ま、下手な人の英語に関する、’聞きかじり’ ?なんて、
 
見たくも、聞きたくもないでしょうが、。
 
まあ、読みたい人は、
 
**年前ごろ、大昔、
 
ロールスロイスに乗せてもらう時
 
フロントで、
 
ところで、
 
「これのことを、なんて、呼ぶの?」
 
 
アメリカで、(今だに、覚えておりますが)
 
多分、他人に最初に質問した、”単語”(英語・米語の)
 
なので、
 
日本では、下の記事同様に、
 
「エンブレム」
 
えんぶれむ~~~
 
と出てきますが、
 
じゃあ、この彫刻みたいなシンボルは、
 
米語でなんていうのか、
 
英語初心者(私の場合ということです)は、結構知らないので、
 
 
まあ、
 
単純に、
 
『オーナメント』
 
とか、
 
「ボンネット・オーナメント」
 
とか、
 
「フード・オーナメント」
 
あるいは、
 
 たまあに、
 
「ボンネット・マスコット」
 
というそうでした。
 
要は、『オーナメント』が主です。
日本では、
 
オーナメント(の言葉自体は)は、
 
(日本では、その言葉は、クリスマスの時に使うので)
 
もう、”外来語”---に、なっておりますが、
 
しかし、
 
(ま、私は日本に住んでいないので、
 
その機会は、ほんのわずかしかありませんが、想像で)
 
例えば、
 
メルセデスなんかの前で、
 
日本人は、これを、「果たして、オーナメント』と呼んでいるのでしょうか?
 
私は、100%知りませんがーー・・・
 
 
 
 

 

 

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トヨタ センチュリー 新型】匠の技&日本の美意識

エンブレム「鳳凰」
  • エンブレム「鳳凰」
  • トヨタ・センチュリー新タイプ
  • 金型原型切削
  • 金型原型
  • 金型原型切削工具
  • エンブレム
  • エンブレム
  • エンブレム

トヨタセンチュリー』新型には、精緻な彫刻が施された「鳳凰エンブレム」や、

ボディに圧倒的な光沢をもたらす「鏡面磨き」といった意匠が施されている。トヨタは新型センチュリーのコンセプトの一つに“匠の技/日本の美意識”を掲げている。

 

 

 

◆江戸彫刻の流れを引く「鳳凰エンブレム」

センチュリーのエンブレム「鳳凰」センチュリーのエンブレム「鳳凰」
 
 

グリルに置かれる「鳳凰」のエンブレムはまさにセンチュリーのシンボルだ。

 

「鳳凰」は、江戸彫刻の流れを引く匠の手によって彫り出される。胸元の毛並みや翼の羽の細部が手作業で精細に刻まれている。立体的で重厚感を伴った作品だ。世界と肩を並べるショーファーカーのエンブレムは、東アジア、日本の象徴である「鳳凰」が伝統的な工法を経て形作られたものである。

◆通常の10倍の精度で行われる「鏡面磨き」

センチュリーの持つ独特の外装質感の裏には高度な加工技術があったセンチュリーの持つ独特の外装質感の裏には高度な加工技術があった
 
 
 
 

センチュリーの圧倒的な存在感は、見る者の目を惹く光沢と、奥深い質感のカラーによって生まれているといえるだろう。樹脂製のバンパーは塗装が施される前に、段差を無くすため研磨される。一般的な車では100分の1mmまでの加工が行われるがセンチュリーはその10倍、1000分の1mmのレベルにまで作業が行われる。この特別な工程を経てセンチュリーは塗装され、その存在感を獲得している。

◆「本杢パネル」は匠の技と先進技術の融合で生まれる

ダッシュボードや、後部座席からアクセスできる、各種機能付きのタワーコンソールには「本杢パネル」が埋め込まれている。先端技術の詰まった新型車を彩る日本的な美的表現だ。このパネルは、罫書きの匠がセンチュリー相応しい柄部分を抽出、アルミニウムと重ね合わせ、レーザー加工技術によって本杢のみを切削することで生み出されている。

◆“匠の技/日本の美意識”をかたちにする「センチュリー匠工房」

工房では伝統的な技能が継承されている。そこで生み出される作品はもはや芸術そのもの工房では伝統的な技能が継承されている。そこで生み出される作品はもはや芸術そのもの
 
 

また、「センチュリー匠工房」と呼ばれる専用ラインでつくられる車は、特別に認定を受けた者の手によって加工を受ける。その作業はボルトの一本一本の締め付けトルクにまで及び、乗り心地、品質を高水準に保つことが徹底されている。月販基準台数30台というのはその特別さを表す数字といえるだろう。センチュリーに向けられる美意識は、見かけの流麗さだけでなく、裏で腕をふるう「匠」の技と重ねあわされたものとなっている。

 

《大矢根洋

 

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