住宅街にウサギの群れ 100匹に 穴を掘ったり…住民は大迷惑

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飼い主が捨てたウサギが住宅街を“占拠”し、問題となっています。  アメリカ・フロリダ州の住宅街を我が物顔で歩き回るのは可愛らしいウサギです。  このウサギ、元はブリーダーの女性が引っ越しする際に捨てたもので、それ以降、繁殖を繰り返し、今では100匹近くに増えたということです。  道路だけでなく住宅の庭にも侵入し、穴を掘ったり植物を荒らしたりするため、住民は困っているということです。  市はウサギを殺処分すると発表しましたが、専門家は、この地域の気候がウサギにとって暑すぎのうえ、野生動物にも狙われるため保護する必要があると主張しています。  このため住民はウサギを保護するための費用、最大で4万ドル、日本円で約550万円を集めようとしています。  市は現在、このウサギの保護の動きをしばらく見守ることにしています。

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