マリエ・ブズコバ(24、チェコ)、

サラ・ソリベストルモ(26、スペイン)組も、

「何も悪いことをしていないのに非難されるのは辛い」

と訴える

 
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のなら、
 
審判団に、「その決定は、我々二人は、賛同しません。試合は戻れませんが、
 
処置は、撤回するべきです。お願いします!」
 
という嘆願書を、文書と口頭で、するべきです。
 
 
我々は、”不戦勝”になった、”ワハハ!”
 
では、
 
”このままでは、”
 
スポーツマシップに、かけます。
 

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一昨日も言いましたが、
 
何歳か、知りませんが、
 
軽く当たったテニスボール位で、”泣く”
 
様なほどの、若年の人間を雇うのは、
 
「道徳/倫理として、雇うこと自体、大問題です」
 
試合中に、本当に、5倍も強いボールに当たる可能性だって、
 
テニスの試合では、1万に、”1回位???”はありえます。可能です。
 
そのたびに泣いているような、若年(弱年)を雇うのは、考えものです。。
 
 

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「何も悪いことをしていないのに非難は辛い」全仏“ボールガール直撃失格問題”でプロ選手協会が加藤未唯の処分を「不当」と声明もバッシングされている対戦相手はSNS“2次被害”を訴える

RONSPO

女子ダブルスでボールガールにボールをぶつけ失格となった加藤未唯が混合ダブルスで準決勝進出。パートナーのプッツ(右)が援護コメントを出した(写真:picture alliance/アフロ)

 

 

 

全仏オープンの女子ダブルス3回戦で起きた加藤未唯(28、ザイマックス)の“ボールガール直撃失格問題”の波紋が収まらない。賞金とポイントを没収された加藤は6日、失格処分の取り消しを求めて提訴、プロテニス選手協会(PTPA)も同日、「失格処分は不当で不公平」との声明を出した。混合ダブルスのパートナーも「悪意もぶつける意図もなかった」と、加藤を擁護した。一方、失格を主張したことでバッシングされ、内輪話も報道されているマリエ・ブズコバ(24、チェコ)、サラ・ソリベストルモ(26、スペイン)組も、「何も悪いことをしていないのに非難されるのは辛い」と訴えるなど、この騒動はまだまだ決着を迎えそうにない。

 

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PTPAが賞金4万3000ユーロ(約640万円)の没収も「不当」と声明

 世界的な“炎上騒ぎ”となった加藤がボールガールにボールをぶつけて泣かせたことで失格となった問題に新たな展開があった。加藤は「ぶつける意図はなかった」と主張して、失格処分の取り消しと没収された賞金4万3000ユーロ(約640万円、選手1人は半分)と110ポイントの返還を提訴。  ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が中心になって立ち上げた選手の立場を擁護する“選手会”であるプロテニス選手協会(PTPA)が「加藤未唯選手の全仏オープンでの失格に対するプロテニス選手協会の対応について」という声明で「PTPAは、スポーツにかかわるすべての人々、特にボールガールとボールボーイの安全と幸福を確保することが、最優先事項であることを約束する。しかし加藤未唯とアルディラ・スージャディを失格とした決定は、不当であり、不公平であった」と批判。 「この事件は偶発的なもので、まったく攻撃的なものではなかったことは明らかだ。このことがコードバイオレーションやその後の失格につながることはなかったはずだ。選手は、その権利が侵害された場合、公正な問題解決の手続きへのアクセス権を持つ必要がある。PTPAは、選手の意見を聞き、彼らの問題への適切な対応を提唱している。未唯とアルディラの賞金とランキングポイントを最低でも回復させる必要があるということだ。故意に起こしたのではない行為に対する厳しい罰則は、スポーツの完全性を損ない、選手のキャリアに害を与える。懲戒処分は、公平性、健全性、正当性に沿ったものでなければならない」などと主張。すでにフランステニス連盟とグランドスラム委員会と協議を行っていることを明かした。  海外メディアも失格処分を受けた加藤に同情的だ。  

 

 

 

米CNNは、「テニススターの加藤が論議を呼ぶ失格についての質問を答える苦闘の中で涙を流す」との見出しを取り、ティム・プッツ(35、ドイツ)とコンビを組んだ混合ダブルスで準決勝進出を決めた後の会見の様子を伝えた。 「悪意なくボールガールにボールをぶつけたことで論議を呼ぶ失格処分を受けてから1日後、感情の高ぶる加藤がその出来事についての質問に答えるのに苦しんだ」と伝えた。  記事は、「混合ダブルスの準々決勝に勝った後、加藤はコート上で涙を見せ、その後の記者会見でも、感情的になり、質問に答える前に一度、自分を落ち着かせるために会見場を出た」と紹介。加藤は、日本語で短く答え、「今回は英語で話すのは難しい」と言ったという。  そして混合ダブルスのパートナーであるプッツの声を報じた。 「まず何より、ボールガールにボールがが当たったことは確かだから、彼女が大丈夫だったことをミユを含めて我々全員がうれしく思っている。ミユは起きたことに対しひどく悪いことをしたという気持ちを持っている。皆にとって特に彼女とボールガールには不運な出来事だった

 

 

 

 

 

 

さらにプッツは、こう加藤を援護した。 「彼女がボールガールにボールをぶつけたことは分かっているが、ぶつける意図はなかった。怒りを込めたものではなかったと思う。みんながあの映像を見ただろう。彼女のしたことに悪意はまったくなかった。とはいってもボールはボールガールに当たってしまった。ただ、おそらくその状況を(審判団の)誰も見てもいない。スーパーバイザーが2人やってきた。彼らが見たものはボールが当たって泣いているボールガールだった。あの瞬間に判断を下すことはとても難しい」  一方で当初は警告だったが、ブズコバ、ソリベストルモの執拗な抗議で、処分が失格に変わったことで、「スポーツマンシップに欠けている」と猛バッシングの的となっているブズコバ、ソリベストルモが、どう抗議したかという内幕も明らかになった。  ニューヨークポスト紙が、ロイターの報道を引用する形で報道したもので、「ボールガールがボールをぶつけられた後、アレクサンドル・ジュゲ審判は、当初、加藤に警告を与えた。だが、それがルール違反によって失格になると主張するブズコバとソリべストルモから圧力を受ける形となった」と紹介した上で、その際のやりとりについて触れた。  当初、ジュゲ審判は、ネット越しに大声で抗議するペアに対し、「違う、違う。説明をさせてほしい。(加藤に故意にぶつける)意図はなかった。(ボールガールは)怪我をしていない」と答えたという。すると、ソリべストルモが「彼女には悪意があったのではないのか?(ボールガールの)彼女は泣いているじゃない」と主張。  ブズコバも「彼女は血を流しているじゃない」と訴えて、審判が席を立ちボールガールの状況の確認をすることを促したという。そして大会スーパーバイザーが姿を見せて加藤組に失格を宣告することになった。  テニス関係者やファンから相次いで非難を受けることになったブズコバ、ソリベストルモ組だが、ブズコバが「私たちのせいではない」と、チェコの地元メディアに釈明したことに続き、ソリベストルモも、シングルス3回戦で敗退後の記者会見で対応。フランスのレキップなど複数のメディアによると、こう答えたという。 「私とマリエ(ブズコバ)は、人々の非難の意見を見るのがつらい。私たちは、審判員の方に何が起きたかを説明しただけ。ボールガールが泣いていたため、“何かが起きたのか”“ボールが直接、彼女に当たった”と言った。審判員は、それを見ていなかったので、(失格処分は)スーパーバイザーの決定。私たちは何もしていない」

 

 

 

 

また地元スペイン紙「アス」によると、ソリベストルモのインスタには7000件近い批判の声が殺到。ソリベストルモは、意気消沈しており、同紙の取材に「メッセージは見ていない。何も悪いことをしていないのに非難されるのはつらい」と答え「実際に試合を見た人は、本当は、そう(インスタの批判コメント)とは思っていない。自宅から投稿する人はコートには見に来ないと思う。今日、コートに行くのは、少し怖かったが(観客からの)批判の声はなかった。試合を見た人なら、ボールが映像で見るよりも実際は2倍は硬いこと、そして私たちに批判されるような態度(笑っていたなど)がなかったことをわかっている」と訴えている。  なおブズコバ、ソリベストルモ組は、準々決勝でニコール・メリチャー(米国)、エレン・ペレス(豪州)組に、5―7、3―6のストレートで敗れた

 

 

 

「何も悪いことをしていないのに非難は辛い」全仏“ボールガール直撃失格問題”でプロ選手協会が加藤未唯の処分を「不当」と声明もバッシングされている対戦相手はSNS“2次被害”を訴える(RONSPO) - Yahoo!ニュース