」盛り込む 米ブリンケン国務長官「G7の外相がイスラエルに自衛権があることを再確認」

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G7=主要7か国の外相会合は2日間の日程を終え、

戦闘が激しさを増す中東情勢などが議論され、

 

「戦闘の人道的休止」

を盛り込んだ共同声明が発表されました。 

 

 

 

上川陽子外務大臣 

 

「G7として、ハマス等のテロ攻撃を断固として非難した上で、

 

ガザにおける人道危機に対処する必要性、

特に人道支援や、

そのための人道的休止、

人道回廊の重要性等を確認しました」

 

 

 G7外相会合は議論の成果となる共同声明を発表しました。

 

 戦闘により被害が拡大するイスラエルとパレスチナ情勢について、

 

 

▼ガザにおける人道危機に対処するため、緊急の行動をとる必要があること、

 

 

▼食料、水、医療、燃料、シェルターなどの人道支援を可能とすること、

 

 

▼そのために戦闘の人道的休止を支持することで一致したということです。 

 

 

 

アメリカ ブリンケン国務長官 

「イスラエルは繰り返し『ハマスによる野蛮な攻撃を再び起こさせない』と私たちに伝えてきた。完全に同意します」 

 

 

 

そして、アメリカのブリンケン国務長官は会見で

「G7の外相はイスラエルに自衛権があることを再確認した」と述べました。

 

 

 一方で、紛争後のパレスチナ自治区の扱いについて、

 

イスラエルによるガザの再占領や、

 

パレスチナ人の強制移住があってはならないとする

 

アメリカの立場を強調しました。

 

TBSテレビ

 

 

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