妥当です!

 
観光関連、
 
飲食全て、のみならず、
 
全てのレヴェルでの、宿泊施設、
 
ここ数年でオープンした、
 
「富裕層相手の超・超・高級ホテルと、旅館」も、
 
まあ、G7の、首都や大都市と比較しても、
 
3割から、4割安すぎます。
 
その中でも、超高級旅館の、お食事つき(夕食と朝食付)は、
 
完全に、”安過ぎ”です。
 

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訪日観光客向け新幹線パス、今月から70%の大幅値上げ-40年ぶり

Bloomberg

東京駅で新幹線に乗るために並ぶ乗客たち(8月)

 

 

 

 

(ブルームバーグ):

 

 訪日観光客向けのJRの鉄道パスが約40年ぶりに値上げされた。海外からの観光客はより多くの料金を支払うことになるが、平均70%という大幅な価格上昇にもかかわらず、円安インバウンド観光客という追い風の中で需要は好調を維持しそうだ。

 

 

日本全国で新幹線を含むJR路線が14日間乗り放題となる「ジャパン・レール・パス」は今月1日から8万円に値上げされた。従来は4万7250円だった。1週間や3週間パス、ファーストクラスのオプションもあり、値上げ幅は約65%から77%となる。

全国の6社で構成されるJRグループは、以前の運賃は新幹線の停車駅目的地が少なかった時代に設定されたもので、北日本にサービスを拡大してきた中、値上げは正当性があるとしている。JRのネットワークは列島を横断する1万9000キロメートル以上をカバーしている。

 

 

JR東海の広報担当者である水野幸輝氏によると、消費増税時に若干の調整を行った以外はこれまでパスの値上げしたことはなかった。インターネットでの座席予約や自動改札機の導入など数年前から行われてきたシステムの改良は、パスの価格には反映されていなかったという。

 

 

 

新幹線は停車駅が多い列車に限定されていたが、今後は「のぞみ」など停車駅が少なく速い新幹線に追加料金を支払って乗ることができるようになった。特急列車や在来線、フェリーにも使えるこのパスは日本在住者は購入できない。

 

 

米サンフランシスコから夫と日本を訪れたレイチェル・ライト氏はパスについて「びっくりするぐらいお得な買い物」と話す。

2人は21日間パスを使い、京都や大阪、広島、岐阜、金沢、箱根を16日間かけて回った。チケットを購入したのは値上げ前だったが、今後、新価格になっても購入を検討するだろうと語った。

 

 

「お金が節約できなくても、さっと乗り込むだけでどこでも行けるのでとても便利だ」とライト氏。従来は、1週間パスの価格は東京-新大阪間の新幹線の往復料金とほぼ同じだった

 

 

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