日本ボクシングコミッション(JBC)は東京都内で開かれた理事会で、 

 

 

元WBC女子世界フライ級王者の真道ゴーさんが、

男性ボクサーとしてめざしていたプロテスト受験を見送ることを決定しました。

 

 

 

  真道ゴーさん(36)は2013年、女子プロボクシング選手としてWBC世界フライ級のチャンピオンに輝きました。  性同一性障害を抱えていた真道さんは2017年の引退後、支えてくれた女性と結婚するため、性別適合手術を受け、戸籍も男性に変えました。  そして去年、男性としてプロボクシングに挑戦することを決め、日本ボクシングコミッションに申請していました。  1年が経った19日、JBCは理事会でプロテスト受験を見送ると決定しました。  一方JBCは今後、スパーリング形式の準公式戦を実施し、その内容を見て改めてプロテスト受験の可能性を判断するとしています

 

 

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