最高額は誰だ! 日本代表最新メンバー市場価値ランキング1位。圧巻の40億円超え! 世界に誇る日本の逸材

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【写真:Getty Images】

 

 

 

 

 ドイツ代表戦とトルコ代表戦に臨む日本代表のメンバーが先月31日に発表されている。その中で、いま最も評価されているのは誰なのか。今回は、日本代表最新メンバーの市場価値ランキングを順位ごとに紹介する。(市場価値、成績は『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠)

 

 

 

【写真:Getty Images】

 

 

 

 

1位:三笘薫 

生年月日:1997年5月20日 

所属クラブ:ブライトン(イングランド) 

 

市場価値:3200万ユーロ(約44億8000万円) 

 

22/23リーグ戦成績:33試合7得点6アシスト 

 

日本代表通算成績:17試合7得点7アシスト  

 

 

三笘薫はついに日本代表で最高額の市場価値を持つ選手になった。

これまで主に日本代表でジョーカーとして起用されてきたドリブラーは、

主力としてチームを引っ張る立場になっている。  

2022/23シーズン開幕前、

三笘はまだ世界的にはそれほど有名ではなかった。

 

それでもカタールワールドカップで存在感を示し、

プレミアリーグでも躍動。

 

6月のキリンチャレンジカップでは2試合で1得点1アシストと結果を残している。

この1年で多くのサッカーファンに知られる選手になったことは確かだ。

  三笘の市場価値もそれを表している。

 

昨年9月時点で300万ユーロ(約4億2000万円)だったが、

6月のアップデートで3200万ユーロ(約44億8000万円)まで上昇し、

1年で日本人選手のトップに上り詰めた。  

 

今季もブライトンでプレーしている三笘は、

開幕から4試合で1得点3アシストと活躍中。

さらなる上昇に期待ができる日本が世界に誇るドリブラーだ。

 

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