"とんがった製品”で、
「ヘッドフォーン・オタクたち」には、喜ばれるでしょう????
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(まあ、ビジネス、特に、今のオーディオ業界は、難しいです、
しかし、
年齢層は、格段に若いですが、
ポータブル関係や、
スピーカーでなしに、家で、ヘッドフォーンを聴くというスタイルの、消費者層。
イヤフォーンや、
ヘッドフォーン、
MP3プレイヤー(ウォークマンなどや、通称DAP)
ポータブルDACアンプが、
過去20年余り、
新市場的な、感じで、元気にしておりますので、
そのうちの中でも、せめて、0.01%くらいでも、
ヘッドフォーンを、
かつての、こだわりコーヒーや、高級ワインや、高級シングルモルト・ウイスキーなどを、
一人で、静かに、吟味(?)するかのごとく、
レア―な、アニメなどのフィギュアーなどを収集するかの如く、、
家で、じっくり聴く、
超・超・超・オタクさんが、こういう製品に、惚れてくれることを願います)
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埼玉の深谷だから、「ディープ・ヴァレ―」なんですね!
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こういう頑張っている会社を、応援したいですね!
私の、”疎開先の” ある部屋の一部では、大型画面のTV
(YouTubeなど、特に)などを、
特に音をしっかり判断したいとき、
(安物ですが)DACと、
(やはり、安価の)ヘッドフォーン・アンプに、接続して、
ゼンハイザーの評論家など、ご用達のヘッドフォーンで聴きますと、
やはり、こんな安物でも、4段階、5段階くらい、音質が違います。
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と、言いますことは、
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良い、DACと、
素晴らしい、プリアンプと、
下の記事の製品のヘッドフォーン・アンプを、
最高級のヘッドフォーンで、
聴いたら、相当、自己満足の世界へ、”没入”できる、幸せ感を、
得られるでしょう!
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今では、超・超・ハイエンドの、スピーカーは、
3千万円クラスもたくさんありますので、
(部屋やそのほかの機材を、入れたら、軽く、5千万円~2億円クラス)
それに比較して、
高いといっても、最高級の、ハイエンドの、
30~50万円クラスのヘッドフォーンと、
この記事の、99万円の、ヘッドフォーン・アンプ
などで、
聴けば、
5千万円、1億円、クラスの、スピーカー・オーディオに、
対抗できる(??????)
可能性があります。
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一種の節約???かもしれません。
いやあああああ~~~~、”選択肢”とも言えます。
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左右独立3極XLR端子と、4極XLR出力を搭載
DVAS、ヘッドホン専用パワーアンプ「Model2」。完全バランス駆動・無帰還方式を採用
2023/08/07
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
DVASは、アナログ式のヘッドホン専用パワーアンプ「Model2」を9月1日に発売する。
価格は990,000円(税込)で受注生産。受注を開始している。
市販のヘッドホンアンプの多くはボリュームを内蔵しているが、この「Model2」はボリュームやDAC、USBインターフェースなどを持たない純粋なアナログ式パワーアンプ。プリアンプなどボリュームコントロールが可能な製品と組み合わせての使用が前提となる。ヘッドホン出力はフロントに左右独立3極XLR端子と、4極XLR出力を搭載する。
アンプ回路の前段には、ひとつの差動入力に2つの出力を有する完全差動アンプを電圧増幅段に投入。シンプルな構成で完全バランス回路を実現しているという。後段の電流増幅段はシングルPP構成で、出力インピーダンスを下げ、高いHFEを有するトランジスタをダーリントン接続。電流増幅段から電圧増幅段へは、負帰還をかけないオーバーオール無帰還方式となっている。
電源回路には、機能ごとに電源トランスから分離した5基の電源トランスを採用。10VAの制御回路用、左右独立の50VAの電圧増幅段用、左右独立の80VAの電流増幅段用の合計5基となっており、各ブロックはACラインから分離し相互干渉を低減している。
制御回路を除くすべての整流回路は巻線ごとにブリッジ接続したSiCショットキーバリアダイオードと高信頼性コンデンサ尾を搭載。整流コンデンサの総容量は44,000μFを実現している。
シャーシはCNCルータで削り出し加工された7ピースで構成。電源トランスは厚さ10mmの天板に固定、左右のアルミブロックを介してインシュレーターで支える天吊り構造を採用している。アンプ基板と整流基板は左右のアルミブロックに固定することで、入力端子との接続を最短距離としている。
DC漏れや過電流負荷、アンプ起動時、遮断時のポップノイズ除去など各種保護回路を搭載。また純銅削り出し金メッキ処理によるバスバーにてチャンネルごとに各回路アースを集中化。内部配線にはPTFE被膜純銀単線を採用している。
サイズは430W×330D×112Hmm、質量は17kg
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DVAS合同会社
社名DVAS(ディーバス)はロゴになっているDeep Valley Audio Systemsの頭文字を組み合わせました。長年暮らしてきた埼玉県深谷市からオーディオ機器をお届けする、そんな思いをこめた社名です。
歴史的な名器にはじまり、超高額なハイエンド製品、安価で親しみやすい製品までオーディオ業界には多くの優れた製品があります。しかし、機器のカテゴリーによってはデザイン、価格、音質など総合的なバランスにおいて、自分自身が満足できる製品は決して多くはありませんでした。
”無いならば自分たちで作ろう”
かつてのガレージメーカのスタートのきっかけと同様、DVASもまた新しい価値を創造することを目標にスタートしました。
住所 :埼玉県深谷市東方町4-15-20
Email :info@deepvalley-audio.com
電話 :080-7420-6494
業務内容:オーディオ機器開発、オーディオ機器開発コンサルタント その他
スタッフ紹介
CEO
桑原光孝
1984年にエンジニアリング会社に入社。
以降、大手電機メーカーにて車載用8mmVCRデッキのオーディオ回路設計からスタートして液晶テレビ、デジカメの回路設計を担当。1990年代からDVDプレーヤ開発に参加。以来、BD/DVD製品の画質、音質責任者を歴任。2009年からはTV音響設計を担当。
2022年DVAS合同会社設立
オーディオマニア歴45年 愛するのは歌謡曲