ちなみに2000メートルの世界レコードは、

 

99年9月26日に

 

チリのクラブイピコ競馬場で行われた

 

3歳GIナシオナルリカルドリオン賞(芝)で

 

牝馬のクリスタルハウスがマークした

 

 

1分55秒4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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天皇賞・秋】イクイノックス連覇で破竹のG1・5連勝!天覧競馬で衝撃の日本レコード

スポニチアネックス

<天皇賞・秋>レースを制したイクイノックス(撮影・郡司 修)

 

 

 

 ◇G1天皇賞・秋(2023年10月29日 東京芝2000メートル)

 

  これが世界1位の貫禄だ。11頭立てながら豪華メンバーが集ったG1天皇賞・秋は、断然の1番人気イクイノックス(牡4=木村)が制し、国内外でのG1連勝を5に伸ばした。

 

勝ち時計1分55秒2は衝撃の日本レコードだった。

 

 

  【写真】奇跡のシンクロ!?ルメールの馬上礼と同じタイミングでイクイノックスも礼  

 

 

天皇陛下が観戦された大一番。2着はジャスティンパレス(牡4=杉山晴)、3着はプログノーシス(牡5=中内田)だった。イクイノックスのルメールは馬上で最敬礼し、右手を胸に当てた。「安心しました。世界1位の馬ですから、世界のみんなが彼の競馬見たかった。イクイノックスの強さを見せました」と胸を張った。  「ロンジンワールドベストレースホースランキング」で世界1位に君臨。昨年のダービーで敗れたドウデュース(牡4=友道)との再戦で、リベンジを果たした。  イクイノックスは父キタサンブラック、母シャトーブランシュ(母の父キングヘイロー)の血統で通算9戦7勝。重賞は6勝目となった。  騎乗したルメールは先週の菊花賞に続く2週連続のJRA・G1勝利で、通算47勝目。木村師は同6勝目を挙げた。  

 

 

 

▼天皇賞

 1905年に創設された「エンペラーズカップ」が前身。

37年以降は

春と秋、年2回の開催に。

 

 

芝3200メートル・4歳以上で

 

定着していたが

84年に

秋は2000メートルに短縮、

 

さらに87年から秋は3歳が出走可能となった。

 

春は古馬ステイヤー日本一決定戦、

 

秋は芝中距離王決定戦となっている

 

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