1) 根本の根本は、中国との貿易・経済上の、優越権を取ろうとしていることが、

歴然です、あからさまです。

”習近平の前で”

”俺は強く反対したんだから、せめて、フランスだけには、貿易上/経済上の、特権や優遇策をくれよ!わかるよね!----というのが、聞こえてきます。

 

2) もしそうなら、ウクライナとロシアの戦争は、一応、ヨーロッパ大陸のはずれ(欧州内のことだから)

日本は、ウクライナに、援助する必要は、ないよ!----などと、どうして言えないのでしょうか?

 

3) 今の世界の情勢や、世界のつながりという意味で、世界や現代を理解していないフランスは、

NATOは、NATOだから、太平洋上で起こることは、フランスは関係ないよ!

ーーーーといっているのと同じです。

 

 

ドイツは、沈黙/平静を保っていますが、

 

心の中では、フランスの態度と同じです。

 

 

アメリカや日本から見ますと、

 

如何に、フランスやドイツが、「自分勝手」

 

”利己主義”

 

”自国の利益のみ、追求”

 

G7の、世界で何番目かに入る大国/強国

 

でありながら、

 

信じられないーーーー「態度と姿勢と主張」です

 

 

フランスとドイツは、

 

ウクライナ問題と、

 

自国の経済(利益)を、

 

完全に、分けて考えております。

 

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仏、NATO日本事務所に反対 マクロン氏、事務総長に伝達

共同通信

6月、モルドバで記者会見するフランスのマクロン大統領(ロイター=共同)

 

 

 

 【パリ共同】

 

フランス大統領府は7日、北大西洋条約機構(NATO)が検討している日本連絡事務所の開設について、マクロン大統領がNATOのストルテンベルグ事務総長に反対の意向を伝えたと明らかにした。フランスが反対し続ければ開設が難しくなる。  日本事務所開設については、リトアニア・ビリニュスで11日から開かれるNATO首脳会議でも議論されるとみられる。  フランス大統領府当局者は7日、首脳会議を前に記者団に対し「NATOは『北大西洋』条約機構の略だ。条約の条文には北大西洋という地理的範囲が明記されており、こうした原則的な理由から賛成していない」と指摘した

 

 

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