犯罪者の逮捕には、

 

早ければ早いほど良いわけで、

 

子供(といっても、14歳?)

 

だから、放課後で、

 

なんて、「甘い、親の意見です」

逆に、

 

犯罪者は、

 

授業中には、逮捕されない!

 

という、くだらない規則や前例ができてしまいます。

 

 

 

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いじめ加害者を授業中に逮捕、異例の措置に物議 仏

AFP=時事

新学期を迎えた仏パリの学校の授業(資料写真、2023年9月4日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

 

 

 

【AFP=時事】

 

フランスで今週、トランスジェンダーの同級生をいじめたとされる少年(14)が授業中に逮捕された。いじめに対する取り締まりは同国で広い支持を得ているが、異例の措置に生徒や保護者からは怒りの声が上がっている。

 

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 少年は18日、パリ郊外アルフォールビル(Alfortville)にある学校で授業中に手錠をかけられ、教室から連行された。  

 

政府のオリビエ・ベラン(Olivier Veran)報道官は20日、

今回の逮捕は政府のいじめ対策に「従った」ものだと主張。

 

いじめを行っている生徒たちに「非常に強いメッセージ」を送ることが目的だとし、「まん延するいじめを撲滅する手段であり、子どもたちを守る手段でもある」と語った。  

 

 

警察筋はAFPに対し、

少年の逮捕をめぐる決定は「緊急拘束を要する極めて深刻な脅威」があったとの判断に基づいたものだと述べた。  

 

別の学校に通う被害者とされる少年は

「のどを切り裂いてやる」

 

「おまえみたいなやつは嫌いだ。死んでしまえ、自殺してしまえ」

といった言葉を浴びせられたという。  

 

生徒が逮捕された学校では、多くの保護者や生徒がショックを受け、

 

「なぜ放課後に(逮捕)できなかったのか」と問う声が上がった。 

 

 

 

 ある母親(39)は

「彼はまだ10代で未成年。いじめには反対だが、これは尋常ではない」と語った。  

 

 

教室で逮捕を目撃した同級生(14)はAFPに

「校長が(ドアを)ノックして、逮捕が行われると言った。

警官が入って来て彼の腕を押さえ、手錠をかけた」と説明。

 

 

「警察が教室に入ってくるなんてあり得ないと思った。私たちはショックを受けたし、ぎこちなく笑う子もいた」と述べた。

 

【翻訳編集】 AFPBB News

 

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