キャンピングをする連中(人口自体がぞうか)や、
 
キャンピング・カーなどで、
 
生活の主体にしている連中の中には、
 
たかい% で、
 
違反や、マナーや、エチケットなど、
 
に疑問を持たれる人が、多いわけですから、
 
数は減らないでしょうから、
 
罰金を、今の5倍以上にするべきです。
 
 
 
しかも、YouTube などを見ていますと、
 
「ああ無料駐車所!」
 
「WOW! 無料のキャンピング場」
 
 
”無料”
 
であること自体が、
 
「おかしいです!」
 
無料の駐車場、
 
無料のキャンピングカー
 
無料のキャンピング場
 
を、
 
なくすべきで、
 
管理・維持する、
 
掃除、
 
後始末、
 
原形を保つ美的な環境
 
お金がかかります。
 
有料にするべきです。
 
そして、違反者には、
 
入り口やあちらこちらに、監視カメラをつけ、
 
違反して逃げても、
 
捜索できる状態にするべきです。
 
”人類、性悪説”を基本にするべきです。
 
見ていないところで、悪いことをします!
 
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道の駅「屋根付き駐車場」でキャンプにバーベキュー、とんでもない「迷惑駐車」に現場苦慮「本来は妊婦や身障者用なのに」

弁護士ドットコムニュース

道の駅「朝霧高原」の屋根付き駐車場(Googleストリートビューから)

 

 

 

地元の特産品を食べたり、休憩に使われたりする「道の駅」で「迷惑駐車」が問題となりつつある。 

 

 

【画像】妊婦用駐車場でバーベキューする人たち 

 

 

道の駅は、全国で1200駅が登録されており、その駐車場は、24時間開放されている。ところが、本来は身障者・妊婦用につくられた「屋根付き」の駐車場が、バイカーの雨宿りや、キャンプ・バーベキューなどに使われているというのだ。 明らかに「マナー違反」だとしても、「違法」ではないため、道の駅側は対応に苦慮している。

 

 

 ●国道事務所による問題提起

 道の駅「みかわ」(愛媛県)にある屋根付き駐車場に複数のバイク乗りがいたとして、管理する国交省の国道事務所が今年8月、公式X(旧ツイッター)で「配慮」を呼びかけた。 〈【お願い】 道の駅をご利用の皆様へ 身障者用駐車スペースへの ご配慮・思いやりをお願いいたします。〉(投稿) 道の駅「みかわ」(愛媛県)の責任者は「バイカーは特に最近多くいるので、屋根付きの駐車場に止めているのを見かけたら注意させてもらう」と話す。 道の駅「朝霧高原」(静岡県)でも、屋根付き駐車場で自家用車に乗った人たちによるバーベキューがおこなわれていたとして、やめてほしいと苦言を投げかけた。 〈身障者用駐車場でキャンプをして良いわけがありません。そもそも、キャンプ場以外で、キャンプをするものではないです。一部の方の非常識な振る舞いは、巡り巡って良識ある方々の居心地まで悪くすることになります。このような行為は絶対におやめください。発見次第、ただちに退去していただきます。〉(投稿) 管理する国交省の静岡国道事務所によると、2009年に身障者用の駐車スペースとしてつくられた屋根付き駐車場は、車椅子で移動する人が、駐車場からそのまま歩行者用通路まで雨に濡れることなく動くためにつくられた。 2020年3月からは子育て支援用の駐車場として、想定する利用者に妊婦も追加された。身障者を表す車椅子マークだけでなく、妊婦のピクトグラムも示されている。 

 

 

 

●道の駅の「ダブルスタンダード」に悩む現場 

道の駅「朝霧高原」の支配人によると、投稿されたバーべキューの画像は、利用客が迷惑行為を撮影したものだという。 「ここの近辺でもキャンプ場が多いことから、道の駅でキャンプする方も多い。キャンプブームが盛り上がるのはよいが、マナーを守れない人がいらっしゃる」 道の駅の駐車場は24時間開放されていなければならない。 「開けておく目的は休息、仮眠のためです。しかし実際は車中泊をするかたも多い。そうであっても、この道の駅は国道と同じ扱いであり、禁止も推奨もせず、グレーなところです。 ただ、焚き火をしたり、火を起こしてバーベキューするのはどうでしょうか。焚き火したり、椅子を広げて談笑しているようであれば、駐車場の正しい使い方ではありません」 従業員らが敷地内を巡回して声かけをしているという。

 

 

 

 ●悪質な場合は通報する考えを示している

 SNSでは「バイクの駐車スペースにも屋根つけてくれ」という意見がみられるが、支配人は雨天でバイカーらが雨宿りに使う気持ちも理解しつつ「長時間であれば目的外使用ではないか」と指摘する。 「大雨で視界が危ないというのであれば、多少は屋根の下で雨宿りするならいいと思うが、継続的に使うのは問題ではないでしょうか。 本当は私たちもうるさく言いたくはないが、人の迷惑になってはいけません。道の駅におけるダブルスタンダードの間で苦労している。これはどこの道の駅でも抱えている問題だと思います」(道の駅「朝霧高原」の支配人) ついに、駐車場での「キャンプ・花火」「雨風をしのぐなどの理由から身障者用駐車場を長時間占拠する」ことなどを禁止とし、悪質な場合は通報する考えを示した。 

 

 

 

●屋根付き駐車場は増えたというが… 

国交省によると、道の駅の「屋根付き駐車場」が想定する利用者は「妊婦と身障者を対象にしている」という。 2018年に高速道路のサービスエリアと国が管理する道の駅における子育て応援の取り組み方針を発表し、3年かけて24時間利用可能なベビーコーナー(授乳室など)とあわせて屋根付き駐車場の設置をすすめてきた。 現在では屋根付き駐車場は全国281駅で整備されている。国が管理するものは2018年の24駅から221駅まで増えた。 とはいえ、全国で1200以上ある道の駅のうち、国が管理するものは269駅だ。地方自治体やそれ以外の道の駅では、屋根付き駐車場に回す予算が捻出できていないようだ。 「一定程度は整備が進んでいるが、すべてに屋根付きは理想であって、予算的にも難しい。駐車場の柱があれば移動の支障にもなり、簡単につくることもできない」 

 

 

 

●「迷惑駐車は現場の課題と考えている」(国交省)

 国は、屋根付き駐車場の迷惑駐車の問題について「網羅的には把握しておらず、現場ごとの課題と考えている」という立場だ。 「マナーの範疇でもあり、現場でのコミュニケーションで対応することだと思う。利用者が気持ちよく使えることができればよい。それに、一般論としては、本来必要な方が使える状態なら大丈夫かなと思われる」 道の駅「みかわ」の画像でも、「バイクを止めて動けない状態なら問題かもしれない。しかし、ツイートの範囲でしかわからないが、本来使いたい人が来たときに、そこにいる人が動ける状態であれば悪いことをしている状態じゃないと思う」 しかし、先に誰かが使っていれば、本来使いたい妊婦や身障者から「どいて」「使いたい」と声をかけられないこともあるだろう。「マナー」や「コミュニケーション」で終わらせてよいのだろうか。

弁護士ドットコムニュース編集部

 

 

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